嘘の日に初恋が実ることはない
嘘の日こと、番選びの日が近づいてきた。周りのオメガ達はどんなアルファに選ばれるのかとソワソワとしている。この中で番に選ばれるのは一握りだけ。大抵は行為に耽って、数日後に何もなかったように施設に戻される。どんなに愛を囁かれても首筋を噛んでもらえなければ、気に入ってもらえなければ番にはなれない。その決定権をオメガは持っていない。 次の年に選んでもらわなければ再び会うことさえ叶わぬ、嘘をいくらでもつける日。それが嘘の日。そんな日に参加するのも今年で七回目。けれど一度だって抱かれたことはない。俺を選んだアルファ達は皆、性欲や恋愛感情を欠片も向けてこなかったのだから。
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すごく良いお話でした…!!!!
全員幸せになれ!!
今のところ続きはないのですが、シリーズ一本目は去年投稿しているのでまた気が向いた時にでも書くかも?です。あまり期待はせずに、投稿されたらラッキーくらいの気持ちでいただけると嬉しいです(* ´ ▽ ` *)
次の年に彼に主人公が選ばれるといいなぁ。
彼が次の年に別のオメガを番に選んだら切な過ぎる(´Д⊂グスン
番に選ばれなかった他の子たちも自分を昨年選んだアルファが次の年に別のオメガを選ぶ、そんな思いを毎年してるのかな。
切ないし哀しい。
選ばれるといいなぁとは思いつつも、果たして次の年も彼が来るか、来たとしても同じランクで過去にオメガを選んだ回数が少ないアルファに主人公を指名されてしまったら......という考えも頭によぎります。
他のオメガとアルファも同条件とはいえ、今回の相手がSランクなので選ばれる確率は高いのですが、確率は所詮確率。今まで主人公を選んできたアルファたちもハイランクなのでまた違うアルファに選ばれるなんてことも十分にあり得るのです......(*´ー`*)切ないですね......
かなり切ないですが…皆の幸せを祈るばかりです(TдT)
一年に一度しか会えず、ランクが高い&今までオメガを選んだ回数が少ないアルファから順番に選んでいくシステムかつオメガに決定権はない......となかなかな条件ですからね(*´ー`*)