気がついたら無理!絶対にいや!
アリスは子供の頃からしっかりしていた。そのせいか、なぜか利用され、便利に使われてしまう。
そして嵐のとき置き去りにされてしまった。助けてくれた彼に大切にされたアリスは甘えることを知った。そして甘えられることも・・・
やがてアリスは自分は上に立つ能力があると自覚する
そして嵐のとき置き去りにされてしまった。助けてくれた彼に大切にされたアリスは甘えることを知った。そして甘えられることも・・・
やがてアリスは自分は上に立つ能力があると自覚する
あなたにおすすめの小説
言い訳は結構ですよ? 全て見ていましたから。
紗綺
恋愛
私の婚約者は別の女性を好いている。
学園内のこととはいえ、複数の男性を侍らす女性の取り巻きになるなんて名が泣いているわよ?
婚約は破棄します。これは両家でもう決まったことですから。
邪魔な婚約者をサクッと婚約破棄して、かねてから用意していた相手と婚約を結びます。
新しい婚約者は私にとって理想の相手。
私の邪魔をしないという点が素晴らしい。
でもべた惚れしてたとか聞いてないわ。
都合の良い相手でいいなんて……、おかしな人ね。
◆本編 5話
◆番外編 2話
番外編1話はちょっと暗めのお話です。
入学初日の婚約破棄~の原型はこんな感じでした。
もったいないのでこちらも投稿してしまいます。
また少し違う男装(?)令嬢を楽しんでもらえたら嬉しいです。
不貞の子を身籠ったと夫に追い出されました。生まれた子供は『精霊のいとし子』のようです。
桧山 紗綺
恋愛
【完結】嫁いで5年。子供を身籠ったら追い出されました。不貞なんてしていないと言っても聞く耳をもちません。生まれた子は間違いなく夫の子です。夫の子……ですが。 私、離婚された方が良いのではないでしょうか。
戻ってきた実家で子供たちと幸せに暮らしていきます。
『精霊のいとし子』と呼ばれる存在を授かった主人公の、可愛い子供たちとの暮らしと新しい恋とか愛とかのお話です。
※※番外編も完結しました。番外編は色々な視点で書いてます。
時系列も結構バラバラに本編の間の話や本編後の色々な出来事を書きました。
一通り主人公の周りの視点で書けたかな、と。
番外編の方が本編よりも長いです。
気がついたら10万文字を超えていました。
随分と長くなりましたが、お付き合いくださってありがとうございました!
ある辺境伯の後悔
だましだまし
恋愛
妻セディナを愛する辺境伯ルブラン・レイナーラ。
父親似だが目元が妻によく似た長女と
目元は自分譲りだが母親似の長男。
愛する妻と妻の容姿を受け継いだ可愛い子供たちに囲まれ彼は誰よりも幸せだと思っていた。
愛しい妻が次女を産んで亡くなるまでは…。
嘘の誓いは、あなたの隣で
柴田はつみ
恋愛
公爵令嬢ミッシェルは、公爵カルバンと穏やかに愛を育んでいた。
けれど聖女アリアの来訪をきっかけに、彼の心が揺らぎ始める。
噂、沈黙、そして冷たい背中。
そんな折、父の命で見合いをさせられた皇太子ルシアンは、
一目で彼女に惹かれ、静かに手を差し伸べる。
――愛を信じたのは、誰だったのか。
カルバンが本当の想いに気づいた時には、
もうミッシェルは別の光のもとにいた。
【完結】大好きな貴方、婚約を解消しましょう
凛蓮月
恋愛
大好きな貴方、婚約を解消しましょう。
私は、恋に夢中で何も見えていなかった。
だから、貴方に手を振り払われるまで、嫌われていることさえ気付か
なかったの。
※この作品は「小説家になろう」内の「名も無き恋の物語【短編集】」「君と甘い一日を」より抜粋したものです。
2022/9/5
隣国の王太子の話【王太子は、婚約者の愛を得られるか】完結しました。
お見かけの際はよろしくお願いしますm(_ _ )m
王妃となったアンゼリカ
わらびもち
恋愛
婚約者を責め立て鬱状態へと追い込んだ王太子。
そんな彼の新たな婚約者へと選ばれたグリフォン公爵家の息女アンゼリカ。
彼女は国王と王太子を相手にこう告げる。
「ひとつ条件を呑んで頂けるのでしたら、婚約をお受けしましょう」
※以前の作品『フランチェスカ王女の婿取り』『貴方といると、お茶が不味い』が先の恋愛小説大賞で奨励賞に選ばれました。
これもご投票頂いた皆様のおかげです! 本当にありがとうございました!
虐げられてる私のざまあ記録、ご覧になりますか?
