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4話
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作ったノートはもしかしたら迷惑がられるだろうかとも少し思っていた。そもそも恵に家庭教師は不要だと、口調はさておき面と向かって言ってきた子だ。こういうのも不要だと言われる可能性もあった。
だが聖恒は素直に喜んでくれた。その後も最初に「必要ないんです」と言ってきたとは思えないほど、素直に授業を受けてくれる。もっと反抗的になられる覚悟もしていた恵は少々拍子抜けだった。とはいえありがたいし嬉しくも思う。今時の高校生といった風だし生意気なことも言われるかなと思っていたが、話してみれば案外とても純粋で人懐こいとわかった。また、ふわふわとした見た目と反して結構真面目だ。
「少し休憩しようか」
ひたすら問題を解いてもらった後に言えば、聖恒はバッと顔を上げ真剣な顔で恵を見てくる。
「ちょっと待ってください。ここだけ」
「そう。じゃあそれが終わったら休もうか」
恵はニッコリ微笑みながら頷いた。気を遣わせてしまうのが申し訳ないのと休憩のタイミングがずれかねないことも考慮して、聖恒の母親にはお茶はいらないと断っている。それでも飲み物だけは毎度最初に聖恒が用意してくれていた。
その分、たまに手土産としてお菓子を持ってくることもある。聖恒に聞けば甘い菓子は好きでも嫌いでもないということだったので、毎回ではない。たまにおいしそうなものや変わったものを見つけて気が向いたら買う程度ではある。
それでまた別途わかったこともある。
「え、何ですか、このケーキ……」
「駅の中にあるわりと人気のケーキ屋でね、何か限定販売って言ってたから」
普段は普通の、といってもそれでも人気のあるケーキが陳列されているそこで、限定として売られていたのは小鳥の顔の形をしている小さなケーキで、時間的にタイミングがよかったのかあまり並ばずとも買えた。
聖恒を見ると少し顔を赤らめながらそれを見た後、携帯電話で画像を撮っている。
そう、恵が別途わかったのは、聖恒はかわいいものが好きなのだろうなということだ。それに気づいた時は「何だ、かわいいとこもあるじゃないか」と微笑ましく思った。
「これ、食べていいんですか?」
「もちろん、そのつもりで買ってきた。……でも」
「でも?」
まだ少し赤い顔をしている聖恒が恵を見てきた。恵は少しおかしくなって笑いながら「でも君、食べられるのか?」と聞いた。
「え? あ」
何を言われているのか察した聖恒は少し気まずそうに顔を逸らしてくる。
「前に君のお母さんが持ってきてくれた小さなケーキも動物とかじゃないけどかわいらしいデザインだったよな。あれも君、しばらくフォーク入れるの躊躇してた」
恵が何も考えずにサクッとフォークを入れ、もぐもぐと食べている横で聖恒は暫くフォークでつついたりした後でようやく、エイッとばかりにフォークを刺していた時は何だろうと思っていた。
今ではわかる。綺麗でかわいらしいデザインを崩すのに躊躇していたのだろう。
「何でバレたんだ……」
聖恒はボソリと呟いた後に、気を取り直したように恵を見てきた。
「かわいいものがちょっと好きなだけです。別に食べられますよ。第一先生が買ってきてくれたんだし」
「無理しなくていいよ」
「別に無理してませんよ……。俺を何だと。別に乙女思考なわけじゃないです」
そう言いながらフォークをケーキに突き刺した聖恒の様子に、恵はつい「プンプン」といった擬態語をつけたくなり、また笑った。
翌日、大学での講義を受けた後、同じゼミナールの男子二人が話しかけてきた。
確か……野々村くんと馬場くんだっけ。
あまり覚えてない自分の適当さを噛みしめつつ、顔を向ける。
「大月くん、今のゼミで言ってた次の課題のやつ、よければ一緒にしない」
「うん」
声をかけてきた相手を邪険にすることはないし、受け答えもする。一応友人と呼べる相手もいるにはいるのだが、ただあまり深いつき合いはない。多分自分の性格のせいだと恵は理解している。
大勢と親しくわいわいと騒ぐのが昔から苦手だ。どうしても面倒だと思ってしまう。周りも多分恵のことを面倒くさい相手か冷めた相手だと思っているのではないかと考えているのだが、そのわりにこうして声をかけてくれたりするので、皆きっと人がいいのだろう。
課題は基本五人で決めた内容について調べ、議論したものをレポート作成して発表するといったものだ。大学ではたまにこういったグループワークをさせられる。特に二年から入られるゼミナールでよくある。友人関係ですら面倒くさいと感じる恵にとってこれは心底鬱陶しいものの一つだが、やらなければ単位はもらえない。大学側としてはコミュニケーション能力やチームワーク能力の育成とその能力を計るという意図があるのだろう。
