天空で暮らす人類は、もう一度地上で暮らしたい

XX年。地上は人の住む場所ではなくなり、現在では天空に新たな国をそれぞれ築き暮らしていた。日本も 地上病
という地上居住者特有の病気に悩まされながらもなんとか天空に四つの階層に分けて国を築き、国民はひっそりと生活を送っていた。

当たり前だが、そんな世界が何年も続くと、資源が底をつき潰れていく国も少なくはなかった。

日本も例外ではなくもってあと15年と言われている。研究者たちや関係者は日々なんとか生き残る術を日々模索し続けるが、長期的に生き残る術は見つからず、それでも社会はなんとか動き続けていた。
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