雷の魔力を授かったので最速の冒険者を目指します
ここは12歳で年明けの日を迎える人々が天より「魔力」を授かる世界
今年12歳で年明けの日を迎える少年カムル・ファルコシアスは、自分の今後の命運を左右する年明けの日の魔力の儀が憂鬱だった。
叶えたい夢があっても望む魔力を与えられず、それを折られた人間は自分の兄を始め数多くいる。
こんな世界では望みなど持たない方がいい……。
そう考えながらカムルが魔力の儀で得たのは「雷」の魔力。
それにより一筋の希望が見えたカムルは決意した……「困ってる人々を即座に助ける最速の冒険者になるんだ」と。
カムルの冒険者としての険しい道のりが始まった……。
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