ソルアテラ物語「葉の還る森で、君の手を」
「さあ、行こう。僕が外の世界を見せてあげる」
精霊大樹に育まれた閉鎖的なエルフの村。そこで特別な使命を背負って生まれた純エルフ・フェオと、異端として村に馴染めずに育ったハーフエルフ・イング。
毎朝妖精を通して挨拶を交わす関係を続けてきた二人だったが、ある出来事をきっかけに、久しぶりに言葉を直接交わすようになる。
村を彩る祝祭の準備、月夜の森、交わされる言葉と無意識のぬくもり。
それは静かに、けれど確かに、二人の心を重ねてゆく──。
変わりゆく想い、解けていく過去、そして村に秘められた始まりの闇。
運命の歯車がまわりだす、恋と再生の物語。
◆本作は他媒体(書籍・Pixiv)でも公開しています。
本掲載分ではキスなどの身体的接触や暗転表現を含みますが、直接的な成人向け描写は含まれていません。
Pixivでは一部シーンをサンプルとして掲載しています。
◆一章の完了まで、毎周木曜12時更新です。
その後はPixivでの連載がひと段落したところで連載再開いたします。
精霊大樹に育まれた閉鎖的なエルフの村。そこで特別な使命を背負って生まれた純エルフ・フェオと、異端として村に馴染めずに育ったハーフエルフ・イング。
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