あなたにおすすめの小説

白い結婚を望んだ夫が、その直後に私を抱こうとしてきました 表紙

白い結婚を望んだ夫が、その直後に私を抱こうとしてきました

唯崎りいち
「君を愛することはない」 結婚初夜、夫である王子から告げられた衝撃の言葉。 白い結婚を望まれた私は、その覚悟を決めていた……はずだった。 ところが次の瞬間、王子は私を抱こうとしてくる。 「待ってください! あなた、私を愛さないと言いましたよね?」 愛するつもりはないのに、なぜ身体の関係だけ求めるのか。 問い詰める私に、王子は驚きの秘密を明かす。 「興奮しすぎると、僕の心臓が止まるかもしれないんだ」 ……それ、絶対に我慢しなきゃいけないやつでは!? 愛されない花嫁になるはずが、なぜか命がけで溺愛されることになりました。 転生者令嬢と、恋心をこじらせた王子の勘違いラブコメディ。
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数:831
  「君を愛することはない」と言った旦那様が、今さら私を離してくれません 表紙

「君を愛することはない」と言った旦那様が、今さら私を離してくれません

dopa
「君を愛することはない。私たちの結婚は、ただの契約だ」 伯爵令嬢エレノアは、家同士の政略結婚で冷徹公爵アレクシスの妻となった。 しかし初夜、彼から告げられたのは、あまりにも冷たい言葉だった。 「君に妻としての役割を求めるつもりはない。私の愛を期待するな」 愛のない結婚。 それでもエレノアは、妻として公爵家を支え、領地の運営に尽力した。 病弱な義母の看病をし、荒れた領地を立て直し、使用人たちにも慕われるようになっていく。 けれど、アレクシスはそんな彼女に一切の関心を示さなかった。 「君は、私の妻として必要だからここにいるだけだ」 その言葉を信じて。 エレノアは、彼に愛されることを諦めた。 そして結婚三年目。 エレノアは静かに離縁を申し出る。 「旦那様。もう、私を必要としないのでしょう?」 「……何を言っている」 「私たちの結婚は契約だったはずです。契約期間が終わったので、私は出ていきます」 アレクシスは、初めて動揺した。 「待て」 「今さら、何をおっしゃるのですか?」 「離縁は認めない」 「なぜですか?」 その問いに、彼は答えられなかった。 妻がいなくなって初めて気づいた。 毎朝、自分のために用意されていた温かな食事。 誰にも気づかれないよう整えられていた執務室。 領地を救った数々の改革。 そして。 冷たい言葉を投げつけても、いつも微笑んで隣にいてくれた彼女の存在。 それらすべてが。 自分にとって、かけがえのないものだったことに。 「君を愛することはない」 そう言ったはずの自分が。 今では、彼女の姿が見えないだけで落ち着かない。 彼女が他の男と話すだけで、胸がざわつく。 彼女が別の人生を歩もうとするだけで、耐えられない。 「エレノア。私は、君を愛している」 「申し訳ありません。私はもう、旦那様を愛していません」 一度は愛を諦めた妻と。 失って初めて愛に気づいた夫。 「君を離すつもりはない」 「私は、もう旦那様の妻ではありません」 「ならば、もう一度求婚する」 冷たく突き放した旦那様の、今さらすぎる後悔と執着。 けれど、エレノアの心はもう、かつてのようには戻らない。 果たしてアレクシスは、失った妻の心を取り戻すことができるのか。 これは。 「君を愛することはない」と言った旦那様が。 愛されることを諦めた妻に、今さら必死に縋りつくまでの物語。
恋愛 完結 長編
文字数:36,627
一夜の過ちで懐妊したら、幼なじみの冷酷皇帝に溺愛されました 表紙

一夜の過ちで懐妊したら、幼なじみの冷酷皇帝に溺愛されました

由香
没落貴族の娘・柳月鈴は、宮廷で医官見習いとして働いていた。 ある夜、皇帝即位の宴で酒に酔い、幼なじみだった皇帝・李景珩と再会する。 遠い存在になったはずの彼。 けれど、その夜をきっかけに月鈴の運命は大きく動き出す。 冷酷と恐れられる皇帝が、なぜか彼女だけには甘すぎて――。
恋愛 完結 短編
文字数:15,184
王子殿下の慕う人。諦めるつもりが執着されています!? 表紙

王子殿下の慕う人。諦めるつもりが執着されています!?

