夢と現実の境界線のようなモノ

※この物語は著者が実際に見た夢を基に
小説として書き上げた作品です。

しかもその夢は不定期に続きを見るようになり
ひとつながりの大きなストーリーへと展開します。


【あらすじ】
あるホラーイベントに参加した由良野親子、
しかし、このイベントはただのイベントではなく

正に阿鼻叫喚の地獄絵図の幕開け、
そこはこの世に存在するはずのないゾンビが闊歩する世界

しかし、その出来事は
夢なのか現実なのかわからない。

あの日から男は記憶を失っていた
気づけば一人になっていた

生き別れとなった息子を探すうちに
様々な事件と対峙して

次々と謎多き人物と出会うことになる

そして男は知らず知らずのうちに
二つの対抗する大きな組織の果てない争いに巻き込まれてゆく

果たして彼らは、彼女たちは

敵なのか?
味方なのか?

そんな中、再び悲劇は起こり

あの日の現実離れした夢が現実だったことを知る…

そして男を取り込もうとするある組織の狙いは?

2つの組織が躍起になって求める謎の力
「K」の能力を持つ選ばれし者、とは・・・?
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