悪女のレシピ〜略奪愛を添えて〜
──どうしたら愛されるの?
双子の兄達は3歳で魔力が発現しました。
それは私が産まれてすぐのことだったそうです。
両親は魔力を暴走させがちな兄達に掛かりきりで私は乳母に育てられました。
それから3年、ようやく兄達の魔力が安定してきた頃、妹が生まれました。
ですが、生まれたばかりの妹は魔力過多症で小さな体はそれに耐えることが難しく、何度も死の淵を彷徨い、片時も目が離せませんでした。
こうして私はずうっと忘れられたまま何年も過ごすことになったのです。
誰も私に愛を与えてくれないのなら、奪いに行けばいいのね?
だって愛の為なら、略奪は罪では無いのだから。
・R-15は保険です。
・気を付けていますが、誤字脱字などがあるため、あとからこっそり修正することがあります。
・9/10 ジャンル変更しました。
双子の兄達は3歳で魔力が発現しました。
それは私が産まれてすぐのことだったそうです。
両親は魔力を暴走させがちな兄達に掛かりきりで私は乳母に育てられました。
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ですが、生まれたばかりの妹は魔力過多症で小さな体はそれに耐えることが難しく、何度も死の淵を彷徨い、片時も目が離せませんでした。
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これはブランシュがいい子とか関係なくない? 寧ろ兄妹の出来が悪くて、優秀なブランシュが割りを食ってる案件。
感想ありがとうございます。
兄達は魔法塔に預けられ、正しく指導されていたらもう少し違ったのだと思います。
双子の共鳴で感情の不安定さもつられてしまうところがあるので、暴走も連動しがちでした。
まあ、幼稚園児に無理を言ってはいけないというやつなのでお許しを。
続きをお読み頂けるようにがんばります。
初めまして。
母親…屑だわ。
最低。
そして父親も...。
子供を育てる資格無し。
双子の心を壊したのは両親。
はじめまして。感想ありがとうございます。
最初はもう少し愛のある親にするつもりでしたが、愛があったら放置など出来ないなと思い直し、ど屑に変更致しました。
こういう駄目な人に限って子供を授かれちゃうのが本当に嫌ですよね。
こんなですが、続きをお読み頂けると嬉しいです。
マトモな大人に指導されて、兄妹だけでもマトモになれると良いね。
両親は手遅れかな…幼児虐待犯として社交界に知れ渡れば良いのに。
感想ありがとうございます。
やはり閉じた環境というのは弊害がありますよね。
家を出て外の世界を知れば双子の常識や価値観も変わっていくことでしょう。
両親はお祖父様になにやら考えが?
どうなるか、続きをお読み頂けると嬉しいです。
両親は妹を本当に大切に思っているのでしょうか? 大切に思っていたら、ブランシュにお礼の一つも言えると思うの。ミュリエルを命懸けで救け、寝込むことになったブランシュが未だ本館に居るのに。
感想ありがとうございます。
母親は自分の欲望のためにミュリエルを大切にしていただけでしたね。
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これから語られる予定です。
続きをお読み頂けると嬉しいです。
ブランシュのお見舞いにも、謝礼にも、謝罪にも、両親も兄達も来ない。それどころか、妹の治療でブランシュが倒れたことで魔法塔に咎められ、余計な事をしたとブランシュを恨んでたりして。
感想ありがとうございます。
ブランシュの元に来ない理由は明日21日に。
そして、彼らの言い訳も明日投稿予定です。
たぶん腹立たしさしか無いかと思いますが、続きをお読み頂けると嬉しいです。
すごく面白くて、続きが気になるっ!