夕香里
エレーナ・ルイスは小さい頃から兄のように慕っていた王子殿下が好きだった。 しかし、ある噂と事実を聞いたことで恋心を捨てることにしたエレーナは、断ってきていた他の人との縁談を受けることにするのだが──? 「どうして!? 殿下には好きな人がいるはずなのに!!」 好きな人がいるはずの殿下が距離を縮めてくることに戸惑う彼女と、我慢をやめた王子のお話。 ※レジーナブックスより6月下旬刊行
恋愛 完結 長編 R15
文字数:252,038
【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました 表紙

【完結】乙女ゲーム開始前に消える病弱モブ令嬢に転生しました

佐倉穂波
 転生したルイシャは、自分が若くして死んでしまう乙女ゲームのモブ令嬢で事を知る。  確かに、まともに起き上がることすら困難なこの体は、いつ死んでもおかしくない状態だった。 (そんな……死にたくないっ!)  乙女ゲームの記憶が正しければ、あと数年で死んでしまうルイシャは、「生きる」ために努力することにした。 2023.9.3 投稿分の改稿終了。 2023.9.4 表紙を作ってみました。 2023.9.15 完結。 2023.9.23 後日談を投稿しました。
恋愛 完結 長編
文字数:30,331
悪役令嬢ですが、兄たちが過保護すぎて恋ができません 表紙

悪役令嬢ですが、兄たちが過保護すぎて恋ができません

由香
乙女ゲームの悪役令嬢・セレフィーナに転生した私。 破滅回避のため、目立たず静かに生きる――はずだった。 しかし現実は、三人の兄による全力溺愛&完全監視生活。 外出には護衛、交友関係は管理制、笑顔すら規制対象!? さらに兄の親友である最強騎士・カインが護衛として加わり、 静かで誠実な優しさに、次第に心が揺れていく。 「恋をすると破滅する」 そう信じて避けてきた想いの先で待っていたのは、 断罪も修羅場もない、安心で騒がしい未来だった――。
恋愛 完結 短編
文字数:14,447
ハズレ嫁は最強の天才公爵様と再婚しました。 表紙

ハズレ嫁は最強の天才公爵様と再婚しました。

光子
ーーー両親の愛情は、全て、可愛い妹の物だった。 昔から、私のモノは、妹が欲しがれば、全て妹のモノになった。お菓子も、玩具も、友人も、恋人も、何もかも。 逆らえば、頬を叩かれ、食事を取り上げられ、何日も部屋に閉じ込められる。 でも、私は不幸じゃなかった。 私には、幼馴染である、カインがいたから。同じ伯爵爵位を持つ、私の大好きな幼馴染、《カイン=マルクス》。彼だけは、いつも私の傍にいてくれた。 彼からのプロポーズを受けた時は、本当に嬉しかった。私を、あの家から救い出してくれたと思った。 私は貴方と結婚出来て、本当に幸せだったーーー 例え、私に子供が出来ず、義母からハズレ嫁と罵られようとも、義父から、マルクス伯爵家の事業全般を丸投げされようとも、私は、貴方さえいてくれれば、それで幸せだったのにーーー。 「《ルエル》お姉様、ごめんなさぁい。私、カイン様との子供を授かったんです」 「すまない、ルエル。君の事は愛しているんだ……でも、僕はマルクス伯爵家の跡取りとして、どうしても世継ぎが必要なんだ!だから、君と離婚し、僕の子供を宿してくれた《エレノア》と、再婚する!」 夫と妹から告げられたのは、地獄に叩き落とされるような、残酷な言葉だった。 カインも結局、私を裏切るのね。 エレノアは、結局、私から全てを奪うのね。 それなら、もういいわ。全部、要らない。 絶対に許さないわ。 私が味わった苦しみを、悲しみを、怒りを、全部返さないと気がすまないーー! 覚悟していてね? 私は、絶対に貴方達を許さないから。 「私、貴方と離婚出来て、幸せよ。 私、あんな男の子供を産まなくて、幸せよ。 ざまぁみろ」 不定期更新。 この世界は私の考えた世界の話です。設定ゆるゆるです。よろしくお願いします。
恋愛 完結 長編 R15
文字数:230,764
婚約破棄された翌日、王家の紋章が私の腕に現れました 表紙

婚約破棄された翌日、王家の紋章が私の腕に現れました

あめとおと
伯爵令嬢エレノアは、王都の舞踏会で婚約者から突然の婚約破棄を告げられる。 理由は「平凡で地味だから」。 さらに彼は新たな恋人を伴い、人前でエレノアを侮辱した。 失意のまま屋敷へ戻った翌朝――。 エレノアの左腕に、見たことのない黄金の紋章が浮かび上がる。 それは王家の直系だけに現れるという“継承の紋章”だった。 混乱する彼女のもとへ現れたのは王国騎士団。 そして告げられる。 二十年前に失踪した第一王女には、生後間もない娘がいたこと。 その娘こそがエレノアだと。 突然始まった王家での生活。 優しい祖父である国王、過保護な王族たち、そして王国随一と名高い騎士団長。 一方、エレノアを捨てた元婚約者は、自分が取り返しのつかない失敗をしたことを知る。 婚約破棄から始まる、王家認定シンデレラストーリー。
恋愛 完結 短編
文字数:22,272