リオール
恋愛
両親に虐げられ
姉に虐げられ
妹に虐げられ
そして婚約者にも虐げられ
公爵家が次女、ミレナは何をされてもいつも微笑んでいた。
虐げられてるのに、ひたすら耐えて笑みを絶やさない。
それをいいことに、彼女に近しい者は彼女を虐げ続けていた。
けれど彼らは知らない、誰も知らない。
彼女の笑顔の裏に隠された、彼女が抱える闇を──
そして今日も、彼女はひっそりと。
ざまあするのです。
そんな彼女の虐げざまあ記録……お読みになりますか?
=====
シリアスダークかと思わせて、そうではありません。虐げシーンはダークですが、ざまあシーンは……まあハチャメチャです。軽いのから重いのまで、スッキリ(?)ざまあ。
細かいことはあまり気にせずお読み下さい。
多分ハッピーエンド。
多分主人公だけはハッピーエンド。
あとは……
最後の誕生日会
まるまる⭐️
恋愛
「お父様のことを……お願いね……」
母は亡くなる間際、まだ小さかった私の手を握り締めてそう言った。
それから8年……。
母の残したこの言葉は、まるで呪文のようにずっと私の心を縛り付けてきた。
でも、それももう限界だ。
ねぇ、お母様。
私……お父様を捨てて良いですか……?
******
宮廷貴族ゾールマン伯爵家の娘アイリスは、愛する母を病気で亡くして以来、父ヨーゼフと2人肩を寄せ合い暮らしてきた。
そんな日々が続いたある日、父ヨーゼフはいきなり宰相から筆頭補佐官への就任を命じられる。それは次の宰相への試金石とも言える重要な役職。日頃からの父の働きぶりが認められたことにアイリスは大きな喜びを感じるが、筆頭補佐官の仕事は激務。それ以来、アイリスが父と過ごす時間は激減してしまう。
そんなある日、父ヨーゼフは彼の秘書官だったメラニアを後妻に迎えると屋敷に突然連れて帰って来た。
「彼女にはお前と一つ違いの娘がいるんだ。喜べアイリス。お前に母と妹が一度に出来るんだ! これでもう寂しくはないだろう?」
父は満面の笑みを浮かべながらアイリスにそう告げるが……。
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
今更。
謝ってもそれは自分の心が
楽になりたいだけなので
謝る資格さえないと父と兄が
気づくかどうかですね。
今更すぎですよ、ってアドラー達と共に言いたい。ネグレクト、みんなで虐待してました。1人の少女を犠牲にして過ごしてたんですよ、この無能共が!!って感じですよねぇ
挙句置き去り…手伝ってた2人が聞いたら、悲しむと同時に安心するのかなぁ。
「死んでしまっていたとしても、虐待され辛い日々から解放されて良かったです」って。悲しい。
父と兄って少なからず愛情あったのがビックリ!いやいやいや、自分達も酷いけど、母親と次女もっと酷いからね。そこの真実理解するのかしら…てか、正直みんなざまぁされればいいのに。
冷蔵技術の乏しい世界観かな?たとえパンを焼きたては出せないにしても、前日に作っておいたものをリベイクすることくらいは何とか出来ないものか…
火をおこすことすら億劫がられていたのか、火をおこす事に厳密な規律がある世界なのか…
主人一家のご令嬢な上に王族の婚約者の扱いじゃないよね、悲しくなる。
物語とわかっていてもアリスには目一杯幸せになってほしいと願ってます
この際今後、侯爵と王妃(王家)は絶縁するべき。侯爵も侯爵夫人・次女と別居ぐらいしてほしい。そこまでしても、気持ちがスッキリしないが・・・。
パンなんて、料理人が作るんだから、生地を仕込んでおいて、時間見計らって食べる時に15分位焼くだけなのに。
しかも従業員の分もあるだろうから、何回も焼くはず、時間ずらして焼くだけなのに。
冷めたものを持たせる事もできるのに。
それに仕事を押し付けてやらせたいなら、ご飯食べさせてやらせた方が効率いいのに。
そこまでの思いを母親と王妃が子供にぶつけているのに、気が付かない夫に兄弟。
アリスが受けた、食事抜きと仕事押し付け攻め。
ざまぁされる時には、同じ期間以上に受けてほしいと願ってしまいます。
ネグレクト、虐待そのもの。アリスを幸せにしてあげてほしい。
子供がそんなとんでもない時間に起きなきゃいけないってところをスルーしたパパも大概ですね
