堅物な書記官さんは人懐こい魔術師さんに合鍵ごと渡したい

書記官として王宮に勤めるヴァレリーは、いつ頃からか食べても食べても腹が減る症状に悩まされ始める。
仕事中に倒れてからは休暇を言い渡され、自宅で療養することになってしまった。
とある寝過ごした日に食事を求めて酒場に行くと、妙に親しげな魔術師の青年と出会う。青年と自宅で飲み直すうち、売り言葉に買い言葉で一夜を共にしてしまった。
それから青年はヴァレリーの食事を気に入り、家に入り浸るようになる。

攻め視点。絆され奥手攻め×振り回すかわいめ受け。

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