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【第一章】青い地球
第四十話……エネルギー増幅装置
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アパートで朝起きる私。
今日は元旦だ。
『明けたら、早く会社に戻ってこい!』
……支店長から露骨な年賀状が来た。
今更、灰皿で殴られるような世界には帰りたくはない。
……うん、帰りたくない!?
いつもの脳内思考だが、もはや起きている時間の殆どがゲーム内だ。
もはや、どちらも現実であり、どちらも仮想世界だった。
ゲームに嵌る人の気持ちが分からなくもない。
それに、私の口座にはゲームをすればきちんとお金が入る。
いわゆるプロゲーマーってやつだろうか。
自分のゲームの腕に、それは無いと一人笑った。
☆★☆★☆
「お茶を置いておきますね~♪」
「はい~♪」
副長殿がお茶を入れてくれた。
素晴らしい世界だ。
今どき中小企業の支店長になったって、女性社員にお茶を入れてはもらえない。
「お茶をおいとくポコ~♪」
何故だか、タヌキ軍曹までお茶をいれてくれる。
現実世界だったら、タヌキにお茶をいれてもらえる人なんて、そういないだろう。
「お茶をおいとくニャ~♪」
猫人族のマルガレーテさんにも入れてもらった。
みんな今日はサービスがいいなぁ。
……しゃあねぇ、今日も私が昼飯を作るか。
お好み焼きでいいかなぁ……。
だれだよ、お茶の下に『肉多めで』ってメモ用紙はさんでいる奴は……。
はぁ……、独身が長いとご飯作るスキルだけが巧くなるよな。
☆★☆★☆
カリバーン歴851年2月。
旧帝国主星アルバトロスは解放された。
自治領主のホーウッド公爵には指名手配がかかるも、見つかってはいない。
アルバトロス星系は、共和国軍の手によっていくつかの建物は破壊されてはいたが、時間がたてば概ね回復されるだろう。
しかし、その経済価値は凋落した。
この星系の所有者が1年の間に2度も代わったのだ。
安全を何よりも優先する大手企業の本社は移り、さびれた旧帝都といった感じだった。
私は少し用事があり、クマ整備長と旧帝都を歩いていた。
「アニキ~♪」
向こう側で手を振る大男がいる。
実は自分に弟なんていない。
先日の会戦で、移動費用を飲み代に使ってしまって困っているところを無料で運んでやったミサイル艦の艦長だった。
「お元気そうで」
「おう元気よ! アニキ! 金かしてくれ!」
Σ( ̄□ ̄|||) ぇ?
自分がすんでいる星まで帰るお金が無いという。
「戦勝ボーナスはどうしたの?」
「いやさ、部下におごっちまってさ~♪」
私は人にお金を貸さないタイプだが、何故かコイツにだけは貸してしまった。
気の良いヤツで腕はたつらしいが、お金に対してはいい加減な奴だった。
「アニキ感謝するぜ!」
「ちゃんと帰れよ!」
手を振っておくってやった。
「クリームヒルト副長に言いつけてやるクマ~♪」
「そ……それは困るな!」
仕方なく、クマにソフトクリームを奢ってあげた。
「わっふるこ~んがいいクマ♪」
「はいはい」
今日はお小遣いが減る日だ。
アイス屋に立ち寄り、目的地へ向かう。
暫し歩いて、古びた廃屋に着く。
「ここクマ~♪」
「ここなの?」
錆びて壊れかかった貸し倉庫だったが、クマ整備長が扉をこじ開ける。
ガラガラ……。
「おじいさん! お客さんだよ~♪」
「おう熊五郎、来たな」
倉庫の中には、老人と小さな女の子がいた。
まぁ、こっちは一つ目ギガースとタヌキなんだが……。
☆★☆★☆
目の前には、不思議な文様が描かれた機械がおかれていた。
若干の赤錆びも目立つ。
「こいつがエネルギー増幅器ですか?」
「そうだよ! 燃費は悪いがね。現在のパワー出力の三倍増は約束してやるぞ!」
以前、手に入れた古代超文明の兵器には、エンジンに合うエネルギー増幅器が必要だった。
いわゆるエンジンに付けるターボチャージャーのような機器だ。
「おいくらですか?」
きっと高いんだろうな……と思っていると。
おじいさんはタバコに火をつけ、一服し。
「いらね~よ」
「へ?」
「人に安易に金貸すやつとか嫌いなんだよ、さっさとコレもって出ていきやがれ!」
「……は、はぁ。ありがとうございます」
「おじちゃん、よかったね♪」
小さな女の子に祝福される。
お爺さんのお孫さんだろうか……。
女の子に手を振りながら、帰途に就いた。
空には美しい夕日が映えていた。
……なんだか、クマ整備長のお知り合いのお爺さんに嫌われたような、好かれたようなそんな一日だった。
☆★☆★☆
シャトルで衛星軌道上に待つハンニバルに乗りつける。
ハンニバルも今回の戦いでたくさんの傷が目立つ。
衛星アトラスのドックで、しばらく修繕と改修工事だろう。
「シリンダー内エネルギー臨界! 長距離跳躍いけます!」
「長距離跳躍開始! 衛星アトラスに帰投する!」
こうしてハンニバルは再びエールパ星系に戻ることとなった。
――帰った地で、私に待ち構えていたのは、なんと貴族称号の授与だった。
今日は元旦だ。
『明けたら、早く会社に戻ってこい!』
……支店長から露骨な年賀状が来た。
今更、灰皿で殴られるような世界には帰りたくはない。
……うん、帰りたくない!?
いつもの脳内思考だが、もはや起きている時間の殆どがゲーム内だ。
もはや、どちらも現実であり、どちらも仮想世界だった。
ゲームに嵌る人の気持ちが分からなくもない。
それに、私の口座にはゲームをすればきちんとお金が入る。
いわゆるプロゲーマーってやつだろうか。
自分のゲームの腕に、それは無いと一人笑った。
☆★☆★☆
「お茶を置いておきますね~♪」
「はい~♪」
副長殿がお茶を入れてくれた。
素晴らしい世界だ。
今どき中小企業の支店長になったって、女性社員にお茶を入れてはもらえない。
「お茶をおいとくポコ~♪」
何故だか、タヌキ軍曹までお茶をいれてくれる。
現実世界だったら、タヌキにお茶をいれてもらえる人なんて、そういないだろう。
「お茶をおいとくニャ~♪」
猫人族のマルガレーテさんにも入れてもらった。
みんな今日はサービスがいいなぁ。
……しゃあねぇ、今日も私が昼飯を作るか。
お好み焼きでいいかなぁ……。
だれだよ、お茶の下に『肉多めで』ってメモ用紙はさんでいる奴は……。
はぁ……、独身が長いとご飯作るスキルだけが巧くなるよな。
☆★☆★☆
カリバーン歴851年2月。
旧帝国主星アルバトロスは解放された。
自治領主のホーウッド公爵には指名手配がかかるも、見つかってはいない。
アルバトロス星系は、共和国軍の手によっていくつかの建物は破壊されてはいたが、時間がたてば概ね回復されるだろう。
しかし、その経済価値は凋落した。
この星系の所有者が1年の間に2度も代わったのだ。
安全を何よりも優先する大手企業の本社は移り、さびれた旧帝都といった感じだった。
私は少し用事があり、クマ整備長と旧帝都を歩いていた。
「アニキ~♪」
向こう側で手を振る大男がいる。
実は自分に弟なんていない。
先日の会戦で、移動費用を飲み代に使ってしまって困っているところを無料で運んでやったミサイル艦の艦長だった。
「お元気そうで」
「おう元気よ! アニキ! 金かしてくれ!」
Σ( ̄□ ̄|||) ぇ?
自分がすんでいる星まで帰るお金が無いという。
「戦勝ボーナスはどうしたの?」
「いやさ、部下におごっちまってさ~♪」
私は人にお金を貸さないタイプだが、何故かコイツにだけは貸してしまった。
気の良いヤツで腕はたつらしいが、お金に対してはいい加減な奴だった。
「アニキ感謝するぜ!」
「ちゃんと帰れよ!」
手を振っておくってやった。
「クリームヒルト副長に言いつけてやるクマ~♪」
「そ……それは困るな!」
仕方なく、クマにソフトクリームを奢ってあげた。
「わっふるこ~んがいいクマ♪」
「はいはい」
今日はお小遣いが減る日だ。
アイス屋に立ち寄り、目的地へ向かう。
暫し歩いて、古びた廃屋に着く。
「ここクマ~♪」
「ここなの?」
錆びて壊れかかった貸し倉庫だったが、クマ整備長が扉をこじ開ける。
ガラガラ……。
「おじいさん! お客さんだよ~♪」
「おう熊五郎、来たな」
倉庫の中には、老人と小さな女の子がいた。
まぁ、こっちは一つ目ギガースとタヌキなんだが……。
☆★☆★☆
目の前には、不思議な文様が描かれた機械がおかれていた。
若干の赤錆びも目立つ。
「こいつがエネルギー増幅器ですか?」
「そうだよ! 燃費は悪いがね。現在のパワー出力の三倍増は約束してやるぞ!」
以前、手に入れた古代超文明の兵器には、エンジンに合うエネルギー増幅器が必要だった。
いわゆるエンジンに付けるターボチャージャーのような機器だ。
「おいくらですか?」
きっと高いんだろうな……と思っていると。
おじいさんはタバコに火をつけ、一服し。
「いらね~よ」
「へ?」
「人に安易に金貸すやつとか嫌いなんだよ、さっさとコレもって出ていきやがれ!」
「……は、はぁ。ありがとうございます」
「おじちゃん、よかったね♪」
小さな女の子に祝福される。
お爺さんのお孫さんだろうか……。
女の子に手を振りながら、帰途に就いた。
空には美しい夕日が映えていた。
……なんだか、クマ整備長のお知り合いのお爺さんに嫌われたような、好かれたようなそんな一日だった。
☆★☆★☆
シャトルで衛星軌道上に待つハンニバルに乗りつける。
ハンニバルも今回の戦いでたくさんの傷が目立つ。
衛星アトラスのドックで、しばらく修繕と改修工事だろう。
「シリンダー内エネルギー臨界! 長距離跳躍いけます!」
「長距離跳躍開始! 衛星アトラスに帰投する!」
こうしてハンニバルは再びエールパ星系に戻ることとなった。
――帰った地で、私に待ち構えていたのは、なんと貴族称号の授与だった。
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