獣神娘と山の民
都会の生活と人間関係に疲れ切った主人公が、異世界の獣神に転生をはたす。
人間社会に辟易していた主人公はこれ幸いと山の奥の奥に引きこもってスローライフを慣行する。
その後同じ思いを持つ人間が住み着き、村が出来た。
これはそんな獣神娘と山の民のある日の出来事をつづったお話。
気の向くままに癒しを求めて載せていきます。
なろうにも掲載しています。カクヨムも始めました。
主人公は老衰まで生きた前世持ち。野生児気質。
獣型と人型(耳と尻尾あり)あり。人型の見た目は小中学生位。本来は獣神としての年齢に比例する筈だが……?
※なお、三巳のする事は神だから出来る事なので、良い子の皆さんは決して真似をしないで下さい。
※リリの過去話上げました。別作品『リリ王女の婚約破棄から始まる悲しい物語』です。良ければ見て貰えると嬉しいです。
人間社会に辟易していた主人公はこれ幸いと山の奥の奥に引きこもってスローライフを慣行する。
その後同じ思いを持つ人間が住み着き、村が出来た。
これはそんな獣神娘と山の民のある日の出来事をつづったお話。
気の向くままに癒しを求めて載せていきます。
なろうにも掲載しています。カクヨムも始めました。
主人公は老衰まで生きた前世持ち。野生児気質。
獣型と人型(耳と尻尾あり)あり。人型の見た目は小中学生位。本来は獣神としての年齢に比例する筈だが……?
※なお、三巳のする事は神だから出来る事なので、良い子の皆さんは決して真似をしないで下さい。
※リリの過去話上げました。別作品『リリ王女の婚約破棄から始まる悲しい物語』です。良ければ見て貰えると嬉しいです。
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す、すごい光景だァ
ロダ「?すごいかな」
感想ありがとうございます(^^)
ロダにとっては当たり前の事でも、他所から見たらトンデモな事は多そうですね。
山の民達普通にハイスペックだった!?
いつかひっそりと国になってそうだなぁ…
(名目上村だけど扱いは国ってのが既にありそう)
感想ありがとうございます!
実は無自覚超人達だったりします。ロウ村長筆頭に(笑)……いや、ロウ村長は自覚してるな……。
伊達に三巳の遊びに育てられていないですよ♪
三巳が「こういうのあると便利だなー」とか呟くから長い世代を経て大分便利な物や食べ物も揃ってます。日本で育つ植物は大抵あります。
三巳「何だか今唐突にきりたんぽ鍋食べたくなってきたんだよ」
山の民1「きりたんぽってなんだ?」
山の民2「知らないが三巳が食べたがってるんだ。きっと美味しいんだろう」
山の民3「詳しく聞いて作ってみよう」
この後三巳が説明しますが、何時もの如くいい加減なうろ覚え説明なので再現は少し後になる模様です。
国は……どこの国にも属してないという意味では三巳の国として認識されていそうですね。
うちの子のお話はねぇー
元々あったんですよ
永遠(とわ)を生きるうさぎの世界漫遊
っていうタイトルのが、だけどなかなか書く暇がなくてあーだこーだしてる内に誤って下書きを消してしまう事故が起こって、もういいやってなって消したんですよ
ちなみにこのお話の世界漫遊は世界の内を旅するのではなく世界を越えて旅をする感じです
だから内容としては異世界旅したり現代地球に来たりしています
輪兎ののじゃ口調は平安時代辺りの日本に来た時に気に入って使っている
輪兎の自称好奇心【神】について
このお話では
始まりの神と、
生物の枠を超越した結果成った神と、
神どうしが交わって生まれた神
の3種類があって、好奇心の神は3番目に該当するするが、裏設定で【輪兎自体】は1番目の神です
(原種が強い世界観なのでどの生物の強さの序列も始まりに近いほど強い)
書いてたら調子が乗って文が長くなってしまった…
…また書こっかな
三巳「お友達になれると良いな。三巳は異世界とかよくわかんないけど、地球も今の星も楽しいんだよ。
いつか三巳の所に遊びに来てくれると嬉しいな」
母獣『別世界か。我等が埒外じゃの。であれば三巳の怖い者共もおるであろう』
三巳「!?無し!こあいのは無しなんだよ!こあくないのだけ来て!」
母獣『クックック。さて、どうであろうなぁ』
詳細に教えてくださりありがとうございます。実は獣神娘は昔書いていた話をリメイクして設定など変えて書いているのです。もしかしたらりんかい様のお話も書き始めたら長くなるかもしれませんね。
(本当は10話位で終わる予定だったのが、気付いたら100を超えているっていう。そういう事もあります。)
アイコンのは描いてもらったやつなのだ
うちの子の絵はX(旧Twitter)に上げてるのだ
プロフィールから多分飛べると思う
三巳家族は暇があったら描くかも?