ブランシュとナタリーの主従コンビのやり取りも本当はホロリと来るはずなのに軽妙で楽しい。
マルクが寡黙な騎士なのかワンコなのかもわくわくドキドキ
です。
感想ありがとうございます。
ナタリーが出てくるとシリアスが消えます。
でもこの子の明るさがブランシュをいつも救ってくれているのですよね。
マルクは寡黙な忠犬護衛となりました。いや、だんだん寡黙じゃなくなって来た気がします。
何故かナタリーがライバル視していますが、どこかで恋は生まれるのでしょうか。
ファンタジー枠にするべきだったかと後悔し始めました。
こんなですが、続きをお読み頂けると嬉しいです。
もう想像以上に酷い家族。
兄はブランシュの事を教えられていないとしてもねえ。この親はブランシュをどうしたいのだろう、愛情はあるつもりなんだろうが。
ブランシュはこの家から逃げて魔塔で保護してもらえば良いのにと思っていたけど、医師のお陰で現実になりそう、良かったあ。
この家族をどうこうするより無償の愛をくれる人を探してと思っていたけど、盛大なお仕置きが必要ですよね。
感想ありがとうございます。
書いていて酷い親だなぁ、ごめんよブランシュ〜と心のなかで謝っています。
魔法塔には兄達が行くことになりました。
今なら矯正が可能なはず!あのままではダメ人間が増えてしまいますから。
兄の後悔は明日かな。両親とどっちが先か、悩み中。
腹が立つかと思いますが、お読み頂けると嬉しいです。
両親の愛する娘→ミュリエル。
では、ブランシュは?となるけど悪気なくって
…
悪気が無いから何しても良いって事にはならないのよ?
お医者様が国に報告した事でブランシュが有利になると良いなぁ〜
感想ありがとうございます。
待っててね、と待たせている方はアレコレと忙しくてあっという間に時が流れていきますが、待っている方はたまったものではありません。
ブランシュは使用人に恵まれていることが救いですね。
これからは魔法塔が力になってくれるので、かなり有利になるはずです。
続きをお読み頂けると嬉しいです。
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真面な大人な医師の報告で伯爵家は咎められて、ブランシュは魔法塔に保護される? その時は、ナタリーと彼女の理想の騎士マルク同伴で。
感想&誤字報告ありがとうございます!
本当にね、どうして両親はああなのか。
明日には両親の語りになりそうですが、きっと書いていて腹が立つのだろうなとため息が。
マルクさんはちゃっかり仲間入りしました。
警備が手薄だったので、これで一安心です。
ナタリーの理想のはずが、今の所ライバルかも?
でも、きっと仲良しです。
続きをお読み頂けると嬉しいです。
まともなお医者様で良かった。
やり取りから隠されまくりの主人公に関する調査がきちんとなされそうですね。
買収もできなさそうだし、味方が増えると嬉しいです。
感想ありがとうございます。
少しずつ味方が増えてきました。
やっと主人公の状況が明るみに出ましたね。
伯爵家はこれからどうなるのか。
そろそろ家族達にも語らせたいです。
ろくなことを言いそうにもありませんけど。
続きをお読み頂けるようにがんばります!
訪問日なんてものがあったんてすね。
これってブランシュのためというより、私達はブランシュを大事しているという父母の自己満足のための行事よね。「大きくなったわね」なんて、セリフが出てくる位だから頻繁に会いに来てる訳ではないわね。
始めての本館訪問が、会ったこともない妹の治療のためなんて。ブランシュにとっては思惑通りなんだろうけど、今まで自分達で対処していたんだから今回もそうしたら良いのにと思っちゃうなあ。
メイド長マルゴのブランシュへの対応が酷いね。大事なミュリエルお嬢様が大変なんだからお前は文句を言わずにさっさとしろって?
侍従のマルクは一応及第点?
