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第二十五章 新たな脅威?
七百三十五話 アジトを制圧(従魔が)
そして、スラちゃんとポッキーが軍務卿の方を見ました。
軍務卿もコクリと頷きます。
「では、闇組織の拠点制圧作戦を始める。先発隊は出撃せよ」
スラちゃんとポッキーだけでなく、アマリリスやマジカルラット達も軍務卿に向けて綺麗な敬礼をしています。
この先発隊には、プリンも参加します。
シュッ。
そして、スラちゃんとポッキーの転移魔法で、先発隊がアジトに乗り込みました。
「うーん、アマリリスがかなり張り切っていたから、私達が乗り込む前に敵を全滅させていないかとても不安ですわ」
「奇遇だね。私のマジカルラットも張り切っていたよ。奴らを全滅させている可能性は大いにあるぞ」
あっ、アイビー様とルーカスお兄様が苦笑しながら話をしているけど、先発隊だけで四つの闇組織の拠点を制圧するだけの力がある。
他の人達も、その可能性があったと顔を見合わせていました。
シュッ。
「あっ、スラちゃんが帰ってきたよ」
「考えても仕方ない。僕たちも出撃しようか」
「「「「おー!」」」」
という事で、先発隊を送り出したスラちゃんが戻ってきたので、改めてスラちゃんの瞬間移動で僕たちも向かって、ゲートを使って大勢の人を呼び寄せます。
「うっ、うぅ……」
「ガハッ」
「どんどんと運び出せ!」
「押収物も持って来い!」
「「「「うわあ……」」」」
現場に着くと、既に決着していました。
現場周辺に控えていた兵が、アジトの中から次々とボロボロになっている闇組織の構成員を運び出していた。
更に、四つの建物の中から大量の押収物を運び出しています。
というか、四つのアジトって殆ど隣接していたのか。
ダッダッダッ。
「る、ルーカス殿下、報告いたします。先発隊の従魔班によって、拠点は一瞬にして制圧されました。現在は、当初の手順に従い拘束したものと押収物を運びながら現場検証を行っております」
「わかった。引き続き作戦継続してくれ」
「はっ」
一人の兵がルーカスお兄様に状況報告していたけど、つまりはアマリリスやプリン達によって闇組織のアジトは制圧されちゃったんだ。
さっき皆で予想した展開に、ルーカスお兄様も思わず苦笑いです。
「じゃあ、悪い人はプリンちゃん達がみんな倒しちゃった……」
活躍の場を奪われちゃって、思わずリズはしょんぼりしています。
でも、まだまだやる事は沢山あります。
「では、制圧後の対応の現場検証と隠されている物の捜索を行う。各隊長は街道に残り、隊員は兵と共に行動を開始せよ」
「「「はい!」」」
現場を制圧しても、現場検証が残っています。
特に、宝探しはリズ達が大得意としています。
改めての作戦に、リズ達も張り切ってアジトの中に入って行きました。
「ルーカスお兄様、僕たちの従魔はとっても強かったで良いですよね?」
「それで良いだろう。ゴブリンキングが十頭いても瞬殺するだけの能力を持っている。諜報能力は、言わずもがなだけどな」
「私も、後でアマリリスを褒めてあげますわ。作戦が成功したのは間違いないのですから」
まあ、ここは無事に作戦成功したと思う事にしましょう。
すると、拘束して運ばれていくものの一人がギャーギャー騒いでいた。
「くそ、俺はバレン様の関係者だぞ! こんな事をして、どうなるか分かっているのか!」
「あの人物は、かなり怪しいですね」
「そうだな。バレン子爵への捜索をする理由になり得るが、それ以外にも何か情報を持っていそうだ」
「奴が、あの馬鹿の家臣で間違いないな。という事は、明日朝から馬鹿の屋敷に乗り込むのは決定だな」
ギャーギャー騒ぐ者を見て、ルーカスお兄様とジンさんも思わず溜息をついていました。
