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37.こんな情熱的なキスされたら♡R-18
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「あっ♡きちゃう♡くる!♡くる!♡あちゅしのあちゅい精液ナカにきちゃうぅ♡」
「旭っ!イクよ!ナカに出すよ!」
どぷっ♡どぴゅるるるっ!ぶぴゅるるぶぴゅっ!
狭い尻穴のナカで膨らんだ亀頭が、ドクドクと勢いよく精液を噴射する。
コンドームの精液溜りが膨らむ度に、青くさい香りが周りに広がっていく。
「あっ♡イクっイッちゃう♡熱い精液♡アナルの中に感じながらイクゥ♡」
一足違いで旭も陰茎から精液を噴射する。
精液が精液溜りに溜まっていくと、筋肉が緩んで口元が緩みよだれが垂れていく。
そんな旭の顎に敦はそっと手をやると、横を向かせてキスをする。
「好きだよ。旭。大好きだ」
もう一度唇に触れると、熱くて長い舌を唇に潜り込ませる。
旭も自分から舌を出し、柔らかい舌を大胆に絡ませ合う。
何度も角度を変えて舌を絡めながら、口角から唾液が垂れるくらいのはしたないキスを何度も繰り返す。
その度にくちゅくちゅという水音が響き渡り、二人を興奮させていく。
(ナカに出された後で♡こんな情熱的なキスされたら♡もうあちゅししか見えなくなっちゃうよぉ♡)
唾液を何度も交換し飲み合ってから唇を離すと、名残惜しそうに唾液の糸が伸びる。
旭は敦を見つめながら口を開いた。
「お……俺も♡」
敦は驚いて目を見開くと急いで、ロータの電源を止める。
「俺も、何?」
照れて赤くなった旭の頬を撫でながら敦はちゃんと言ってごらんと、返事を催促をした。
旭は恥ずかしさで俯きながら今回はちゃんと言わないとと、唇を小刻みに震えさせた。
「お、おれ……もっ」
「俺も?」
イッた後で理性が戻ると、好きと言う一言を伝えるのがあまりにも恥ずかしい。
だけれど、旭はどうしてもその状態で好きだということを伝えたかった。
「すっすっすっ」
敦は優しい瞳で旭を見つめながら、言葉を待つ。
「すっす……」
好きと言おうとした瞬間エレベーターの照明が非常灯から照明へと変わる。
いきなり眩しくなった視界に二人とも目を細めた。
「エレベーターの修理終わっちゃったみたいだな」
敦は残念そうにため息を吐いた。
また、好きと言えなかったと旭も肩を落とす。
そんな旭を見て敦が頭を撫でると、くすぐったそうに目を細める。
「時間がなくて最後まで聞いてやれなくてごめんな。今度はベッドの中で聞かせて」
敦は旭の前髪を上げるとおでこにちゅっとキスをした。
顔をさらに真っ赤にさせた旭は、恥ずかしさで控えめに頷く事しか出来なかった。
「照れちゃって可愛いな。また時間がある時にゆっくりセックスしような」
敦が旭の頭をもう一度撫でると、旭は幸せを噛みしめながらこくんと頷いた。
「ち◯ぽもっとナカに入れていたかったけど、人来ちゃうから抜かなきゃな」
「んんっ♡」
伸縮を繰り返しているアナルから陰茎を引き抜くと、旭の体がビクッと反応する。
ぽっかりと空いた穴から先に濃い精液がたっぷり溜まっているコンドームが引き抜かれると、重量に逆らって垂れ下がった。
熱い物が引き抜かれて、旭はまたもや気持ちよさで体を震わせた。
「あっ♡らめっ♡」
「抜く時ですら感じちゃって。旭の体、本当に敏感でエッチな体だな」
「エッチなんかじゃないっ」
いつもの調子に戻った旭を敦は、素直じゃない時も好きだなとニヤニヤ笑いながら見つめた。
続けてローターを引き抜くと、旭は「あっ♡」っと声を漏らしながら震える。