他の使用人達はどういう対応をするかね。
ところで本館に住んてる兄妹はブランシュのことを知っているの?彼女が家族と離れて、別館に一人で住んてる理由なんて知らないんだろうなあ。
訪問日は有って無いようなものです。
約束していても、兄が妹がと何かある度にキャンセル延期が当たり前ですから。
メイド長は本館側の使用人の考えをわかりやすく表してみました。皆が大好きミュリエル様です。
マルクは男なので幼女の扱いなど分からないし基本近付くことがないので雇い主の娘としか思っていません。
家族側の考えも少しずつ出していきたいと思っています。
侍女長は配慮の出来ない人? 雨の中、寝間着で子供を連れ出すなんて、風邪引いたらどうするの?
配慮が出来ないというよりも、私の大切なミュリエルお嬢様が!とそちらの心配しかしていない愚か者です。
マルクが優秀なので、雨には当たりませんでした。
酷い大人が多くて申し訳ないです。
今回のお話し、好きです。
やってしまえ〜〜!
子供って天使だけど、言葉が残酷だったりするんですよね。
それで何度胸を抉られたか…
まさに"残酷な天使"。
感想ありがとうございます。このお話を好きだと言っていただけて嬉しいです。
子供の言葉………授乳が終わってしばらくした頃、「お胸ちっちゃくなっちゃったね」と
息子(兄の方)にしみじみと言われたことが忘れられません。
ごめんね、期間限定の巨乳だったんだよ!
今回はどちらかというと残酷な天使ちゃんがヒロインです。
やってしまえ!を頂けたので、思う存分やってくれると思います。
回復魔法を掛けられて、を持つこと母親は何を思うのか。放置してた娘が、便利で利用できそうな力に喜ぶのか。
感想ありがとうございます。
ご推察の通り、利用する方を選んだ毒親達です。
最低な人達ですが、あれで悪気が無いところが大問題です。
愛する娘のために藁にでも縋る思いで頭を下げていると思っています。
ブランシュが不敏だ。
今、別館にはブランシュとメイドのナタリー以外誰かいるのでしょうか。
両親には抱きしめられたことも、一緒に食事をしたことも、兄妹と遊ぶことも、勿論誕生日を祝ってくれたことも無かったでしょうね。他家との交流も、友達の一人もなく、話し相手は家庭教師とナタリーだけ。こんな状況をおかしいと思わない両親や屋敷の使用人達(ナタリー含む)おかしいですよね。
性格歪んじゃうよと思っていたら、充分歪んでいるようですね。たった7歳の女の子が略奪愛なんて考えずに損得なしに愛情を注いでくれる人に会えると良いなあ。
感想ありがとうございます。
別館には他にも使用人はいます。
ただ、職務に忠実なので、雇い主の娘であるブランシュにフレンドリーに話しかける人はあまりいません。
皆、現状がおかしいとは思っていますが、使用人如きに何か出来るとは思っていないし、仕事を失いたくないので黙っています。
見ないフリをしていればいい職場なのです。
おかげ様でブランシュはやっぱり歪んでますね。
これからどうなるか、続きをお読み頂けるようにがんばります。
1話目から泣いちゃう~
ブランシュが幸せになれるお話しになりますように…
中子の憎まれとばかりの環境はどれだけ真っすぐな人間でも上手くいかないだろうに
新しいお話ありがとうございます
寒暖差のつらい時季になりました
作者様もお身体に気を付けてくださいませ
感想ありがとうございます。
kame様を泣かせてしまい申し訳ありません。
残念ながらブランシュはご想像の通り真っ直ぐには育ちません。
それでも使用人とかに八つ当たりしたり暴力を振るうような愚か者にはならないのでご安心下さいませ。
彼女がどんな成長を遂げるのか、続きをお読み頂けると嬉しいです。
うっわぁ〜💦
これは親があかんやろ…
ブランシュは魔石で独り立ちかな?
今後の更新が楽しみ!
感想ありがとうございます。
真ん中っ子の苦労話を書くつもりが、気付けばとんでもなく駄目な親が出来上がりました。
お金だけは掛けて貰えているのが救いでしょうか。
これからどうなるのか、続きをお読み頂けると嬉しいです。
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