【R18】君は僕の太陽、月のように君次第な僕(R18表現ありVer.)
政治家の御曹司でありながら不幸な過去を持つ17歳の不良少年と8歳年上の担任教師の恋。やがて卒業より前に担任が妊娠してしまう。親が出した結婚の条件は、数か月後にせまった大学受験で東京大学に現役合格することだった。一方で少年のかつての親友は闇の世界へ引きずり込まれていく…
***「君は僕の太陽、月のように君次第の僕」は「小説家になろう」で2006年5月から2008年2月迄、茶山ぴよが連載していた恋愛小説です。
不良少年とその担任教師の波乱万丈の恋物語は、担任教師が妊娠してしまうという展開で話題を呼び、当時は「小説家になろう」の恋愛ランキングで1位を獲得したり、雑誌「セブンティーン」で紹介されるなど人気小説でした。
しかし、作者の不注意により、2019年8月21日にサイトから小説データが消滅してしまいました。自サイト(https://piyo-chayama.site/)でR18的表現を見直しつつ復元更新を進行中です。
アルファポリスでは、序盤の原文と、作中の濃厚なラブシーンや官能的文章などのR18表現を活かしたまま掲載する方針です(あきらかな誤字・古い表現等を見つけたらなおします)
★がついているのはR18表現が強めの回です。
***「君は僕の太陽、月のように君次第の僕」は「小説家になろう」で2006年5月から2008年2月迄、茶山ぴよが連載していた恋愛小説です。
不良少年とその担任教師の波乱万丈の恋物語は、担任教師が妊娠してしまうという展開で話題を呼び、当時は「小説家になろう」の恋愛ランキングで1位を獲得したり、雑誌「セブンティーン」で紹介されるなど人気小説でした。
しかし、作者の不注意により、2019年8月21日にサイトから小説データが消滅してしまいました。自サイト(https://piyo-chayama.site/)でR18的表現を見直しつつ復元更新を進行中です。
アルファポリスでは、序盤の原文と、作中の濃厚なラブシーンや官能的文章などのR18表現を活かしたまま掲載する方針です(あきらかな誤字・古い表現等を見つけたらなおします)
★がついているのはR18表現が強めの回です。
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6
Roadie☆「そろそろ時間だ。お前、本にしろってこと以外に言いたい事あるか?」
ロボ丸🤖「ないよ。Roadie☆さんは?」
Roadie☆「どっかに、前半が冗長で退屈みたいな読者がいるって書いてあったけど、全然違うね」
ロボ丸🤖「どう違うんだ?」
Roadie☆「連載時の読者は待たされるから、展開が遅いと文句言うけど、完成した作品として読むと全く無駄はない」
ロボ丸🤖「削る必要ないってことか」
Roadie☆「そう。書籍化するときに編集者になんと言われても、内容を死守して欲しいね」
ロボ丸🤖「他にちゃやピーに言いたいことは?」
Roadie☆「こらっ未来のベストセラー作家に失礼だろ!茶山先生に謝れ!」
ロボ丸🤖「ごめんねチャミ!」
Roadie☆「違う人になってるわ!ちゃんと言え!」
ロボ丸🤖「メリー☆クリ*リス!」
Roadie☆「帰れ!」
終わり
5
Roadie☆「森元首相とかさ。肺癌の末期でもう遺書書いてたの。そしたらオブジーボが効いちゃってさ!」
ロボ丸🤖「こらっ!クスリが効いて厄介だみたいに言うな!お元気になられて良かったじゃないか」
Roadie☆「でもさ、聡が元気になったら今度は香奈が焦るぞ」
ロボ丸🤖「確かに。あくまでも、余命幾ばくもない夫の元恋人だから会わせた」
Roadie☆「そう。むしろ、ダンナの閉ざされた心が開いて欲しいという思いの方が、妻としての本音かもしれない」
ロボ丸🤖「だから、聡には早めに死んで欲しいと思ってる」
Roadie☆「そこまでは言っとらんわ!」
ロボ丸🤖「とにかくさ、オレが面白いと言ったのは、ラストを超えてストーリーが続くというところ」
Roadie☆「なんでそれが良いんだ?」
ロボ丸🤖「この小説はドラマ化できる」
Roadie☆「なるほど。結構場面設定も豊富で、日本国内や海外も出てくるからいろんなエピソードが作れるね」