「エレベーターでローター挿れながらセックスしちゃった上に、コンドームに精液と愛液をたっぷり出しちゃう旭はエッチだよ」
敦は微笑みながら後ろから手を回して旭の陰茎を片手で触ると、もう片方の手で装着しているコンドームの精液溜りを見せつけるように、掌で持ち上げる。
「こっこれは。その」
「その?」
恥ずかしすぎて混乱している旭を横目に、コンドームを外していく。
いったばかりで敏感な竿は、触られるとまた勃ちあがってしまいそうだった。
「自分で外すからっ」
旭は顔を赤くさせながら、敦の手に自分の手を重ねて阻止しようとした。
敦はその手をやんわりと退かせる。
「こら、旭。もし手が滑って精液ぶち撒けちゃったらどうするんだ」
旭がその言葉を聞いて手を止めると、その隙に敦はコンドームを抜き取った。
「あっ。くすぐったい」
ゴムを取られた旭は、こそばゆさで顔をしかめた。
コンドームを外すと旭の精液の香りが微かに匂い、敦はまた勃起してしまいそうになる。
「ティッシュでちゃんと拭いて終わったらこの袋の中に入れて」
敦にポケットティッシュと折り畳んだ小さなビニール袋を渡された旭は、ここまで準備してたのかと感心してしまう。
旭はそれを受け取るとティッシュで陰茎を拭いた。
拭き終わってからふと敦の方を見てみると、中身が出ないように結んだコンドームを小型のチャック袋へと入れていた。
まさかと思い敦の陰茎を見ると、まだゴムが装着されたままだ。
旭は目を丸くしながら敦に尋ねる。
「それ、わざわざチャック袋に入れてどうするつもりだ」
聞かれた敦はニヤニヤと怪しく笑いながら、袋を胸ポケットへと入れる。
「ちゃんと使い終わったら捨てるから大丈夫だって」
「使うって……」
敦の事だからきっとオナニーする時に使うんだろうと察しがついた旭は、顔を真っ赤にさせる。
それを見た敦はさらにニヤニヤと笑った。
「顔真っ赤にさせて、何に使うか分かったんだろ」
「旭っ!イクよ!ナカに出すよ!」
どぷっ♡どぴゅるるるっ!ぶぴゅるるぶぴゅっ!
狭い尻穴のナカで膨らんだ亀頭が、ドクドクと勢いよく精液を噴射する。
コンドームの精液溜りが膨らむ度に、青くさい香りが周りに広がっていく。
「あっ♡イクっイッちゃう♡熱い精液♡アナルの中に感じながらイクゥ♡」
一足違いで旭も陰茎から精液を噴射する。
精液が精液溜りに溜まっていくと、筋肉が緩んで口元が緩みよだれが垂れていく。
そんな旭の顎に敦はそっと手をやると、横を向かせてキスをする。
「好きだよ。旭。大好きだ」
もう一度唇に触れると、熱くて長い舌を唇に潜り込ませる。
旭も自分から舌を出し、柔らかい舌を大胆に絡ませ合う。
何度も角度を変えて舌を絡めながら、口角から唾液が垂れるくらいのはしたないキスを何度も繰り返す。
その度にくちゅくちゅという水音が響き渡り、二人を興奮させていく。
(ナカに出された後で♡こんな情熱的なキスされたら♡もうあちゅししか見えなくなっちゃうよぉ♡)
唾液を何度も交換し飲み合ってから唇を離すと、名残惜しそうに唾液の糸が伸びる。
旭は敦を見つめながら口を開いた。
「お……俺も♡」
敦は驚いて目を見開くと急いで、ロータの電源を止める。
「俺も、何?」
照れて赤くなった旭の頬を撫でながら敦はちゃんと言ってごらんと、返事を催促をした。
旭は恥ずかしさで俯きながら今回はちゃんと言わないとと、唇を小刻みに震えさせた。
「お、おれ……もっ」
「俺も?」
イッた後で理性が戻ると、好きと言う一言を伝えるのがあまりにも恥ずかしい。
だけれど、旭はどうしてもその状態で好きだということを伝えたかった。
「すっすっすっ」
