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第四章 調教の館
第五節:調教
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晒し台に拘束された玲奈は、涙で滲む視界の中、男が前に立つのを見上げた。
彼の下腹部には、先ほど美咲を貪り尽くして絶頂したばかりのはずなのに、なお健在で猛々しく屹立する肉塊が突き出ていた。
表面には美咲の奉仕の名残がぬらりと光を放ち、むしろ力を増して脈打っている。
「な……っ……まだ……っ……」
玲奈の瞳が恐怖に見開かれる。
「どうして……さっき……もう、終わったはずなのに……っ」
男の声は冷たく落ちる。
「処女のお前に仕えさせるには、これで十分だ。口を開けろ」
「いやっ……やめてっ……そんなの知らないっ……! 無理っ、絶対いやぁ……!」
涙で濡れた顔を必死に横に振るが、顎をがっちりと掴まれ、抗いは無力だった。
唇をこじ開けられた瞬間――
ぬちゅっ……じゅるりっ……!
熱と圧力が口腔に無理やり押し込まれる。
「んぐっ……っ……ごぼっ……げほっ……!」
玲奈の喉が跳ね、目が大きく見開かれる。
鼻から必死にひゅっ、ひゅっと細い呼吸を繰り返すが、肺に届く空気はあまりにも少なかった。
「もっと喉奥まで……そうだ、奥で受けろ」
男は腰を強く突き込む。
ぐぽっ、じゅぶっ、じゅるるっ……!
玲奈の喉奥に肉厚な先端が容赦なく叩きつけられ、痙攣する声帯を押し広げる。
「んぐぅううっ……っ……! ぐえっ……ごぶっ……! ひゅっ、ひゅぅぅっ……!」
目からは大粒の涙があふれ、唇の端から唾液がどろりと垂れ落ちる。
美咲が背後から玲奈を覗き込み、耳元で囁く。
「ほら、玲奈……ご主人様のおちんぽ、ちゃんと喉で受け入れて。――逃げられないの」
「むりぃ……いやぁっ……ごほっ……ごぶぅっ……!」
玲奈は涙と涎でぐしゃぐしゃになりながら、必死に否を叫ぶ。
だが叫び声はすぐに肉棒で塞がれ、
ぐちゅっ、じゅぽっ、じゅぶっ……っ!
という卑猥な音にかき消されていく。
男の手が後頭部を押さえ込み、さらに喉奥まで突き上げる。
ずぐっ、ぐぼっ、ぐぽぉっ!
玲奈の喉からは声にならない嗚咽が響き、涙と唾液が滝のように顎を濡らす。
(やだ……苦しい……! 吐きそう……死んじゃう……!)
必死に心で叫ぶが、晒し台に固定された首と両腕は一切動かない。
「ほら、舌を絡めろ。処女の舌でも使うことはできるだろう」
男の命令が飛ぶ。
「んぐっ……んんんんっ……っ……!」
玲奈は恐怖に震えながらも必死に舌を動かす。
ぴちゃっ、じゅるっ、れろっ……!
だがその動きはぎこちなく、涙に濡れた顔のまま、ただ羞恥と屈辱に震えるだけだった。
「よし、そのまま喉奥で受けろ……」
再び腰が強く突き込まれる。
ぐぽぉっ! じゅぶぶぶっ……!
玲奈の喉が一気に突き抜かれ、全身が晒し台に跳ねるほどの衝撃が走る。
「んんんんぐぅうううっ……っ……! ひゅっ、ひゅるるっ……!」
呼吸は完全に奪われ、視界が白く滲む。
それでも男の腰は止まらず、玲奈の口内を容赦なく蹂躙していった。
やがて――男は口から肉塊を引き抜く。
ぬちゅっ……ばちゅっ……!