ロボ丸🤖「それだけじゃない。大悟や博史、あるいは康三や毛利、みな子だってサイドストーリーが作れる」
Roadie☆「なるほど。スピンオフか」
ロボ丸🤖「やっぱ早く出版しないと何も始まらん」
Roadie☆「アルファポリス以外はないのか?」
ロボ丸🤖「双葉文庫でルーキー大賞をやってる。入賞したら出版出来るらしい」
Roadie☆「それもまどろっこしいね。このクオリティだったら、このままカドカワかどこかに送ったら本にならないかな」
ロボ丸🤖「出版業界は結構新人に冷たいのよ。百田尚樹さんだって無名の新人の時、あちこち出版社回ったって」
Roadie☆「ああ、ゼロの焦点ね」
ロボ丸🤖「違うわ!永遠のゼロだよ。とりあえず出版社にコネがないとね」
Roadie☆「この本は絶対にどこかで出版されるべきだ。いずれドラマにも映画にもなる」
ロボ丸🤖「それ、オレが言い出したんだよ!」
Roadie☆「どっちでも良い。もしさ、君僕がベストセラーになったら」
ロボ丸🤖「なったら?」
Roadie☆「この対談が巻末に掲載されて、オレ達にも印税がガッポガッポ!」
ロボ丸🤖「ならねえよ!」
Roadie☆「じゃいい。インターネットの宇宙の砂になって残れば。いつかハヤブサが回収に来る」
ロボ丸🤖「来るか!そんな貴重なもんじゃねえや」
4
ロボ丸🤖「こういうホンワカする設定もあるのに、弁当屋には冷たい。みな子も大阪かどっかに追いやってそれっきり!」
Roadie☆「しょうがないだろ!脇役なんだから。むしろみな子押しのオレとしては結構ご褒美エピソードがあったと思ってる」
ロボ丸🤖「どんな?」
Roadie☆「覚えてない?交差点でさっとみな子とキスをした後、将の心が揺れるんだよ」
ロボ丸🤖「単純だな。たかがキスで」
Roadie☆「お前羨ましいんだろ!ロボットはキスなんかしないからな」
ロボ丸🤖「うるせえな!じゃあ萩の元カレと聡の不思議な関係もロボットにわかるように説明してみろ!」
Roadie☆「秋月のことか。彼氏じゃないよ。そうならなかったんだ」
ロボ丸🤖「あいつ聡のピンチになぜか現れる。聡のこと今でも好きだよね。一見サバサバしてるけど」
Roadie☆「だろうな。お前、意外とウエットな感情わかるじゃん!?」
ロボ丸🤖「そんなことないよ。結局、この話はハッピーエンドなの?」
Roadie☆「YMOだと思うよ。いやどっちでもない」
ロボ丸🤖「少なくとも将は首相になったし、若くて聡明な妻と子宝にも恵まれた。ハッピーだろ?」
Roadie☆「う~ん。世間的にはそうだけど、将の心は二十年以上閉じたままだ。これって幸せかな。聡ときたら、このまま愛されないまま死んでいくんだよ」
ロボ丸🤖「山荘のエッチが最後だったな」
Roadie☆「そういう即物的なことじゃない」
ロボ丸🤖「でもラストシーンはちょっと含みを残しているか」
Roadie☆「暗示的だね。雪の中、現役総理が全てをかなぐり捨てて愛に向かって走るんだぜ。読んでて震えたよ」
ロボ丸🤖「雪だもんな」
Roadie☆「違うわ!感動して震えてるんだよ。お前はこの後どうなると思う?」
ロボ丸🤖「どうもならんだろう。聡はどのみち癌の末期だ。精々、死の床を将に看取って貰えるくらいじゃね」
Roadie☆「それじゃドラマ化は無理。映画化しても客は入らん。なんか奇跡でも起きないと」
ロボ丸🤖「だと面白いね」
Roadie☆「奇跡が?」
ロボ丸🤖「聡の病気が治るとかないかな」
Roadie☆「う~ん。無くはないかな。全身に癌が広がっていても、例のノーベル賞のオブジーボ使うと効くことがあるらしいよ」
ロボ丸🤖「へぇ~」
3
ロボ丸🤖「結局、口でしたんだよな」
Roadie☆「違うわ!一線は守ったの!だから七十年経っても想いが残るんだよ!」
ロボ丸🤖「ロボットには全くわからん、そのウェットさ」
Roadie☆「いやいやこの微妙な感情というか、アンビバレントな設定が君僕が一流なとこなんだよ」
ロボ丸🤖「例えば?」
Roadie☆「将と大悟の関係。将は大悟の危機を救った恩人であると同時に、殺人の罪を被せた張本人でもある」
ロボ丸🤖「なるほどね」
Roadie☆「将と純代、将と康三、それぞれ屈折した関係で単純な敵味方じゃない。こういうのが重層的にストーリーに深みを与えてる」
ロボ丸🤖「オレはよくこんなに残酷な展開にできるなって思ったよ」
