私のことは愛さなくても結構です

サブリナは、聖騎士ジークムントからの婚約の打診の手紙をもらって有頂天になった。

一緒になって喜ぶ父親の姿を見た瞬間に前世の記憶が蘇った。

彼女は、自分が本の世界の中に生まれ変わったことに気がついた。

サブリナは、ジークムントと愛のない結婚をした後に、彼の愛する聖女アルネを嫉妬心の末に殺害しようとする。

いわゆる悪女だった。

サブリナは、ジークムントに首を切り落とされて、彼女の家族は全員死刑となった。


全ての記憶を思い出した後、サブリナは熱を出して寝込んでしまった。

そして、サブリナの妹クラリスが代打としてジークムントの婚約者になってしまう。


主役は、いわゆる悪役の妹です
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