話しかけてきた相手に頷いていると近くにいた二人の女子が「よかったら私らも一緒でいい?」と聞いてくる。
「おう。丁度五人だし……あ、大月くんも構わない?」
「いいよ」
どうでも、と内心ふと思ったりしてもさすがに口にはしない。成績にも関わることだし、周りの足を引っ張る気もないのでこういったことがある場合はもちろんするべきことをむしろ積極的にする。グループワークを行う際に恵が気にすることは一つだけだ。決められた課題をきちんと真面目にしなさそうな相手とは組まない。
こんな風なので、もし恵が小鳥のケーキを食べながら笑っていたと大学の友人が知れば唖然とされるかもしれない。それくらい学校では淡々としていた。
「とりあえずじゃあ皆の都合が合う日に集まって、まずテーマにそってそれぞれ調べることを割り振ろうか」
「あ、私はこの曜日とこの曜日バイトしてる」
「俺はこの日以外だったら別に」
「大月くんは?」
気づけば話が進んでいて都合を聞かれた。
「俺は火曜と金曜は家庭教師をしてるからそれ以外で」
「じゃあ早速今日は?」
「いいんじゃない」
「午後の講義ある?」
「それならこの時間に――」
スムーズに決まっていくので恵も会話に参加して提案した。こういった建設的なやりとりなら助かる。
彼女がいたことは何度かあるし、もちろんさすがに彼女に対してはにこやかに接してきたつもりではあるが、あまり長続きしていないことを思うと努力が足りないのかもしれない。きちんと好きでつき合っているというのに続かないのは、もしかしたら人づき合いが面倒というよりも自己表現が下手なのだろうかと恵は思ったこともあるが、もしかしなくてもその両方が当てはまる気もする。とはいえ、彼女にいつも振られる理由は正直なところよくわかっていない。
家庭教師は仕事だ。お金をもらうからには仕事をきちんとしたいと恵は思っている。真面目な分、それが態度にも出ており、にこやかに対応できているのだろうか。
だが実際、聖恒に対してはほんわかとしたり面白いとも思っていた。意外性のおかげなのだろうか、と首を傾げてみる。どこか柔らかい感じのかわいらしい外見の持ち主はニコニコ笑顔のまま「家庭教師は必要ないんです」と言ってきた。そのくせいざ勉強を始めると真面目に受ける。かといえばかわいらしいものが好きなようでほわほわとした外見そのものといった風でもある。そのくせ敬語を崩さずどこか頑な印象もある。
よくわからなくて面白いのかもな。
とりあえずは仕事でもあるのだから、自分のできる限りのことをしてしっかり教えたいと恵は思った。
だが聖恒は素直に喜んでくれた。その後も最初に「必要ないんです」と言ってきたとは思えないほど、素直に授業を受けてくれる。もっと反抗的になられる覚悟もしていた恵は少々拍子抜けだった。とはいえありがたいし嬉しくも思う。今時の高校生といった風だし生意気なことも言われるかなと思っていたが、話してみれば案外とても純粋で人懐こいとわかった。また、ふわふわとした見た目と反して結構真面目だ。
「少し休憩しようか」
ひたすら問題を解いてもらった後に言えば、聖恒はバッと顔を上げ真剣な顔で恵を見てくる。
「ちょっと待ってください。ここだけ」
「そう。じゃあそれが終わったら休もうか」
恵はニッコリ微笑みながら頷いた。気を遣わせてしまうのが申し訳ないのと休憩のタイミングがずれかねないことも考慮して、聖恒の母親にはお茶はいらないと断っている。それでも飲み物だけは毎度最初に聖恒が用意してくれていた。
その分、たまに手土産としてお菓子を持ってくることもある。聖恒に聞けば甘い菓子は好きでも嫌いでもないということだったので、毎回ではない。たまにおいしそうなものや変わったものを見つけて気が向いたら買う程度ではある。
それでまた別途わかったこともある。
「え、何ですか、このケーキ……」
「駅の中にあるわりと人気のケーキ屋でね、何か限定販売って言ってたから」
普段は普通の、といってもそれでも人気のあるケーキが陳列されているそこで、限定として売られていたのは小鳥の顔の形をしている小さなケーキで、時間的にタイミングがよかったのかあまり並ばずとも買えた。
聖恒を見ると少し顔を赤らめながらそれを見た後、携帯電話で画像を撮っている。
そう、恵が別途わかったのは、聖恒はかわいいものが好きなのだろうなということだ。それに気づいた時は「何だ、かわいいとこもあるじゃないか」と微笑ましく思った。
「これ、食べていいんですか?」
「もちろん、そのつもりで買ってきた。……でも」
「でも?」
まだ少し赤い顔をしている聖恒が恵を見てきた。恵は少しおかしくなって笑いながら「でも君、食べられるのか?」と聞いた。
「え? あ」