まあ結構後になるから期待はしないでください
クロ「そうだったのかい。君の絵も可愛らしいね。私のは願望だからね、気が向いたらで良いんだよ」
三巳「父ちゃんなぁに?家族写真の話か?」
クロ「しゃしん?はわからないけれど、家族が揃っていると幸せだねっていう話だよ」
三巳「!三巳!三巳も幸せなんだよ!」
あけましておめでとうございます!!!!
輪兎「わしの年が終わったのじゃ…」
(アイコンの子)
…これから出すかもだから一応うちの子紹介も
輪兎→アイコンの子、身長約70cm(耳除く)年齢不詳、自称好奇心の神
灰兎→輪兎の色違い、性格口調は高圧的、輪兎のお目付け役
めいや→狼?と龍のハーフ、その時々の血の濃さを変化させることが出来て獣の血が濃い時は温厚だけど龍の血が濃い時は好戦的
七詩→兎(メイン)と龍(角)と狐(尻尾)の特徴を持った子、視覚聴覚嗅覚痛覚がなく声も出ない、足りない感覚は魔力っぽいもので擬似的に補っている、意思疎通は筆記のみ
(よく見ると少し透けているように見える)
改めて明けましておめでとうございます。
アイコンのモフ可愛い兎さん。予想外の話口調でギャップ可愛いです。キャラ付けがしっかりされてるのでお話あるかな?と思ったけれど見つからなくて残念です。にゃにゃしさん可愛うす。
三巳「!?三巳と同じ狼とのハーフがいる!龍ってことは辰のじっちゃのお友達??三巳もお友達になれるかなぁ。三巳はワンワンとニャンニャンのハーフなんだよ」
母獣『三巳よ。それは我が犬ころだとでも言いたいのかのう。ちょっと来るのじゃ。良く話し合う必要が有りそうじゃ』
三巳「にゃー!?違うんだよ!?誤解なんだよ!?」
クロ「是非私達家族の姿絵を描いて欲しいねぇ」
三巳が母獣に引き摺られて行き、残ったクロが熱心にイラストを見つめるのでした。
とんとんにゃー
肩たたきのとんとんなのか
これでとんとんにしてやるよ
の方なのか
島神様ー!そこ変われー!
猫獣人一同「「「お肩をトントン叩くのにゃ~♪」」」
島神「……!!(肉球トントン!!)」
島神が悶えのたうち回っています。
喜びの振動で地震を起こさないように見張る必要がありそうですね(笑)
三巳「感想ありがとうございますなんだよ!そろそろ三巳の出番だ欲しいんだよ」
あ、今日も3話更新って2回目の返信に書いてあった…
ふふふ♪実はそうなのです(^^)
今年ラストになるのか?
いや夕方夜にまた1話上がりそうな勢いの怒涛な更新だ…
島神様ーせめて見返りはちゃんとしよー???
まぁ僕が神様だったら動物系統の信者の願いは余程の事じゃなけりゃバンバン見返りなしで行くけどな!
過去の島神「同類の匂いを感じたにゃ。きっと友達になれるにゃ。でもうちの子達は渡さないにゃよ!」
現在の島神「感想ありがとうにゃ!同類よ、にゃんこがより輝ける未来の為に力を合わせるのにゃ!」
怒涛の更新だ…
神に融通効く人なんて…思ったよりいる?
三巳に限定すればあの村の人全員効くよな?
感想ありがとうございます。
三巳の場合は山の民とリリは家族同然なので、お互い様が結構多いですね。
他の神族は融通するという考えは無く、その時々の気分によるし、融通されるという考えも無いですね。
母獣『したいならすれば良い。その意思に我の意思は関係無いしの』
母獣はクロにだけ甘々です。
さ、3話目…気づかなかった…
まじまじと本を見つめる猫ちゃん…かわいいかわいいね!
