孤独な屋敷の主人について[完]
盲目が理由で屋敷に軟禁されている兄王子のカルベルは時折「無口くん」と呼ばれる男に抱かれていた。その正体を弟王子であるフォールだと気が付かずに────。
近親相姦(弟兄)です。前半は女性視点で語られる話ですので苦手な方はお控えください。表紙はpixiv(閃揺様)からお借りしました。溺愛タグを入れていますが要素は控えめです。
※『完結済み』ですが蛇足のような小話が続いたりします。ご了承ください。
近親相姦(弟兄)です。前半は女性視点で語られる話ですので苦手な方はお控えください。表紙はpixiv(閃揺様)からお借りしました。溺愛タグを入れていますが要素は控えめです。
※『完結済み』ですが蛇足のような小話が続いたりします。ご了承ください。
あなたにおすすめの小説
竜帝陛下の愛が重すぎて身代わりの落ちこぼれ薬師は今日も腰が砕けそうです 〜呪いを解いたら一生離さないと宣言されました〜
「死ぬ覚悟はできています。でも、その前に……お口、あーんしてください」
魔力を持たない「無能」として実家で虐げられていた薬師のエリアン。
彼に下されたのは、触れるものすべてを焼き尽くす「死の竜帝」ヴァレリウスへの、身代わりの婚姻だった。
転生したら魔王の息子だった。しかも出来損ないの方の…
あぁ、やっとあの地獄から抜け出せた…
転生したと気づいてそう思った。
今世は周りの人も優しく友達もできた。
それもこれも弟があの日動いてくれたからだ。
前世と違ってとても優しく、俺のことを大切にしてくれる弟。
前世と違って…?いいや、前世はひとりぼっちだった。仲良くなれたと思ったらいつの間にかいなくなってしまった。俺に近づいたら消える、そんな噂がたって近づいてくる人は誰もいなかった。
しかも、両親は高校生の頃に亡くなっていた。
俺はこの幸せをなくならせたくない。
そう思っていた…
かわいそうな看守は囚人を犯さなければならない。
好色な王は忠実な臣下エメラードに命じる。敗戦者スクを上手に犯して見せるように。
苦悩する騎士エメラードと、命があればそれでいいスクは、看守と囚人として毎日を過ごす。
過保護な父の歪んだ愛着。旅立ちを控えた俺の身体は、夜ごとに父の形で塗り潰される
「パックの中、僕の形になっちゃったね」
夢か現か。耳元で囁かれる甘い声と、内側を執拗に掻き回す熱。翌朝、自室で目覚めたパックに、昨夜の記憶はない。ただ、疼くような下腹部の熱だけが残っていた。
相談しようと向かった相手こそが、自分を侵食している張本人だとも知らずに、パックは父の部屋の扉を開く。
このお話はムーンライトでも投稿してます〜