アリスの父、自分の弟には、アリスは、王宮で夕食も出してのんびりと過してるって王妃はごまかして、結局は、自分の仕事を押し付ける、無給の労働者扱いか〜、母親も、心配してるって言いながら、王家に入る自分の娘に嫉妬してたのかもしれませんねー、自分は公爵家令嬢だったのになれなかったのに娘はって気持ちがなんか滲み出てる気がする😡💢だいたい一緒に行った家族を待たずに、帰る事事態がおかしいけど、普段から、アリスは王宮に居て家族の行事、ピクニックとか出かける時もアリス以外の4人でこう
作者様、楽しく読ませて頂いてます。
これってある種のネグレクトですよね〜。本来、王太子の婚約者に選ばれたのなら、実家は喜んで娘をアシストするものじゃないの?それなのに、義実家になる王家や宰相ですらこき使うだけこき使って、あとは知らんぷりですか。
家族も国も腐ってますね〜。
アリスちゃん、良い人に拾われてこれから幸せになってくんだね。彼女が捨ててきた家や国がこれからどんな末路を迎えるのか、ワクワクしますね。
今更反省されてもねぇ?って感じですね。
無関心なのか自己中なのか。そんな人達に囲まれた結果が、主人公ですよね。
12話の副題が伯爵のままになってます
ありがとうございます😊
訂正致しました🙇♀️
父親も違和感に気付き始めたか。
しかし、侯爵の奥さんも劣等感があったのか。今の王妃は伯爵家の出で王妃になったみたいだけど、王妃の器では無かったね。いたいけな少女に仕事丸投げとか………
あら?
もしや、割と父親の侯爵様はまとも?
でも、気づかなさすぎるけど
侯爵閣下の姉君が伯爵家の出身?
侯爵閣下の夫人が公爵家の出身?
侯爵閣下の家は夫人を娶り、姉を王家に嫁がせるために伯爵家から陞爵させたのかな?
侯爵閣下自身にも昔はかなりの武勲があったんでしょうね。
父最低。
帰りは馬車が広かったみたいな日常の違和感は今までにもきっとあったんだろうな。
アリスが居なくなって決定的に誤魔化しが効かなくなって
12話以降、自分自身に必死で知らなかったアピールしてるみたい。
ほかの悪意ある人達とまったく同罪だと思う。
父親や兄、王太子といった男性陣は現実に早々に気が付いてそれぞれ後悔をし始めてる感じがする。そして男性陣はそれぞれアリスを大切に思っていたのもわかる。
分かるけど、どうしてもっと早く気が付いてくれなかった!
侍女長をはじめ王宮の侍女たち、なんでそんなに偉そうなの??王妃の命令に従ったからって、自分たちが、未来の王太子妃を嬉々として蔑ろにしていたと言ったのも同然だと何故に気が付かない?
女性たちの誰もアリスの心配をしてないのが…
密偵の人、お兄さんたちはちゃんとアリスを大切に思っていたこと、後からでもアリスに教えてあげて…
もし、後悔して泣いてたら、お兄さんとお父さんには今は無事に他国でいること教えてあげてほしいなぁ~。
できればたまにそちらの国で会ってあげてほしい。
まあ、それも今後の動き方次第だけど
不思議の国にフリーパスで遊び放題!
妹があり得ない…( ;゚皿゚)ノ母親もあり得ない…
そ~か、母親は、王妃になりたかったんだ〰️。
妹、お姉さまがしっかりしてたから、王子さんと遊んでられたのに。だれもかれもが、おこさますぎて、この国よく転けなかったこと。先代が賢王だったのかしら?アリス、逃げて!超逃げて~!
はじめまして(❁ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾⁾
毎日楽しみに読んでいます。
13話を読んで疑問に思ったのですが、、夫婦のやり取りで
「あの女…」「姉上のことか?」「そうよ伯爵家のくせに!」
とあるのですが、伯爵だったのですか?
それともこの夫人の、頭の悪さから来る発言⁉︎
すみません⤵︎
脳内??状態です。
早く皆盛大にザマァされてしまえ‼︎
と期待しながら更新をお待ちしています
(⁎ᴗ͈ˬᴗ͈⁎)
侯爵以外の家族は、そもそもなんか意図的にアレなのかな?
12話のタイトル
伯爵になっていますよ
教えてくださいましてありがとうございます。
あれから5年とくらいに飛ばして
欲しい!アリス逃げ切れ!
アリス可哀想過ぎて前半飛ばし読みしてしまった。置き去りにされてむしろ良かった、良い人達に保護されて…。王国はこれから辛酸を舐め、アリスは幸せになって欲しいです、是非!
もしかしてと思ってたけど、アリスがピクニック時に留守番だったのを家族は知らなかった⁈そんなに関心がなかったのか。もう盛大にやっちゃってください。
更新楽しみにしています!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。