メンタル弱めのΩの僕は、鬼畜『鬼』隊長とは番えません

 「俺は絶対にお前を逃がさない。地の果てまでも、追いかけるからな。ラーラ。覚悟しておけ。」
 

 平和で、魔力に溢れた、穏やかすぎる大陸では、動物たちも喋り、野菜たちは、ぶつぶつネガティブな毒を呟き、挙げ句の果てに、旬を知らせる為に、走り出す。

そんな不思議な世界で腕力、魔力、メンタルの弱々な、Ωのラーラは、生きる方法を探すので、精一杯。

 隣の国で、魔術を学んで来ます。ついでに、性転換の術も探さないとね♡

 しかし、国の決まりで、大神官による胎内に女神の加護を授かる儀式で、隣国へと送り出される事になった。

 出発前にもう、へとへとだぁ。


 隣国に来たある日、ラーラは、王立コピアーナ学園の新入生歓迎の夜会で、人間だけど『鬼の、鬼畜、騎士団・隊長』のあだ名を持つアーロンをヒートで誘ってしまった。ようだ。覚えて無いけど、、、。えぇ?僕そんな事したの???

 許して下さい。逃げるラーラと、追うアーロン。

 ゆるゆる鬼ごっこの開幕でした。

 隣国で、陛下に迫られ、ついでに不動産屋さんが口説いてくる。


 不思議で、優しい国のファンタジーです。
 

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