修道院に行きたいんです
愛して全てを捧げたはずの王太子に新しい婚約者が出来た。
捨てられると思ったのに、いつまで経ってもその気配はない。
やばい、このままだと私がやばい。
もう死ぬしかない…そんな時に私の前に現れたのが、王太子の従兄弟だった。
「私があなたを自由にして差し上げましょう。」
悩みながらもレイチェルはその言葉を信じてその手を取ってしまった。
捨てられると思ったのに、いつまで経ってもその気配はない。
やばい、このままだと私がやばい。
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王妃のこの王女へ向ける過剰な愛情って何からどこからくるものなんでしょう。
国のためというより、王妃の私情っぽいですよね。
結局、王妃は主人公を王家に絶対服従使える駒としか見てない感ましましに。
何か守ってみせる!とか宣ってた王妃。
ただ王女が可愛いからでいいような、守ってあげたいと思うってそういうことですよね?
冷遇ヒロインが幸せに物語好きですが…
主人公犠牲の上の幸せはどうなんだろう。
二組のそれぞれの愛を描かれたかった、こんな幸せの形もあるのでしょうが…
主人公を捨てた、がある限り良かったね!王女様💗にはなれないかなぁ。
王太子もなんやかやすぐ王女好きになってたみたいですし(笑)
王女冷遇秘話より、王女実はめちゃ性格良い子で皆んな絆されちゃった💗の方が……
お返事ありがとうございます。
王妃を悪だとは思いません。
ただ、どこまでも王族。
人間を駒、(それは自分の息子である王太子ですら)にしか思っていない。
非常に冷徹な人だとは思います。
もちろん、今を選んだのはレイチェル自身。
王太子、レイチェルはお互いにいろいろ諦め折り合いをつけた上の今の幸せなんでしょう。
もちろんそれも幸せのカタチだとは思います。
ただ皆んな仲良し?にモヤりました、だって引き裂かれ愛し合ってた婚約者同士がその引き裂かれた婚約者のパートナーとわだかまりなく仲良くなれるのか。
彼女の出現(王妃はブリちゃんファースト)で引き裂かれたのに?って自分ならムリな環境だなぁと思って投稿致しました。
続きも楽しみにしてます💕
お返事いただきありがとうございます。
4人には仲良くしてくれないと困りますが、でも仲良く出来なければそれはそれでまた違うお話しが書けそうですよね。
続き、頑張りますね。
レイチェルはこれハッピーエンドなんですかね?
幸せ?
レイチェルと王太子の幸せを踏みにじった王妃、その他の方々。
レイチェルの心配してました?してませんよね。
エルの母親はレイチェルには味方がいるそのことを彼女は認め、信じないといけないとか宣ってますが。
自分を裏切った人たちを信じられますか?
貴方達は出来るのか。
さらに愛し合っていた王太子の正妃の話し相手って。
王妃と王弟妃とは前提から違うのに、それを強要できる王妃素晴らしい人格者ですね。
これがレイチェルを心配してる人、信じらる人たちですか?
自分たちの都合よくレイチェルを使ってるだけ。
心配してるのブリちゃんが自国に馴染めるようにってブリちゃんのことだけですよね?
王太子が捧げた短剣の意味、王太子の心。
息子より、ブリちゃん大事なんでしょうね、王妃。
王族は全てを飲み込まなくてはいけない、王族だけでそれをすればいい、何故レイチェルに強いるのか。
てか、王妃?そんなつらい目にあってきたんですか?
形としてエルの妻にはなってしまったけど、どんだけレイチェル踏みにじればいいのか、この王妃。
よほどレイチェルのこと内心嫌いだったんでしょうね。
で、ブリちゃんがお気に召したから、あっさり息子の幸せも無視でブリちゃん正妃に。
愛する人が他の人と幸せにしてる姿を見続けろ、その手助けを強いるのが心配?
さらに、エルもレイチェルのためを思うなら自分の元にあんなことして留め置くより市井に逃してあげるべきでしたよね。
自分がレイチェル欲しかっただけ。
レイチェルは王太子の婚約がつらくて死のうとまでしたのに。
王太子もなんだかんだ結局、ブリちゃん受け入れてるようですし。
終わり良ければ全て良し?
なんだかすっきりしません。
ご感想ありがとうございます。
そうですね、カトリーナ酷いですよね。ですが、私の中ではカトリーナは悪役ではありません。
婚約者選定の最初の10人、すでに王族の選定後なので、他国に嫁がせる予定のアデリーナを除き誰が選ばれてもカトリーナは受け入れたと思います。
しかし持ち上がった領土問題、カトリーナはそちらを片付ける事を優先しました。
領土問題を片付けるにあたりブリトーニャを受け入れなければならない、その結果レイチェルを遠ざけるしかなくなっただけです。
カトリーナはステファンが納得さえすれば、ラウールにレイチェルを託すつもりでした。
全てはエルンストの暴走です。
それを許したのはカトリーナではなくクラリーチェだと思って下さい。
レイチェルの幸せの道はいくつかありました。ラウールに嫁ぐのもそうだし、ステファンを思って修道院で静かに暮らすんでも。
選んだその道の中でいかに幸せを見つけるか?だと思います。
レイチェル、不幸ですかね?
傷付いたけれど時間をかけてエルンストに癒された、気持ちに区切りをつけてエルンストと歩く道を選んだ、ダメですかね?
レイチェルだけじゃなくて、ブリトーニャも自分を認めていないキッテンの貴族達を信じなければこの先やっていけません。
レイチェルやブリトーニャが信じなければならないのは王族ではなく貴族や国民達なんです。
せっかくご感想いただいたので真摯にお答えしたい気持ちはあるのですが、この里帰りで少し、それから2人のお披露目会とか棚上げされている島の事とか書きたい事がいくつかあるんです。
その中でお答えにすることになればいいな、と思います。
もう少しお時間をいただけませんか?
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