Q,異世界に何か一つだけもっていけるとしたら? A,エクソシスト
その日、緋山英里は死んだ。
そして女神と名乗る存在から異世界行きを告げられる。
突然のことに驚きながらも、女神と名乗る存在から異世界に何か一つだけ持っていくことができると聞かされ、女神の零した悪魔という単語から緋山は咄嗟にエクソシストという存在を連想し『もの』として持っていくことにしたのだが――。
「俺は無人島におけるナイフかライターか」
「あ、ちょっと待って。髪崩れてきた」
そして女神と名乗る存在から異世界行きを告げられる。
突然のことに驚きながらも、女神と名乗る存在から異世界に何か一つだけ持っていくことができると聞かされ、女神の零した悪魔という単語から緋山は咄嗟にエクソシストという存在を連想し『もの』として持っていくことにしたのだが――。
「俺は無人島におけるナイフかライターか」
「あ、ちょっと待って。髪崩れてきた」
目次
感想
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる