お兄様、闇堕ちしないって本当ですか!?
熱で霞む意識の中、リッカ・ロードライトは前世の記憶を思い出した。
リッカは、ここが前世でプレイしていたゲームの世界であること、そして自分が、かつての『推し』だったラスボス、オブシディアン・ロードライトの妹に生まれ変わっていることに気がつく。
「えっ、わたしが死んじゃったから、お兄様は闇堕ちしちゃったの? なら、わたしが死ななければ、お兄様は闇堕ちせず、ラスボスとして破滅することも無くなるの?」
──がんばれ、わたし! 全てはわたしとお兄様の平和な未来のために!
「……ところでこの身体どうしたの? ……えっ呪い!? 治るのこれ!?」
せっかく貴族の令嬢に転生できたのに、呪いですぐ死ぬってあんまりじゃない!?
しかも魔法使ったらただでさえ少ない生命エネルギーが尽きて死ぬ?
ちょっと、こら、おーい! 責任者出てこーい!!
転生させたんなら、せめて限定スキルくらい解放させなさいよ!! こんな縛りプレイあんまりだよ!!
呪い(状態異常)にかけられた少女は、兄を闇堕ちさせないよう今日も奮闘する。
※恋愛色は非常に、ひじょーーっに、薄いです。
妹のこととなると暴走しがちな過保護兄と、そんな兄のことが命よりも大切な妹の、ちょっと濃いめの兄妹愛でお送りします。
※第一章完結に伴いタイトル変更しました。
旧題「呪われた少女は最愛の兄をラスボス化の運命から救いたい〜お兄様、闇堕ちしないって本当ですか!?〜」
※「小説家になろう」でも連載しています
リッカは、ここが前世でプレイしていたゲームの世界であること、そして自分が、かつての『推し』だったラスボス、オブシディアン・ロードライトの妹に生まれ変わっていることに気がつく。
「えっ、わたしが死んじゃったから、お兄様は闇堕ちしちゃったの? なら、わたしが死ななければ、お兄様は闇堕ちせず、ラスボスとして破滅することも無くなるの?」
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※「小説家になろう」でも連載しています
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今回の話はちょっとウルっときました。リッカを想う人たちのためにも頑張って生き延びて欲しい。
何かを思い出しかけて他に気を取られた瞬間忘れてしまったのは今のところ2回でしたか。思いつきそうで思いつかないやっぱり思いつかない(ちょっと悔しい)多分リッカ以上にモヤモヤしています(´∀`;)それがなんだったのかいつか出てくると嬉しいな。
ロードライトの総力を挙げての捜索、うまくいきますように!
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