黒獣は獰猛な獲物に焦がれる
雲煙煙る断崖絶壁に棲まう、神とも魔獣とも恐れられる漆黒の獣。
気まぐれに谷底から拾い上げたのは、裏切りに遭い、瀕死の重傷を負った傭兵のヴィンだった。
巣へと持ち帰り、傷を癒やして己の獲物として囲い込んだはずが――この男、どれだけ力で組み敷いても、手荒に抱き潰しても、欠片も頭を垂れる気配がない。
隙あらば急所を狙い、削り出した骨ナイフで喉笛を掻き切ろうと挑みかかってくる。
「テメェが隙を見せた瞬間、きっちり首輪を掛け替えてやるよ」
「やってみろ。……だが、今夜もお前が下だ」
人外の黒獣×不屈の傭兵。
※があるものは性的なシーンを含みます
本文・イラスト共にAIを使用しています
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