いずれにせよ、作戦はまだまだ続きそうですね。
軍務卿もコクリと頷きます。
「では、闇組織の拠点制圧作戦を始める。先発隊は出撃せよ」
スラちゃんとポッキーだけでなく、アマリリスやマジカルラット達も軍務卿に向けて綺麗な敬礼をしています。
この先発隊には、プリンも参加します。
シュッ。
そして、スラちゃんとポッキーの転移魔法で、先発隊がアジトに乗り込みました。
「うーん、アマリリスがかなり張り切っていたから、私達が乗り込む前に敵を全滅させていないかとても不安ですわ」
「奇遇だね。私のマジカルラットも張り切っていたよ。奴らを全滅させている可能性は大いにあるぞ」
あっ、アイビー様とルーカスお兄様が苦笑しながら話をしているけど、先発隊だけで四つの闇組織の拠点を制圧するだけの力がある。
他の人達も、その可能性があったと顔を見合わせていました。
シュッ。
「あっ、スラちゃんが帰ってきたよ」
「考えても仕方ない。僕たちも出撃しようか」
「「「「おー!」」」」
という事で、先発隊を送り出したスラちゃんが戻ってきたので、改めてスラちゃんの瞬間移動で僕たちも向かって、ゲートを使って大勢の人を呼び寄せます。
「うっ、うぅ……」
「ガハッ」
「どんどんと運び出せ!」
「押収物も持って来い!」
「「「「うわあ……」」」」
現場に着くと、既に決着していました。
現場周辺に控えていた兵が、アジトの中から次々とボロボロになっている闇組織の構成員を運び出していた。
更に、四つの建物の中から大量の押収物を運び出しています。
というか、四つのアジトって殆ど隣接していたのか。
ダッダッダッ。
「る、ルーカス殿下、報告いたします。先発隊の従魔班によって、拠点は一瞬にして制圧されました。現在は、当初の手順に従い拘束したものと押収物を運びながら現場検証を行っております」
「わかった。引き続き作戦継続してくれ」
「はっ」
一人の兵がルーカスお兄様に状況報告していたけど、つまりはアマリリスやプリン達によって闇組織のアジトは制圧されちゃったんだ。
さっき皆で予想した展開に、ルーカスお兄様も思わず苦笑いです。
「じゃあ、悪い人はプリンちゃん達がみんな倒しちゃった……」
活躍の場を奪われちゃって、思わずリズはしょんぼりしています。
でも、まだまだやる事は沢山あります。
「では、制圧後の対応の現場検証と隠されている物の捜索を行う。各隊長は街道に残り、隊員は兵と共に行動を開始せよ」
「「「はい!」」」
現場を制圧しても、現場検証が残っています。
特に、宝探しはリズ達が大得意としています。
改めての作戦に、リズ達も張り切ってアジトの中に入って行きました。
「ルーカスお兄様、僕たちの従魔はとっても強かったで良いですよね?」
「それで良いだろう。ゴブリンキングが十頭いても瞬殺するだけの能力を持っている。諜報能力は、言わずもがなだけどな」
「私も、後でアマリリスを褒めてあげますわ。作戦が成功したのは間違いないのですから」
まあ、ここは無事に作戦成功したと思う事にしましょう。
すると、拘束して運ばれていくものの一人がギャーギャー騒いでいた。
「くそ、俺はバレン様の関係者だぞ! こんな事をして、どうなるか分かっているのか!」
「あの人物は、かなり怪しいですね」
「そうだな。バレン子爵への捜索をする理由になり得るが、それ以外にも何か情報を持っていそうだ」
「奴が、あの馬鹿の家臣で間違いないな。という事は、明日朝から馬鹿の屋敷に乗り込むのは決定だな」
ギャーギャー騒ぐ者を見て、ルーカスお兄様とジンさんも思わず溜息をついていました。
いずれにせよ、作戦はまだまだ続きそうですね。
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