“ね”の物語
むかしむかし、神様は言いました。
「一月一日の朝、一番から十二番目までに来たものを一年交代で動物の大将にする」
これはもう一つの、十二支のお話。
目次
感想
あなたにおすすめの小説
まほうのマカロン
もちっぱち
絵本
ちいさなおんなのこは
貧しい家庭で暮らしていました。
ある日、おんなのこは森に迷い込み、
優しいおばあちゃんに出会います。
おばあちゃんは特別なポットから
美味しいものが出てくる呪文を教え、
おんなのこはわくわくしながら帰宅します。
おうちに戻り、ポットの呪文を唱えると、
驚くべき出来事が待っていました
合言葉はサンタクロース~小さな街の小さな奇跡
辻堂安古市
絵本
一人の少女が募金箱に入れた小さな善意が、次々と人から人へと繋がっていきます。
仕事仲間、家族、孤独な老人、そして子供たち。手渡された優しさは街中に広がり、いつしか一つの合言葉が生まれました。
雪の降る寒い街で、人々の心に温かな奇跡が降り積もっていく、優しさの連鎖の物語です。
あいあむ電気おーぶん!
辻堂安古市
絵本
ボクは電気オーブン。 レンジ機能はない。 そんなボクは学校の家庭科室に来たものの、なかなか出番がないままだったんだ。「このまま使われないうちに終わっちゃうのかな…さびしいなぁ…」そう思ってたんだけど、ある日、目を覚ましたら…「──ヨシ、今日からここでキミに働いてもらうよ!」「え?ここどこ??」
おしごとおおごとゴロのこと の えほん
皐月 翠珠
絵本
ゴロは決めました
憧れのぬいぐるみのところで
一生懸命働こう と
田舎から上京したゴロは
慣れない都会に右往左往
でも ゴロは頑張ります
全力で“おしごと” をします
ぶん:皐月翠珠
え:てぃる
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる