アプロディーテの大殺界

**R18ですがエッチな内容がメインではないことをご了承ください**
社交界での憧れの的である次期ワイマール公爵のシオンから思慕される子爵令嬢リリーシア・マクレガーは同世代の令嬢達からの羨望と嫉妬の的だった。家業の製薬会社のために隣国の法科大学院に合格して、サルニア帝国立大学の卒業まであと4ヶ月となったある日、大学の3期先輩である皇太子レオンハルトが同性の恋人アダルベルトを伴ってリリーシアを訪ねてきた。
マクレガー家と君を保護したい、という殿下は「サルニア帝国次期皇帝として私は欲しいものがあるのだが、君にはそれを手に入れるのを手伝って欲しい。」と言った。
レオンハルトの秘書官として入宮したリリーシアはアダルベルトの不審な行動に疑問を持ったことをきっかけに大きな陰謀に巻き込まれていく。

*この作品は、「カクヨム」に同時掲載しています。
24h.ポイント 0pt
0
小説 219,572 位 / 219,572件 ミステリー 5,204 位 / 5,204件

あなたにおすすめの小説

「愛していました。だから、もう行きます」 〜愛した分だけ、遠くへ行く〜

まさき
恋愛
「サインはもういただきました」 5年間、私は完璧な妻だった。 夫のブランド「CEIL」の顔として、どんな舞台でも微笑み続けた。 嫉妬も、孤独も、全部飲み込んで。 でも、5年間——彼は一度も私の名前を呼ばなかった。 業界に現れた一人の女性に夫の目が向いた日も、 誕生日に届いたのが「社長からです」という付箋付きの花束だった日も、 夫が誰かと笑う声を、初めて聞いた夜も。 それでも笑えた。愛していたから。 離婚届にサインした翌朝、彼は初めて私の名前を叫んだ。 ——5年間、一度も呼ばれなかった、その名前を。 遅すぎた。 でも、恨んでいない。 愛していた。だから、行く。 泣き終わった女が、初めて自分のために歩き出す。 静かで、鮮やかな再生の物語。

いや、無理。 (本編完結)

詩海猫(9/10受賞作発売中!)
恋愛
細かいことは気にせずお読みください。 一旦完結にしましたが、他者視点を随時更新の間連載中に戻します。 もはや定番となった卒業パーティー、急に冷たくなって公の場にエスコートすらしなくなった婚約者に身に覚えのない言い掛かりをつけられ、婚約破棄を突きつけられるーーからの新しい婚約者の紹介へ移るという、公式行事の私物化も甚だしい一連の行動に、私は冷めた瞳をむけていたーー目の前の男は言い訳が終わると、 「わかってくれるだろう?ミーナ」 と手を差し伸べた。 だから私はこう答えた。 「いや、無理」 と。

知らないうちに離婚されていた男爵令嬢は実家に帰ることにしました【完結】

星森 永羽(ほしもりとわ)
恋愛
結婚して1年。 元・貴族令嬢エヴェリナは、平民商人の夫にこき使われ、自分の時間すら奪われていた。 久しぶりの自由時間を楽しんで帰宅すると、門番が立ち塞がり── 「ここより先には立ち入れません」 夫が勝手に離婚届を偽造し、彼女を家から追放した。 さらに「不貞の証拠」として、エヴェリナのサインを悪用した偽装契約書まで作成。 名誉を守るため裁判へ挑むが、そこで明らかになったのは── ⚠️ 本作は AI の生成した文章を一部に使っています。ご都合主義です。

心のすきまに【社会人恋愛短編集】

山田森湖
恋愛
仕事に追われる毎日、でも心のすきまに、あの人の存在が忍び込む――。 偶然の出会い、初めての感情、すれ違いのもどかしさ。 大人の社会人恋愛を描いた短編集です。

「三番目の王女は、最初から全部知っていた」 ~空気と呼ばれた王女の、静かな逆襲~

まさき
恋愛
「三番目など、いなくても同じだ」 父王がそう言ったのを、アリエスは廊下の陰で聞いていた。 十二歳の夜のことだ。 彼女はその言葉を、静かに飲み込んだ。 ——そして四年後。 王国アルディアには、三人の王女がいる。 第一王女エレナ。美貌と政治手腕を兼ね備えた、次期女王の最有力候補。 第二王女リーリア。百年に一人と謳われる魔法の天才。 そして第三王女、アリエス。 晩餐会でも名前を忘れられる、影の薄い末の王女。 誰も気にしない。 誰も見ていない。 ——だから、全部見えている。 王宮の腐敗も。貴族たちの本音も。姉たちの足元で蠢く謀略も。 十六歳になったアリエスは、王立学園へ入学する。 学園はただの通過点。本当の戦場は、貴族社交と王宮の権力図だ。 そんな彼女に、一人だけ気づいた者がいた。 大勢の中で空気のように扱われるアリエスを、 ただ一人、静かに見ていた男が。 やがて軽んじていた者たちは気づく。 「空気のような王女」が、 ずっと前から——盤面を作っていたことに。 これは、誰にも見えていなかった王女が、 静かに王宮を動かしていく物語。

推しの旦那様に心の声が筒抜けでした!?〜バレた瞬間、毎回キスで黙らされます〜

由香
恋愛
推しに似ているという理由で政略結婚した相手は、冷酷と噂の公爵様。 ――のはずが。 (無理、顔が良すぎるんだけど!?尊い!!) 心の声が、なぜか全部本人に聞こえていた。 必死に取り繕うも時すでに遅し。 暴走する脳内実況を止めるたび、旦那様はなぜか――キスしてくる。 「黙らせるのにちょうどいい」 いや全然よくないです!!むしろ悪化してます!! 無表情公爵様 × 心の声だだ漏れ令嬢 甘くて騒がしい新婚生活、開幕。

邪神の祭壇へ無垢な筋肉を生贄として捧ぐ

BL
鍛えられた肉体、高潔な魂―― それは選ばれし“供物”の条件。 山奥の男子校「平坂学園」で、新任教師・高尾雄一は静かに歪み始める。 見えない視線、執着する生徒、触れられる肉体。 誇り高き男は、何に屈し、何に縋るのか。 心と肉体が削がれていく“儀式”が、いま始まる。

シャーロットの仮説

ariya
ミステリー
ルイスは出版会社に勤務し始めたばかりの新人編集者。 彼が担当することになったのは、人気作家チャールズ・イヴァノヴィッチだった。 しかし作家は極度の引きこもりで、打ち合わせに現れたのは代理人だという女性だった。 紫の瞳を持つ、どこか不思議な雰囲気のシャーロット。 二人が打ち合わせをしていた喫茶店で事件が起こる。 ※ミステリーを書いてみたいと思い、挑戦した作品です。 ※架空の帝国「ケルトニカ帝国」を舞台にしたミステリー