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第十八章 少し平和な日々
三百九十四話 捕まえた者の目的
炊き出しは無事に終わり、撤収作業をしています。
王妃様とアリア様は、先程ミカエルの事を担ぎ上げていた冒険者の事を褒めていた。
「すみません。私はバイザー領出身で、ミカエル様の堂々とした姿に思わず体が動いてしまいました」
「良いのよ、何も問題ないわ。寧ろ良くやってくれたわ」
「住民にとても良いアピールとなったわ。あなたには、後でご褒美をあげないとね」
確かにあの冒険者がミカエルの事を担ぎ上げた事で、住民へはかなり良いアピールになった。
小さいながらも勇敢にならず者を倒したミカエルの事を、住民は新たな領主として認めていた。
今日の炊き出しも含めて、ミカエルにとってはとても良いアピールになった。
因みに当のミカエルは、頑張った反動で眠くなってしまったので僕の屋敷に戻ってブリットと共にお休みタイムです。
何故か、リズとサンディも一緒になって寝ています。
そして、捕まえたならず者は、このままバイザー子爵領で裁かれる者と王都に運ぶ者に分けられた。
というのも、王都に運ぶならず者は闇組織に関係のある者だったのだ。
「こいつらはどうも新しい拠点候補を探す為に、王国のみならず帝国や教皇国に共和国まで手広く派遣されている様だな」
「ついでと言わんばかりに、ミカエルちゃんを殺害して子爵領の乗っ取り計画も立てていたそうよ。警備も厳重になっているのに、本当にバカなんだから」
軍務卿と冒険者のおばちゃんが話をしてくれたけど、闇ギルドのメンバーは陰でコソコソ動いていたのか。
今は教皇国の懐古派というとても目立った存在がいるので、各国の目がそっちに向いているんだよね。
「あれ? 軍務卿、闇組織は新たな拠点を探しているという事は、もしかしたら懐古派の壊滅も近いのでは?」
「もしくは、闇組織が懐古派を見放したかだな。いずれにせよ、懐古派が壊滅するのは近いだろう」
もしかしたら、二月に僕達が懐古派の拠点に行く時に懐古派が壊滅する可能性もある。
いずれにせよ、闇組織関連で大きな動きがありそうだ。
僕は、連行されるならず者達を見ながらそんな事を思っていた。
こうして今日の炊き出しと無料治療は無事終了しました。
後片付けも終わったので、一旦辺境伯領に戻ります。
「今日はありがとうございました」
「おう。今後も何かあったら言ってくれよ」
辺境伯様の屋敷前で、冒険者達と別れます。
冒険者達も思いっきり体を動かせて報酬を貰ったので、とっても良い笑顔です。
これからも、バイザー子爵領では定期的に炊き出しをすることになりました。
王妃様とアリア様は、先程ミカエルの事を担ぎ上げていた冒険者の事を褒めていた。
「すみません。私はバイザー領出身で、ミカエル様の堂々とした姿に思わず体が動いてしまいました」
「良いのよ、何も問題ないわ。寧ろ良くやってくれたわ」
「住民にとても良いアピールとなったわ。あなたには、後でご褒美をあげないとね」
確かにあの冒険者がミカエルの事を担ぎ上げた事で、住民へはかなり良いアピールになった。
小さいながらも勇敢にならず者を倒したミカエルの事を、住民は新たな領主として認めていた。
今日の炊き出しも含めて、ミカエルにとってはとても良いアピールになった。
因みに当のミカエルは、頑張った反動で眠くなってしまったので僕の屋敷に戻ってブリットと共にお休みタイムです。
何故か、リズとサンディも一緒になって寝ています。
そして、捕まえたならず者は、このままバイザー子爵領で裁かれる者と王都に運ぶ者に分けられた。
というのも、王都に運ぶならず者は闇組織に関係のある者だったのだ。
「こいつらはどうも新しい拠点候補を探す為に、王国のみならず帝国や教皇国に共和国まで手広く派遣されている様だな」
「ついでと言わんばかりに、ミカエルちゃんを殺害して子爵領の乗っ取り計画も立てていたそうよ。警備も厳重になっているのに、本当にバカなんだから」
軍務卿と冒険者のおばちゃんが話をしてくれたけど、闇ギルドのメンバーは陰でコソコソ動いていたのか。
今は教皇国の懐古派というとても目立った存在がいるので、各国の目がそっちに向いているんだよね。
「あれ? 軍務卿、闇組織は新たな拠点を探しているという事は、もしかしたら懐古派の壊滅も近いのでは?」
「もしくは、闇組織が懐古派を見放したかだな。いずれにせよ、懐古派が壊滅するのは近いだろう」
もしかしたら、二月に僕達が懐古派の拠点に行く時に懐古派が壊滅する可能性もある。
いずれにせよ、闇組織関連で大きな動きがありそうだ。
僕は、連行されるならず者達を見ながらそんな事を思っていた。
こうして今日の炊き出しと無料治療は無事終了しました。
後片付けも終わったので、一旦辺境伯領に戻ります。
「今日はありがとうございました」
「おう。今後も何かあったら言ってくれよ」
辺境伯様の屋敷前で、冒険者達と別れます。
冒険者達も思いっきり体を動かせて報酬を貰ったので、とっても良い笑顔です。
これからも、バイザー子爵領では定期的に炊き出しをすることになりました。
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