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62.壊れちゃうよ♡R-18
しおりを挟む「あっ♡あぁあん♡」
ナカに指を挿れると縁を指がぎゅっと締め付け、肉壁が指に絡みついてくる。
全てを敦に開発されて、前にオナニーした時とは比較にならない気持ちよさに、旭の脚はガクガクと震えて段々と力が抜けていく。
それと同時に体の底から熱が込み上げてくると、夢中になって指を動かした。
「凄いエッチで甘い声出して、アナル気持ちいいのか?」
「あぁん♡う……うん♡」
「じゃあ、そのまま指増やしていいと思うところ触ってみな」
「はぁ♡うん♡」
旭は敦に言われた通りにもう一本指を追加してア◯ルのナカに挿れてみる。
挿れ終わって前立腺の手前を擦ってみると、体がビクッと信じられないほど跳ね上がり、快感から我慢汁と愛液を同時にダラダラとだらしなく垂れ流してしまう。
それを見ながら敦はニヤニヤと笑った。
「自分でいいところ探ってスケベだな。旭の細長い指がぷっくりしたピンク色のアナルに出たり入ったりしてるって考えただけでイケそうだ。早くその可愛いアナルにちんぽ奥までねじ込んで俺の形にしたい」
「ああんっ……♡」
会議室で敦に挿れられた熱い肉棒の形を思い出して興奮してしまった旭は、ア◯ルをぎゅうぎゅうとキツく締め付けて指をもっと深く咥え込んでしまう。
敏感になった旭の体は秘部を晒すように足を開いて敦に見せているだけでも快感を覚えてしまった。
「色っぽい声出して想像しちゃったか?こっちも本気で旭の事孕ませにいくぞ」
敦はオナホールを抑えながら、腰を勢いよく動かして奥までピストンし始める。
じゅぼじゅぼといういやらしい水音がスピーカー越しにも聴こえてくると、旭も我慢の限界だった。
「孕ませるなんてらめ♡」
勢いよく指を三本アナルに入れかき混ぜると、まるで本当に敦に挿れらているような感覚に陥る。
自分一人だけでする時とは違い、敦に見られているからかいつもより倍に気持ちよく感じてしまう。
「ダメじゃないだろ。旭のケツマンコにちんぽ挿れて結腸にドロドロに濃い精液沢山ぶち撒けてやるよ」
「そんな……っ♡あっ♡激しく……っ♡されたりゃ♡壊れちゃうよ……ぉ♡」
敦の腰の動きに合わせるように前立腺を指で擦ると、まるで肉棒の先で擦られているような感覚がして自ら求めるように腰を動かしてしまう。
肌を蒸気させながら涎を垂らして、発情した動物のように腰を振り続ける旭を、敦は喉を鳴らしながら凝視した。
「終わった後は優しく介抱するから、安心しな」
「あぁん♡はぁ♡あちゅし優しい♡あちゅしの精液ナカにたっぷり出して孕ませて欲しい♡」
「そんな事言われたら、確実に孕むくらい濃いドロドロの精液出ちゃうだろ!旭っ!孕めっ!」
敦が深くまで勢いよくオナホールに陰茎を入れるとグポグポと激しい水音が鳴る。
それを聞いた旭は興奮して指を激しく出したり挿れたりしながら、前立腺に激しく擦り付けた。
「あっ♡あちゅし♡しゅごい♡イクッ♡イっちゃう♡」
「俺もイクっ!熱くて濃いの旭のナカに沢山出すぞ」
「あっ♡敦の熱いの奥に出して♡俺のいやらしいケツマ◯コに沢山中出しして孕ませて♡」
「旭っ好きっ大好きだ!」
「俺もっ‥‥♡あっ♡」
「つっ……」
どぷっ♡どひゅるるるる!ぷぴゅるるぶぴゅ!♡
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