玲奈は喉奥を押し広げられたまま咳き込み、涎と涙を垂らしながら必死に息を吸う。
「はぁっ……ひゅっ……ひゅっ……ごほっ……ごほっ……! げほぉっ……!」
喉が焼けるように痛み、肺が悲鳴を上げている。
それでも男は冷たく告げた。
「次は……処女の証をもらう番だ」
玲奈の顔から血の気が引いた。
「……っ! いやぁあああああああっ!!」
彼女の悲鳴が地下室に響き渡り、晒し台の木枠を震わせた――。
彼の下腹部には、先ほど美咲を貪り尽くして絶頂したばかりのはずなのに、なお健在で猛々しく屹立する肉塊が突き出ていた。
表面には美咲の奉仕の名残がぬらりと光を放ち、むしろ力を増して脈打っている。
「な……っ……まだ……っ……」
玲奈の瞳が恐怖に見開かれる。
「どうして……さっき……もう、終わったはずなのに……っ」
男の声は冷たく落ちる。
「処女のお前に仕えさせるには、これで十分だ。口を開けろ」
「いやっ……やめてっ……そんなの知らないっ……! 無理っ、絶対いやぁ……!」
涙で濡れた顔を必死に横に振るが、顎をがっちりと掴まれ、抗いは無力だった。
唇をこじ開けられた瞬間――
ぬちゅっ……じゅるりっ……!
熱と圧力が口腔に無理やり押し込まれる。
「んぐっ……っ……ごぼっ……げほっ……!」
玲奈の喉が跳ね、目が大きく見開かれる。
鼻から必死にひゅっ、ひゅっと細い呼吸を繰り返すが、肺に届く空気はあまりにも少なかった。
「もっと喉奥まで……そうだ、奥で受けろ」
男は腰を強く突き込む。
ぐぽっ、じゅぶっ、じゅるるっ……!
玲奈の喉奥に肉厚な先端が容赦なく叩きつけられ、痙攣する声帯を押し広げる。
「んぐぅううっ……っ……! ぐえっ……ごぶっ……! ひゅっ、ひゅぅぅっ……!」
目からは大粒の涙があふれ、唇の端から唾液がどろりと垂れ落ちる。
美咲が背後から玲奈を覗き込み、耳元で囁く。
「ほら、玲奈……ご主人様のおちんぽ、ちゃんと喉で受け入れて。――逃げられないの」
「むりぃ……いやぁっ……ごほっ……ごぶぅっ……!」
玲奈は涙と涎でぐしゃぐしゃになりながら、必死に否を叫ぶ。
だが叫び声はすぐに肉棒で塞がれ、
ぐちゅっ、じゅぽっ、じゅぶっ……っ!
という卑猥な音にかき消されていく。
男の手が後頭部を押さえ込み、さらに喉奥まで突き上げる。
ずぐっ、ぐぼっ、ぐぽぉっ!
玲奈の喉からは声にならない嗚咽が響き、涙と唾液が滝のように顎を濡らす。
(やだ……苦しい……! 吐きそう……死んじゃう……!)
必死に心で叫ぶが、晒し台に固定された首と両腕は一切動かない。
「ほら、舌を絡めろ。処女の舌でも使うことはできるだろう」
男の命令が飛ぶ。
「んぐっ……んんんんっ……っ……!」
玲奈は恐怖に震えながらも必死に舌を動かす。
ぴちゃっ、じゅるっ、れろっ……!
だがその動きはぎこちなく、涙に濡れた顔のまま、ただ羞恥と屈辱に震えるだけだった。
「よし、そのまま喉奥で受けろ……」
再び腰が強く突き込まれる。
ぐぽぉっ! じゅぶぶぶっ……!
玲奈の喉が一気に突き抜かれ、全身が晒し台に跳ねるほどの衝撃が走る。
「んんんんぐぅうううっ……っ……! ひゅっ、ひゅるるっ……!」
呼吸は完全に奪われ、視界が白く滲む。
それでも男の腰は止まらず、玲奈の口内を容赦なく蹂躙していった。
やがて――男は口から肉塊を引き抜く。
ぬちゅっ……ばちゅっ……!
玲奈は喉奥を押し広げられたまま咳き込み、涎と涙を垂らしながら必死に息を吸う。
「はぁっ……ひゅっ……ひゅっ……ごほっ……ごほっ……! げほぉっ……!」
喉が焼けるように痛み、肺が悲鳴を上げている。
それでも男は冷たく告げた。
「次は……処女の証をもらう番だ」
玲奈の顔から血の気が引いた。
「……っ! いやぁあああああああっ!!」
彼女の悲鳴が地下室に響き渡り、晒し台の木枠を震わせた――。
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