あなたにおすすめの小説

手柄はぜんぶ上司のもの、責任は私。解雇された家庭教師ですが、大公さまと姫さまが「先生はあなただけ」と連れ戻しに来ました 表紙

手柄はぜんぶ上司のもの、責任は私。解雇された家庭教師ですが、大公さまと姫さまが「先生はあなただけ」と連れ戻しに来ました

三年間、大公家の姫さまにつきっきりで教えたのは私。なのに報告書の署名は首席教育官のもの、俸給からは謎の「指導料」を天引き、あげく披露会の失敗を押し付けられて即日解雇――。けれど一週間後、下町の私塾に現れたのは、姫さま本人と、噂の無口な大公さまでした。「娘の先生は、君だけだ」。正当な待遇と不器用な溺愛、そして愛しい教え子との再会。御前披露会の晴れ舞台で、八歳の姫さまが放つ、誰にも書き換えられない証言とは。働くあなたに捧げる、あたたかくて痛快なざまぁ。全六話。
恋愛 完結 短編
文字数 12,151
【完結】「お前を愛する者などいない」と笑われた夜、私は“本物の王子”に拾われた 表紙

【完結】「お前を愛する者などいない」と笑われた夜、私は“本物の王子”に拾われた

毎日更新 侯爵令嬢セレスティアは、第二王子リヒトの婚約者。 冷たくされても「愛されている」と信じてきた――けれど、ある夜すべてが壊れる。 「お前みたいな女を愛する者などいない」 絶望の底で手を差し伸べたのは、“本当の王子”だった。 これは、捨てられた令嬢が見出され、溺愛され、 嘲笑った婚約者がすべてを失って後悔するまでの物語。 今さら縋りついても、もう遅い。 彼女はもう、“選ぶ側”なのだから。
恋愛 完結 短編
文字数 83,435
没落貴族とバカにしますが、実は私、王族の者でして。 表紙

没落貴族とバカにしますが、実は私、王族の者でして。

ティファ・レーベルリンは没落貴族と学園の友人たちから毎日イジメられていた。 しかし皆は知らないのだ ティファが、ロードサファルの王女だとは。 そんなティファはキラ・ファンタムに惹かれていき、そして自分の正体をキラに明かすのであったが……
恋愛 完結 短編
文字数 14,543
地味で役に立たないと言われて捨てられましたが、王弟殿下のお相手としては最適だったようです 表紙

地味で役に立たないと言われて捨てられましたが、王弟殿下のお相手としては最適だったようです

「君は地味で、将来の役に立たない」 そう言われ、幼なじみの婚約者にあっさり捨てられた侯爵令嬢の私。 社交界でも忘れ去られ、同情だけを向けられる日々の中、私は王宮の文官補佐として働き始める。 そこで出会ったのは、権力争いを嫌う変わり者の王弟殿下。 過去も噂も問わず、ただ仕事だけを見て評価してくれる彼の隣で、私は静かに居場所を見つけていく。 そして暴かれる不正。転落していく元婚約者。 「君が隣にいない宮廷は退屈だ」 これは、選ばれなかった私が、必要とされる私になる物語。
恋愛 完結 短編
文字数 10,626
婚約破棄された経理令嬢は、王宮財務室で溺愛されています  表紙

婚約破棄された経理令嬢は、王宮財務室で溺愛されています

「地味な女だ。侯爵夫人の器ではない」 十年間、無償で侯爵家の帳簿を管理してきた子爵令嬢リディアは、大勢の貴族が見守る夜会で婚約を破棄された。 けれど彼女が真っ先に確認したのは、たったひとつ。 「引き継ぎは、なしでよろしいんですね?」 十年分の帳簿を頭に入れたまま、リディアは侯爵家を去る。 そんな彼女に声をかけたのは、冷徹無比と噂される若き財務卿アルヴィン・グレイシス公爵だった。 「あの帳簿は、美しかった。……あれは、事務ではない。芸術だ」 王宮財務室に迎えられたリディアを待っていたのは、彼女の仕事にきちんと名前をつけてくれる同僚たちと、なぜか毎日となりの席に椅子を運んでくる小さなお嬢さま。 そして――バツイチと噂される、不器用すぎる上司の、静かな溺愛だった。 一方その頃、侯爵領の帳簿は音を立てて崩れ始めていて。 納税申告の期限まで、あと九十日。 数字は、嘘をつかない。 私を安く見積もった人たちの帳簿は、いつか必ず、合わなくなる。 ※簿記の知識ゼロでも読めます。
恋愛 完結 短編
文字数 10,047
「病弱な妹に婚約者を譲れ」と言われたので譲った結果、実家は破滅したようです 表紙

「病弱な妹に婚約者を譲れ」と言われたので譲った結果、実家は破滅したようです

「マリアベル。君との婚約を棄させてほしい。……いや、正式には、僕の婚約者を、ルサルカに変更することに、君の同意をもらいたい」 部屋の空気が、ぴたりと止まる。 妹のルサルカは、ジュリアンの肩に顔を寄せ、可憐に震えてみせた。 「お姉様、ごめんなさい……。でも、私、ジュリアン様なしでは生きていけないの。ジュリアン様も、私を愛してくださって……。お姉様には、ハルデン侯爵夫人の座は重すぎると、ジュリアン様もおっしゃって……」 「お前には、長女としての義務がある。ルサルカの幸せを第一に考えるのが、お前の役目だ。ジュリアン殿は、我が家にとっても最高の婿殿となる。あの子の身体のことも考慮し、ハルデン家が全面的にサポートしてくれると約束してくださったのだ。お前は一歩引き、妹の門出を祝うのが筋というものだ」 (祝う……?) 私の婚約者を奪い、私の名誉を泥に塗れさせ、その上で、笑顔で祝福しろと言うのか。 この瞬間、マリアベルの心は決まった。
恋愛 完結 短編
文字数 59,747
見捨ててくれてありがとうございます。あとはご勝手に。 表紙

見捨ててくれてありがとうございます。あとはご勝手に。

「君のような女は俺の格を下げる」――そう言って、侯爵家嫡男の婚約者は、わたしを社交界で公然と捨てた。 選んだのは、華やかで高慢な伯爵令嬢。 涙に暮れるわたしを慰めてくれたのは、王国最強の騎士団副団長だった。 彼に守られ、真実の愛を知ったとき、地味で陰気だったわたしは、もういなかった。 やがて、彼は新妻の悪行によって失脚。復縁を求めて縋りつく元婚約者に、わたしは冷たく告げる。
恋愛 完結 短編
文字数 11,478
平民出身の地味令嬢ですが、論文が王子の目に留まりました 表紙

平民出身の地味令嬢ですが、論文が王子の目に留まりました

貴族に拾われ、必死に努力して婚約者の隣に立とうとしたのに――「やっぱり貴族の娘がいい」と言われて、あっさり捨てられました。 でもその直後、学者として発表した論文が王子の目に止まり、まさかの求婚!? 「君の知性と誠実さに惹かれた。どうか、私の隣に来てほしい」 今では愛され、甘やかされ、未来の王妃。 ……そして元婚約者は、落ちぶれて、泣きながらわたしに縋ってくる。 「あなたには、わたしの価値が見えなかっただけです」
恋愛 完結 短編
文字数 12,143