闇を照らす光の君ー静樹ー

闇を照らす桜の木ー若宮夏子(わかみやなつこ)ーの裏で、抱えていた静樹の気持ち。

秋静樹(あきしずき)は、若宮夏子(わかみやなつこ)の一番の理解者だった。

夏子もまた静樹の一番の理解者だった。

愛していた彼の手紙を抱えて、一人で生きていく。

そう決めたのに、夏子に出会った。

夏子への本心を胸に秘めて過ごした。

これは、静樹の本当の気持ち

夏子の世界が動き出した瞬間に、静樹の世界は瞬く間に光に包まれるのだ。

小説家になろう、カクヨムにものせています。
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