天底ノ箱庭 療養所
「じゃあ…なんで嘘吐いてまで閉じ込めるんだよ」
空から降る雨はいつからか猛毒になり、世界は『地上』と『地下』で分かたれた。法と秩序で守られた『地上』と奴隷制度を設けた独自の文化を持つ『地下』。その世界が交わるとすれば『地上』から『地下』への片道切符だった。
地上で暮らすごく普通の高校生、角田 黄金(つのだ こがね)はある日を境に見知らぬ部屋へ療養と言われ、監禁されてしまう。監禁する男は宮間 要。要は音楽関係の仕事をしていると言うが、彼は地上にいる黄金を殺すように依頼された地下で最強と謳われる始末屋だった。
黄金へ友愛を抱いてしまい、殺すことが出来なくなってしまった要は黄金を守ろうとするが、嘘ばかり話す要に黄金は次第に不信感を抱いていく。
※「天底ノ箱庭 春告げ鳥」の続編にあたりますが、読まなくても割と何とかなるとおもいます!(でも読んだ後の方が面白いかと思います…!)
春告げ鳥よりは濡れ場が少なくて健全ですが、ちょこっと凌辱表現がありますのでご注意ください!
※漫画のバロックハッピーナイトメアにも黄金と要の別の世界線のお話があるのでもしご興味があれば(コソッ)
空から降る雨はいつからか猛毒になり、世界は『地上』と『地下』で分かたれた。法と秩序で守られた『地上』と奴隷制度を設けた独自の文化を持つ『地下』。その世界が交わるとすれば『地上』から『地下』への片道切符だった。
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黄金へ友愛を抱いてしまい、殺すことが出来なくなってしまった要は黄金を守ろうとするが、嘘ばかり話す要に黄金は次第に不信感を抱いていく。
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