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連載
魔法使いの行き着くところ~ダイジェスト~
あるところに一人の少女がいました。
少女は道に迷い、帰る方法を探す旅をしていました。
世界中を放浪した少女でしたが、しかし帰る方法はまったく見つけることが出来ませんでした。
そこで少女は、偶然居場所を見つけた神様に、家に帰れるように頼みに行きましたが、願い叶わず捕まってしまいました。
あるところに一人の青年がいました。
青年は蛙と一緒に世界をふらふらと放浪していました。
いつしか青年は魔法使いと呼ばれるようになり、居心地のいい居場所も手に入れることが出来ました。
青年は放浪の旅の途中、似た境遇の少女に出会いました。
少女はとても勇敢で、青年がすっかりあきらめてしまったことも、けしてあきらめたりしません。
ところがある時、その勇敢な少女は青年の手の届かないところで行方不明になってしまいました。
青年は少女を放っておくことが出来ずに、彼女を助けに行くことにしました。
道のりはけして楽な物ではありませんでした。
しかし魔法使いは心当たりを探し、少女のいる天の上へとたどり着きました。
魔法使いの道を、突如として現れた銀色に輝く天の軍勢が阻み、破滅の歌を響かせます。
天を覆った苦難から、魔法使いを助けたのは、彼が旅の中で知り合った仲間達でした。
巨人達は炎の巨石を雨あられと放り投げ、天使と悪魔は武器を持って踊り、魔法使いの道を開きます。
友人の竜は魔法使いの道をさえぎる門を砕きました。
強大な天の守人から魔法使いを守ったのは、勇者と魔王でした。
駆けつけた多くの者達は薄紅色の衣を纏い女神と共に伝説に挑みます――。
たどり着いたその場所で魔法使いがなにをしたかは、誰も知りません。
最後まで魔法使いと共にいた、蛙と騎士と妖精も多くを語りませんでした。
でも確かに魔法使いは仲間達の助けを借りて、最後の目的地へとたどり着くことが出来たのです。
魔法使いの大きな魔力は世界中を震わせて、世界中を驚かせました。
それはもう世界が滅びるかと思うほどの大騒ぎです。仲間達もその一瞬で、戦う事を忘れてしまいました。
だけど不思議なことにそんな大騒ぎの後もなぜか世界は何事もなく続いています。
魔法使いも、相変わらず世界中をふらふらしているみたいです。
貴方も変な魔法使いを見つけたら話しかけてみるのも面白いかもしれません。
ひょっとすると願い事を叶えてくれるかもしれませんよ?
少女は道に迷い、帰る方法を探す旅をしていました。
世界中を放浪した少女でしたが、しかし帰る方法はまったく見つけることが出来ませんでした。
そこで少女は、偶然居場所を見つけた神様に、家に帰れるように頼みに行きましたが、願い叶わず捕まってしまいました。
あるところに一人の青年がいました。
青年は蛙と一緒に世界をふらふらと放浪していました。
いつしか青年は魔法使いと呼ばれるようになり、居心地のいい居場所も手に入れることが出来ました。
青年は放浪の旅の途中、似た境遇の少女に出会いました。
少女はとても勇敢で、青年がすっかりあきらめてしまったことも、けしてあきらめたりしません。
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青年は少女を放っておくことが出来ずに、彼女を助けに行くことにしました。
道のりはけして楽な物ではありませんでした。
しかし魔法使いは心当たりを探し、少女のいる天の上へとたどり着きました。
魔法使いの道を、突如として現れた銀色に輝く天の軍勢が阻み、破滅の歌を響かせます。
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巨人達は炎の巨石を雨あられと放り投げ、天使と悪魔は武器を持って踊り、魔法使いの道を開きます。
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たどり着いたその場所で魔法使いがなにをしたかは、誰も知りません。
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でも確かに魔法使いは仲間達の助けを借りて、最後の目的地へとたどり着くことが出来たのです。
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それはもう世界が滅びるかと思うほどの大騒ぎです。仲間達もその一瞬で、戦う事を忘れてしまいました。
だけど不思議なことにそんな大騒ぎの後もなぜか世界は何事もなく続いています。
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