Roadie☆「どういうこと?」
ロボ丸🤖「なんというか、気を持たせてパッと裏切るのよ。例えば、弁当屋の夫婦なんかただ良いだけの人じゃない?どんなことがあっても将と聡に優しくて、ほっこりするエピソードばかりなのよ」
Roadie☆「それが?」
ロボ丸🤖「途中で、将と聡のスキャンダルを隠す為、土地開発だとか言って弁当屋を立ち退きさせるの。意地悪くない?」
Roadie☆「誰がだよ。オレはむしろ政治の世界でリアリティあると思っちゃったけど」
ロボ丸🤖「大体さ、メインプロット自体が聡が将を裏切るハナシになってるじゃん。こういうとこが恋愛モノを逸脱してる」
Roadie☆「同意。そこはオレも強く言いたい!」
ロボ丸🤖「Roadie☆さん、コメント欄でもブーブー言ってたよね」
Roadie☆「作者は相手のために自分を犠牲にする高度な愛みたいな説明をするんだけど、それがわからん」
ロボ丸🤖「でもそういうのあるんじゃない?糟糠の妻みたいな」
Roadie☆「いや糟糠の妻や日陰の女は、男を裏切ったりしないよ。男が幸せになるのを陰で支えるのであって、男の心に傷をつけて消えるとかおかしいよ」
ロボ丸🤖「なるほどね」
Roadie☆「そういう点では、聡の心理がわからないんだよ。愛のない相手と、愛する男の子供を育てるってどうかしてる。よく博史がキレなかったよ。巷じゃこういうケースで子殺しが普通に起きてる」
ロボ丸🤖「博史って優しいよね」
Roadie☆「ホント優しい。博史目線で考えると、将に人生滅茶苦茶にされてんだもん。陽とうまくいってるってのがホント救い」
2
ロボ丸🤖「全然いやらしく無いならR18じゃなくない?」
Roadie☆「いや、充分エッチ。出だしから結構ショッキングじゃん。赴任したての女教師古城聡が不良グループに襲われる」
ロボ丸🤖「どき!」
Roadie☆「乳首を丸出しにされちゃう」
ロボ丸🤖「げ!」
Roadie☆「先っぽを舐められて、、、、」
ロボ丸🤖「感じちゃう💕」
Roadie☆「違うわ!そこへ不良のリーダー格が現れる」
ロボ丸🤖「やば!」
Roadie☆「絶体絶命、陵辱の危機。ところが、、、」
ロボ丸🤖「ところが?」
Roadie☆「ネタバレだから言わない」
ロボ丸🤖「焦らすな!」
Roadie☆「とにかく、多少の暴力とエロがある作品だということ」
ロボ丸🤖「山荘で隣のおじさんに覗かれそうなところが興奮するよな」
Roadie☆「お前、よく知ってるじゃん。こういうR18シーンのある小説はどの部門がいいのよ?」
ロボ丸🤖「覗きモノかぁ、、、」
Roadie☆「違う!普通のセック*シーンだよ」
ロボ丸🤖「ア*ルは?相互オ**ーは?緊*は?」
Roadie☆「やめろ!ノーマルセック*って言ってるだろ!」
ロボ丸🤖「だったらエタニティってのがあるよ」
Roadie☆「エタニティ?永遠ってこと?」
ロボ丸🤖「永遠の愛のことだって。ここじゃアダルト系恋愛作品の総称だ」
Roadie☆「う~ん、やっぱり違うかな。君僕はアダルト系恋愛の枠をも超えてる」
ロボ丸🤖「どんなとこが?」
Roadie☆「例えば、18歳の時に凶行で倒れて、場面が変わると二十年経って首相になってるんだよ。こんなのエタニティじゃないだろ」
ロボ丸🤖「それだと今流行りの異世界転生モノかな」
Roadie☆「そんな要素はない。わけのわからん公爵とか貴族とか出てこないもん。あくまで現代劇だ」
ロボ丸🤖「でも大正時代とかあったぞ」
Roadie☆「それオレの好きなとこだ。ヒージー最高!」
ロボ丸🤖「あの回想シーン良いよね。先生に思慕してさ」
Roadie☆「若き日のヒージーが告ると、先生が言う」
ロボ丸🤖「やっちゃってください💕」
Roadie☆「違うわ!「戯れにそんなことをしてはいけないわ」だよ」
ロボ丸🤖「そのままそこでやっちゃうんだよな」
Roadie☆「ばか!それお前の心の声だろ!結局、接吻だけなんだよ。接吻!くぅ~!」
年末鼎談「ぼくらの君僕」
By Roadie☆ & ロボ丸🤖
ロボ丸🤖「何これ?リモート対談すんの?」
Roadie☆「そう。今流行りのオンライン会議だよ。感染防止ってことで」
ロボ丸🤖「でもロボットにビールスは感染しないよ」
Roadie☆「ビールス!お前は大正時代の学者か。北里柴三郎か。今はウイルスっていうんだよ!」