敦は優しい瞳で旭を見つめながら、言葉を待つ。
「すっす……」
好きと言おうとした瞬間エレベーターの照明が非常灯から照明へと変わる。
いきなり眩しくなった視界に二人とも目を細めた。
「エレベーターの修理終わっちゃったみたいだな」
敦は残念そうにため息を吐いた。
また、好きと言えなかったと旭も肩を落とす。
そんな旭を見て敦が頭を撫でると、くすぐったそうに目を細める。
「時間がなくて最後まで聞いてやれなくてごめんな。今度はベッドの中で聞かせて」
敦は旭の前髪を上げるとおでこにちゅっとキスをした。
顔をさらに真っ赤にさせた旭は、恥ずかしさで控えめに頷く事しか出来なかった。
「照れちゃって可愛いな。また時間がある時にゆっくりセックスしような」
敦が旭の頭をもう一度撫でると、旭は幸せを噛みしめながらこくんと頷いた。
「ち◯ぽもっとナカに入れていたかったけど、人来ちゃうから抜かなきゃな」
「んんっ♡」
伸縮を繰り返しているアナルから陰茎を引き抜くと、旭の体がビクッと反応する。
ぽっかりと空いた穴から先に濃い精液がたっぷり溜まっているコンドームが引き抜かれると、重量に逆らって垂れ下がった。
熱い物が引き抜かれて、旭はまたもや気持ちよさで体を震わせた。
「あっ♡らめっ♡」
「抜く時ですら感じちゃって。旭の体、本当に敏感でエッチな体だな」
「エッチなんかじゃないっ」
いつもの調子に戻った旭を敦は、素直じゃない時も好きだなとニヤニヤ笑いながら見つめた。
続けてローターを引き抜くと、旭は「あっ♡」っと声を漏らしながら震える。
「エレベーターでローター挿れながらセックスしちゃった上に、コンドームに精液と愛液をたっぷり出しちゃう旭はエッチだよ」
敦は微笑みながら後ろから手を回して旭の陰茎を片手で触ると、もう片方の手で装着しているコンドームの精液溜りを見せつけるように、掌で持ち上げる。
「こっこれは。その」
「その?」
恥ずかしすぎて混乱している旭を横目に、コンドームを外していく。
いったばかりで敏感な竿は、触られるとまた勃ちあがってしまいそうだった。
「自分で外すからっ」
旭は顔を赤くさせながら、敦の手に自分の手を重ねて阻止しようとした。
敦はその手をやんわりと退かせる。
「こら、旭。もし手が滑って精液ぶち撒けちゃったらどうするんだ」
旭がその言葉を聞いて手を止めると、その隙に敦はコンドームを抜き取った。
「あっ。くすぐったい」
ゴムを取られた旭は、こそばゆさで顔をしかめた。
コンドームを外すと旭の精液の香りが微かに匂い、敦はまた勃起してしまいそうになる。
「ティッシュでちゃんと拭いて終わったらこの袋の中に入れて」
敦にポケットティッシュと折り畳んだ小さなビニール袋を渡された旭は、ここまで準備してたのかと感心してしまう。
旭はそれを受け取るとティッシュで陰茎を拭いた。
拭き終わってからふと敦の方を見てみると、中身が出ないように結んだコンドームを小型のチャック袋へと入れていた。
まさかと思い敦の陰茎を見ると、まだゴムが装着されたままだ。
旭は目を丸くしながら敦に尋ねる。
「それ、わざわざチャック袋に入れてどうするつもりだ」
聞かれた敦はニヤニヤと怪しく笑いながら、袋を胸ポケットへと入れる。
「ちゃんと使い終わったら捨てるから大丈夫だって」
「使うって……」
敦の事だからきっとオナニーする時に使うんだろうと察しがついた旭は、顔を真っ赤にさせる。
それを見た敦はさらにニヤニヤと笑った。
「顔真っ赤にさせて、何に使うか分かったんだろ」
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