んふふふ♪感想ありがとうございます(3回目)。
クロ「……(もくもく)」
ガリオン「おーいクロウド」
クロ「……(もくもく)」←聞こえていない。
ガリオン「おーいもしもーし」
クロ「……(もくもく)」←聞こえていない。
ガリオン「クロウド。好きな人出来たら図書館だけは行くの止めとけよ……」
読書に没頭するモフモフに、ガリオンはちょっぴし寂しくなるのでした。でも肉球がページを捲る姿には癒されています。
因みに。クロの尻尾は本の内容を雄弁に語っていたりします。怖い内容だと毛が膨らみ、楽しい内容だとひょこひょこ動いたりしています。
ガリオン&司書(癒される……)←ほっこり
2回目の更新?!
ありがたやーありがたやー
ついに大人数の人との接触!
感想ありがとうございます(2回目)。
実は年末までにクロの回想を終わらせようと頑張りました(笑)
なので31日も3話投稿致します(^^)それで多分クロの回想は終わる(筈)です。
三巳「父ちゃんフィーバーなんだよ!?三巳の出番は!?」
三巳の出番は兎も角。知らなかった種族とは出会いました!
神族同士の争い…聞いただけでやばい字面…
まぁその理由がにゃんにゃんだとは誰も思うまい!
感想ありがとうございます♪
改めて聞くと何ていうか理由が凄いですね……。乙女でも無く、世界を賭けている訳でも無く、ただモフモフと肉球の為の争い。凄い。
島神様限界猫狂いでした
島神「ぐぬぬ」
過去の島神「この世の全てのにゃんこはニャー(我)の元へ!誰にも渡さない!!」
現在の島神「同志がいるとにゃんこをより輝かせることが出来る!それに気付かなかった過去の愚かな自分は黒歴史。キャットタワーと猫ちぐらを考えた人族は神。でも狼の奴は一生許さない」
一応島神も一応この後心の成長を遂げる。筈。多分。
にゃんこは神をも狂わせる魔性を持っていると思っています(キリッ)。
感想いつもありがとうございます。
島神「かえせぇーかえせぇー」(笑)
分かるよ、あんなに可愛いものを汚らわしい外界に触れさせたくないよね
ここにもガチ勢が(笑)
感想ありがとうございます。
クロ(過去)「?がちぜいって何にゃ?頑張ってちょっと贅沢する事にゃん?
なら私はマグロの刺身か鮭丸ごと丸かじりしてみたいにゃぁ……」
クロ(過去)が大漁の魚を夢見て恍惚としています。
クロ(現在)「……あの頃の島神様は融通が無かったからねぇ……私達意外には(ぼそり)」
クロ(現在)が当時を思い出し、苦笑を漏らしました。
その横で母獣が不遜に鼻息を漏らし、尻尾で強かに地面という名の島神を叩きました。
島神はそれに返すように超極地的小地震を起こして反撃しています。
三巳「……十神十色っていうのかな?これも」
そして一番神様らしくない三巳が棚上げでぼやくのでした。
クロ結構無茶するね?!
狼はさすがに三巳の母か
感想ありがとうございます。
三巳の父親であり、神族である母獣のハートを射止めるだけの度量はあったりします。普段のクロからはちっともそんな風には見えませんけれど……。
三巳の突っ走る性格はクロ似かもしれませんね(^^)
三巳「三巳父ちゃん似?」
クロ「それは嬉しいねぇ。けれども愛しいひとと似ている所もあるよ」
三巳「??そうかなぁ。三巳母ちゃんみたくこあいの無いと思うけど」
クロ「ふふふ。愛しいひともとても可愛らしいんだよ」
三巳「母ちゃんが~?全然わかんないや」
母獣『我を可愛いと思って良いのはクロだけじゃ』
お?クロの回想入った
描写を見る感じ元々はこんな耳みたいな形じゃなかったのかな?