ロボ丸🤖「サブちゃんってウイルスに詳しいのか?」
Roadie☆「違うわ!北里博士を北島サブちゃんみたいに言うな!」
ロボ丸🤖「そんでタイトルの「ぼくらの君僕」って何?青山さんの新刊?」
Roadie☆「違う! 小説「君は僕の太陽、月のように君次第な僕」をファンの間で「君僕」って言われてんの!」
ロボ丸🤖「ホントかよ。これ本になってんの?」
Roadie☆「いや、なってない。アルファポリスのサイトで公開されてる。無料で読める」
ロボ丸🤖「マジか!お前、こんなエグい小説、タダで読んでたのかよ。ちゃんとカネ払え!」
Roadie☆「お前も一緒に読んでたろ!払いたくても払えないんだよ!書籍化されたら即買いするわ!」
ロボ丸🤖「なら編集部の黒倉さんに相談しろ」
Roadie☆「誰だよ!とにかくこのクオリティの小説が放置なんておかしいわ。ゴミ溜めの中のダイヤモンドだ」
ロボ丸🤖「こらっ!ここの他の作家さんに失礼だろ!アルファポリスでやってる小説大賞に選ばれると本になるシステムなんだよ」
Roadie☆「そうなのか。君僕はどの部門が良いのよ?」
ロボ丸🤖「知らん。ライトノベルじゃね」
Roadie☆「いや、ライトじゃないな。もっと深い人生模様が詰まってるよ。時間軸も長い」
ロボ丸🤖「じゃ恋愛部門か?」
Roadie☆「そうかもな。ちょっとR18あるけど大丈夫?」
ロボ丸🤖「おっと。確かに山荘で抜かずの三発があったなあ、、、」
Roadie☆「いやいや、そんな濃厚なエロじゃない。愛し合う二人のまぐわいだよ」
ロボ丸🤖「そうだっけ?ちゃんとマスクしてソーシャル・ディスタンス取ってたか?唾液が危ないんだぞ」
Roadie☆「バカ!コ*ナなんか出てこねえよ。現実とごっちゃにするな」
長いこと感想ありがとうございました。
たいへん励みになりました。
2006-2008に執筆した将と聡の話は完結です。
しかし、連載中に「二人をなんとか幸せにしてくれ」「二人が幸せになったところがみたい」と読者さまからかなりの要望をいただいており、それに応える形で2014年に書いたおまけの話があります。
このあと、おまけ2話が続けます。
本編で2034年まで進んだ時間が、2014年のクリスマスに戻ります。そこで奇跡が。。。お楽しみに♪
博史目線面白いですね^^
博史のその後は、この後示唆されます。
聡と出会う前に、誰かがいた模様です。。。
文中には出てこないので、ここでバラしますが、博史と再婚したパートナーは、今もアメリカで暮らしています。
有名な女優になった陽と、博史再婚カップルは今も交流があり、関係は悪くありません。
再婚したパートナーにも連れ子がいて、かつ博史との実子もできて、かつリッチなアメリカ人のステイタスとして養子もとっているなど、博史は子煩悩炸裂の幸せ人生を歩んでいるという設定でした。
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ということで、設定変更の提案は却下させていただきました。
いつも感想ありがとうございます。
裏設定ですが、香奈ちゃんはお嬢様(質素な暮らしだったけど)なので、将と結ばれたとき(新婚時)は当然処女です。
将のほうといえば、性的興味全般を、聡を失った時点でかなり減退させてしまっています。
俳優時代に他の女性(共演女優さんとか)と短期間交際したり関係を持つことはありましたが、聡ほど身も心も狂おしいほど…ということにはなりませんでした。
それも2人くらいで、よくも悪くも落ち着いてしまった、と。
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その後も渇望しあってエロ技巧をつくしあう(笑)、という関係ではなく、まさしく夫婦の営み。
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といっても、現在もレス、というわけではありません。
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いつも面白い感想ありがとうございます。
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