おれがヒロイン!?無理です、逃げていいですか!




人には言えない恥ずかしい過去や発言の1つや2つ、生きていればきっと誰しもが持っているだろう

齢、15歳のおれにだってある
それは何か?悲しき定めにより女装をして学園に通う事になってしまった事だと言える

逃げたい、物凄く逃げたい…しかし、世の中そう上手くはいかない
何故上手くいかないか、それは乙女ゲームの強制力がおれをヒロインとして後押ししてくるからだ


乙女ゲームへ異世界転生を果たしてしまったおれは無事に男として認識され、ヒロインにならずに逃げ切れるのだろうか…!









※幼少期編完結!第二章は7月中に再開予定です!
※ちょっとこの先の展開を考えると色々楽しくてR18くらいの描写があるので変更しました!
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