何を言われているのか察した聖恒は少し気まずそうに顔を逸らしてくる。
「前に君のお母さんが持ってきてくれた小さなケーキも動物とかじゃないけどかわいらしいデザインだったよな。あれも君、しばらくフォーク入れるの躊躇してた」
恵が何も考えずにサクッとフォークを入れ、もぐもぐと食べている横で聖恒は暫くフォークでつついたりした後でようやく、エイッとばかりにフォークを刺していた時は何だろうと思っていた。
今ではわかる。綺麗でかわいらしいデザインを崩すのに躊躇していたのだろう。
「何でバレたんだ……」
聖恒はボソリと呟いた後に、気を取り直したように恵を見てきた。
「かわいいものがちょっと好きなだけです。別に食べられますよ。第一先生が買ってきてくれたんだし」
「無理しなくていいよ」
「別に無理してませんよ……。俺を何だと。別に乙女思考なわけじゃないです」
そう言いながらフォークをケーキに突き刺した聖恒の様子に、恵はつい「プンプン」といった擬態語をつけたくなり、また笑った。
翌日、大学での講義を受けた後、同じゼミナールの男子二人が話しかけてきた。
確か……野々村くんと馬場くんだっけ。
あまり覚えてない自分の適当さを噛みしめつつ、顔を向ける。
「大月くん、今のゼミで言ってた次の課題のやつ、よければ一緒にしない」
「うん」
声をかけてきた相手を邪険にすることはないし、受け答えもする。一応友人と呼べる相手もいるにはいるのだが、ただあまり深いつき合いはない。多分自分の性格のせいだと恵は理解している。
大勢と親しくわいわいと騒ぐのが昔から苦手だ。どうしても面倒だと思ってしまう。周りも多分恵のことを面倒くさい相手か冷めた相手だと思っているのではないかと考えているのだが、そのわりにこうして声をかけてくれたりするので、皆きっと人がいいのだろう。
課題は基本五人で決めた内容について調べ、議論したものをレポート作成して発表するといったものだ。大学ではたまにこういったグループワークをさせられる。特に二年から入られるゼミナールでよくある。友人関係ですら面倒くさいと感じる恵にとってこれは心底鬱陶しいものの一つだが、やらなければ単位はもらえない。大学側としてはコミュニケーション能力やチームワーク能力の育成とその能力を計るという意図があるのだろう。
話しかけてきた相手に頷いていると近くにいた二人の女子が「よかったら私らも一緒でいい?」と聞いてくる。
「おう。丁度五人だし……あ、大月くんも構わない?」
「いいよ」
どうでも、と内心ふと思ったりしてもさすがに口にはしない。成績にも関わることだし、周りの足を引っ張る気もないのでこういったことがある場合はもちろんするべきことをむしろ積極的にする。グループワークを行う際に恵が気にすることは一つだけだ。決められた課題をきちんと真面目にしなさそうな相手とは組まない。
こんな風なので、もし恵が小鳥のケーキを食べながら笑っていたと大学の友人が知れば唖然とされるかもしれない。それくらい学校では淡々としていた。
「とりあえずじゃあ皆の都合が合う日に集まって、まずテーマにそってそれぞれ調べることを割り振ろうか」
「あ、私はこの曜日とこの曜日バイトしてる」
「俺はこの日以外だったら別に」
「大月くんは?」
気づけば話が進んでいて都合を聞かれた。
「俺は火曜と金曜は家庭教師をしてるからそれ以外で」
「じゃあ早速今日は?」
「いいんじゃない」
「午後の講義ある?」
「それならこの時間に――」
スムーズに決まっていくので恵も会話に参加して提案した。こういった建設的なやりとりなら助かる。
彼女がいたことは何度かあるし、もちろんさすがに彼女に対してはにこやかに接してきたつもりではあるが、あまり長続きしていないことを思うと努力が足りないのかもしれない。きちんと好きでつき合っているというのに続かないのは、もしかしたら人づき合いが面倒というよりも自己表現が下手なのだろうかと恵は思ったこともあるが、もしかしなくてもその両方が当てはまる気もする。とはいえ、彼女にいつも振られる理由は正直なところよくわかっていない。
家庭教師は仕事だ。お金をもらうからには仕事をきちんとしたいと恵は思っている。真面目な分、それが態度にも出ており、にこやかに対応できているのだろうか。
だが実際、聖恒に対してはほんわかとしたり面白いとも思っていた。意外性のおかげなのだろうか、と首を傾げてみる。どこか柔らかい感じのかわいらしい外見の持ち主はニコニコ笑顔のまま「家庭教師は必要ないんです」と言ってきた。そのくせいざ勉強を始めると真面目に受ける。かといえばかわいらしいものが好きなようでほわほわとした外見そのものといった風でもある。そのくせ敬語を崩さずどこか頑な印象もある。
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