硝子管生まれの貴公子は、大公爵な兄に恋をするのか?
舞台は魔導の存在するエルディア王国。
大公爵にして「魔導のイグゼル」と呼ばれていた美貌の魔導師ヴェルナトス・イグゼルは、「この世のすべてを知り尽くしたい」という途方もない願望を抱いていた。
不良長寿を会得した自らの寿命の終わりと、人類の限界を感じたヴェルナトスは、魔導の術式と自身の血液を用いて人工生命体であるノークシスを創り出し、語るのも悍ましいほどの改造を行った。
その結果、ノークシスは常人を遥かに超えた知能を持つ存在、「叡智」へと変容していく。
一方、彼に才能を見出され養子となった元貴族庶子のルキレシオンは、養父ヴェルナトスの禁忌を犯した行為に慄きながらも、弟であるノークシスを守り育てるうちに、次第に深く彼を愛するようになっていく。
……そしてノークシスもまた、ルキレシオンという存在を「絶対にして唯一信頼可能な存在」として認識し、彼なりの言葉と仕草で心を寄り添わせ始めるのだった。
イグゼル大公爵の兄ルキレシオン×人工生命体の弟ノークシス。血の繋がりのない兄弟の繰り広げる異世界ファンタジーBL小説。ハッピーエンド、念のためR15指定。18禁になるかは未定です。
※すぐくっ付きません。兄×弟。リバはありません。
※「各話ぴったり1000文字にする」という鬼畜縛りプレイ実施中。
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