運命じゃない私の、新しい恋について
リリアの母は父の浮気を苦にして、リリアの知らない男と出奔をした。
リリアの父は浮気相手と結婚をして、リリアには腹違いの弟妹がいる。
肩身の狭い生活をしてきたリリアは、幸せな家庭を夢見ていたが
父がリリアの結婚相手に選んだエラド・グリーズ侯爵家子息は、リリアと結婚をした半年後に「運命の人を見つけた」のだという。
きっと離縁をされるのだろう。
そう思い、リリアはテネグロ王立図書館で司書として働きはじめる。
母のようにはなりたくない。
せめて一人で生きていけるようになるために。
その図書館で、リリアは訪れるたびにいつも閉館時間まで本を読んでいるオーウェンと出会う。
王城にある研究棟で古代文字と古代史の研究をしているのだという。
リリアは彼の調べ物に付き合うことになるが──。
女優さんだからねぇ
劇場型の演技はお手のもの
いいタイミングで涙を流して縋ってくるよね。普通の男なら一発で騙されるけど、高位貴族の子息であればハニートラップの怖さを教育されてないのかな
お腹の子は本当にいるの?いたとして本当に自分の子供なのかは男関係を調べたらすぐわかるんじゃないのかなー
相手も今後の生活かかってるから若さと美しさがあるうちに身請けしてくれる男を探すために必死だよね
その割には貴族とは名ばかりの借金まみれで奥様の才覚でなんとかしているダメ男を選んじゃうのが残念
見た目や地位じゃなくて本当にお金持ってて住む場所や使用人を手配してくれるような男を探して愛人になった方が賢いよね
結局はお互いに見た目や地位で選んでて愛情はないから碌なことにならない典型だなぁ
む、無理やりされちゃったのかな……。
未遂?
エラド、妻さえ捨てなきゃ女優に入れあげても名誉は保たれると本気で思っているならおめでたい。
既に嘲笑の的だよね。
知らぬは本人ばかりなり。
オーウェンー、早く助けに来て。
束原ミヤコさま
毎回の更新を楽しみにしています。
昨日「運命じゃない私の、新しい恋について」の更新の合間に、束原ミヤコさまの
過去の二作品を読みました(「悪魔だと呼ばれる〜」と「廃妃の再婚」です)。
「運命じゃない私の〜」は一話一話が内容もボリュームもとても申し分ないものです。
充分すぎるくらい。
充分すぎるけれど、気になるその先が読めないフラストレーションは溜まるのです。
その解消に他作品で解消しようとしたのですが、解消とならずとも満足しました。
別の物語なので根本的な解消にはならなかったのですが、各々の作品とも整然とした、
読んでいて心地いい文章で、読書欲は存分に満たされました。
蛇足になりました。申し訳ありません。
束原ミヤコさまの文章はとても誠実ですね。読者に対しても物語に対しても。
読んでいてそんな印象を持ちます。
「整然」としているのに、温かみがあると言うか色味が感じられると言うか。
ストーリーの中の舞台や風景の細やかな描写。選ばれる小道具(?)言葉単語。
「シガーケース」…どんな彫りが施されていてどんなクラスの葉巻が収まっている
のだろう。雨の中、並んで歩く二人の足下は、石畳みだろうか煉瓦が敷かれた道
だろうか。そして図書館の館内。行ってこの身を置きたい、蔵書を選んで回りたいと
ワクワクしました。物語を追っているのに、意識が寄り道してしまうような仕掛けが
あちらこちらに隠されていて、物語の本筋とは別の楽しみが満載です。
まるで講談師がその場面や出来事を、臨場感あふれる劇的な口上で演じているような。
一話読むのにたっぷり時間がかかります。それも読書の幸せですね。
束原ミヤコさまの作品をどれほど愛おしんで読んでいるか、私の下手な文章でどの程度
伝わるか伝わったのか。気がかりではありますが、毎回本当に楽しみにしています。
ちなみに「廃妃の再婚」は読むのがしんどかった…。
これからも執筆頑張ってください。
ルイーズの「弁えない言動」が、エラドとの関係にどう影響するか。
ルイーズからリリアが王族と知り合いだと知られてしまったとして、エラドが変な色気出さないといいなぁ。
クズ夫とはさっさと離婚して、リリアがリリアらしく生きて行ける日が早く来るのが待ち遠しい……。
ところで、オーウェンの身分は王子のままなんでしょうか?
国王の弟なので王弟ですけど王弟という身分はないので、臣籍降下して何か爵位でも持っているのか、王子なのか、どちらなのか。
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