僕と君と、僕らの花
相良有克、二十二歳。彼は仕事上の過度なストレスのせいで記憶の一部がすっぽり抜け落ちてしまった。その仕事についても忘れてしまっているため、実際に何がストレスだったのかもわからずにいる。家族はそんな彼を思い、なるべく刺激のない、穏やかな生活をと心がけていた。
有克は最近、おかしな夢ばかり見ている。
それは印象深い反面、ことごとく記憶にないものばかり。忘れていることなのか、それともただの妄想なのか。
ある日テレビで見かけた情報が何故か気になり、そこに釘付けになる有克。すると何故か突然母親が声を荒げ……。
※花吐き病をベースにオリジナルの設定を加えています
※最終話にR18表現があります(箇所に★マークあり)
第14回小説ショコラ新人賞でC評価をいただいた作品になります。
感想などいただけたら幸いです。
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