最後の2セリフ誰のだろー
感想ありがとうございます。
三巳「!?父ちゃんと母ちゃんの恋の話始まったん!?」
崖にいた三巳が衝撃を受けています。ビャッと飛び上がるとター!とクロの元へ駆けて行きました。
三巳「危なかったんだよっ。あとちょっとで聞き逃すとこだった!」
三巳は早鐘を打つ心臓を抑え、良く聞こえるようにクロの真横を陣取ります。
三巳「で?で?誰の声だったん?」
クロ「ふふふ。それは続きを聞いていけばわかるよ」
クロはとても幸せそうに微笑んで口に人差し指を当てるのでした。
島神さまぁ…
なんか通知こないなーって思ったら通知を見逃してた😭
感想ありがとうございます。
島神「同担拒否強火!ニャンコは俺の癒し!俺の癒しを奪った狼の奴許すまじ。でも三巳は可愛いからグッジョブ!」
三巳「?今島神のじっちゃにナデナデされた気がするんだよ」
親の確執子は知らぬ。平和であればそれで良い。
通知って見逃しちゃう時ありますよね;つД`)特に他にも沢山来てると埋もれちゃうし……。
猫狂いがすごい(笑)
すごい共感できる(笑)
ねこがゆうわくしてきます
ねこになりますか▽
▷▶︎▷はい
Yes
前回の選択
圧倒的Yesしかないでしょう!
感想ありがとうございます!
はい
or
yes
に笑ってしまいました(笑)二択と見せかけた一択。圧倒的!
子猫獣人「にゃー!?来るにゃ!?来るにゃ!?やったー!遊ぶのにゃん!あのね、このふわふわなのがゆらゆらしてるのが楽しいのにゃっ」
子猫獣人達が集まってにゃーにゃー言っています。その手には猫じゃらしが二本握られています。
そしてその後ろにも大人の猫獣人達がワクワクと列をなしているのでした。
圧倒的重症者
まぁ自分もそっち側だけどね
感想ありがとうございます♪
子猫獣人「にゃあ?遊んでくれるのかにゃ?おうちならいつの間にか建ってるから住めるにゃよ?」
子猫獣人達がみゃーみゃー鳴いて誘っています。
島に足を踏み入れますか?
→yes
no
猫じゃらしっぽ三巳(笑)
語呂がいいΣ(・ω・ノ)ノ!
三巳「じゃないんだよ!?三巳の尻尾は猫じゃらしでもネズミの玩具でもないんだよっ!
なのになんで皆三巳の尻尾ばっかし狙うの!?」
猫じゃらしの穂より明らかに大きい三巳の猫じゃら尻尾は恰好の獲物となったのでした(笑)
いつも感想ありがとうございます♪
岩と間違われるほどの大きい招き猫!
リリちゃん!久しぶりに聞いた気がする!
感想ありがとうございます!
異世界に場違い感半端ない招き猫(大)です(笑)。でも猫獣人の島なら案外違和感無い?かもしれません。だといいなぁ……。
リリの話はひと段落したので今は父ちゃんのターンです♪
三巳「うにゅ。今は三巳父ちゃんと母ちゃんと住んでるからな。リリはリリでもう直ぐ新しい家族作るだろうし。お邪魔虫はしないんだよ。馬に蹴られたらきっと痛いんだよ」
クロ「最近娘が甘えてくれてとても嬉しいよ。でもね。お友達は変わらず大切にして欲しいね」
三巳「うぬ!三巳は皆大事だ!帰ったら焚火で焼き芋パーティーしたいな♪」
島神さん?!(笑)
足元にだけ小地震を起こし続けるのすごいな(笑)
猫の顔の島!
島神『にゃ~ん♪』
母獣『……生粋の猫派め。我はクロ派であるがの』
嫁姑な2柱です(笑)ニャンコ顔のシルエットって可愛いですよね♪
感想ありがとうございます!
ガチ神域だった?!
島丸ごと神様?!
はい♪実は三巳達は神様の上に立っていたのです♪
島な神様は懐深い、というか甘さ際立つ、というか。本神的には抱っこやおんぶしてるのと変わらないですが、他所の信心深い人が来たら畏れ多くて足を踏み入れなさそうですね(笑)
猫ちゃん以外まだ誰とも会ってないのか
麦畑?でも人っ子一人いなかったのか
…もしかして聖域に指定されて制限されてたり?
感想ありがとうございます!
返信遅くなって申し訳ないです(><)
そうですね、ニャンコしか出会えていないですが、さてはてそれ以外の人は……ふふふふふ♪
三巳よ゙がっ゙だね゙ぇ゙!!!
三巳「にゅっ!三巳ばっちゃと会えなかったけどまた会えた気持ちなんだよっ。
今(今世)も昔(前世)も大好きなばっちゃだー♪」
三巳は祖母から教わった田舎料理や遊びを山の民に広める位のお婆ちゃん子だったので、きっと遠吠えをして走り回りたい程気持ちが高揚していることでしょう。
感想ありがとうございます。三巳もニコニコ喜んでいます♪
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