宝物みたいな恋をした

宝物みたいな恋をした。この恋を一生育んでいけると思っていた。

「まだ喪すら明けていないというのに…。お義母様まで何故っ!!皆、私にあの人を忘れろと言うのですか!!」

年の離れた婚約者。年の差なんて気にならないくらい大好きだった。年上ぶって格好つけるけれど、失敗して照れ笑いする貴方が愛しかった。幸せだった。

この恋、忘れなければなりませんか。このまま抱えて生きていってはいけませんか。
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