あなたにおすすめの小説

相談女の同室生に好きな人を奪われた私、彼女が落とせなかった先輩に告白されました 表紙

相談女の同室生に好きな人を奪われた私、彼女が落とせなかった先輩に告白されました

熾星
憧れていた男子に自分から近づいてみて、藤崎恵はようやく気づいた。  本当に不安にさせられるのは、拒まれることそのものとは限らないのだと。  同じクラスの犬塚亮太を好きになってから、女子学生会館で同じフロアに住む白石琴音は、いつも隣でやわらかく忠告してきた。 「男の人って、あんまり信用しすぎないほうがいいよ」  亮太がLINEで「キャンパスを少し歩かないか」と誘ってくれば、琴音は「そういう誘い方って、ちょっと曖昧で怖いよね」と言った。  亮太が腕時計を贈ってくれたときも、琴音は「まだ始まったばかりなのに、そういうものを渡すなんて、少し気持ちが急ぎすぎてる気がする」と眉を下げた。  何度も聞かされるうちに、恵も少しずつ自分の気持ちを疑うようになっていた。  けれどある日、彼女は見てしまった。  亮太と琴音が図書館裏の小道を回り込み、監視カメラの死角へ入っていくところを。  ふたりは陰に隠れた途端、待ちきれないように互いの服の裾へ手を差し入れていた。
恋愛 連載中 短編
文字数:31,844
「君を妻にする」と氷の公爵様が告げたのは、婚約破棄の場で修道院送りにされかけた時でした〜昔、誰よりも先に彼を助けたのが私だったそうです〜 表紙

「君を妻にする」と氷の公爵様が告げたのは、婚約破棄の場で修道院送りにされかけた時でした〜昔、誰よりも先に彼を助けたのが私だったそうです〜

鈍色シロップ
「リゼル・モンテレーゼ――私が君を妻にする」 伯爵令嬢セレナへの嫌がらせという冤罪で、第二王子ルードリヒに婚約を破棄され、修道院送りまで言い渡された侯爵令嬢のリゼル。 直後、彼女に求婚したのは、「氷の公爵」と恐れられるオルヴェイン・グランツだった。 「君を修道院へは行かせない。私と一緒に、来てほしい」 戸惑いながらも、差し出された手を取ったリゼル。 遠い人だと思っていたオルヴェインが、彼女に語った想いとは――。 婚約破棄された侯爵令嬢が、氷の公爵に溺愛される物語。 ※複数のサイトに投稿しています。
恋愛 完結 短編
文字数:5,013
〖完結〗私とは婚約破棄ですか? じゃあ、道化を演じるのはもうやめますね。 表紙

〖完結〗私とは婚約破棄ですか? じゃあ、道化を演じるのはもうやめますね。

真嶋青
卒業パーティーの夜、公爵令嬢リーゼロッテは婚約者である第一王子クラインから婚約破棄を突きつけられる。 しかし、彼女は全く動じなかった。なぜならこの世界は乙女ゲームの世界であり、今日この「断罪イベント」が起こることを前世の記憶から知っていたからだ。 「私とは婚約破棄ですか? 承知いたしました。――では、始めましょうか」 リーゼロッテは完璧に準備してきた証拠と証人を次々と提示し、王子の言いがかりを公衆の面前で華麗に論破していく。 ※カクヨム、小説家になろうにも掲載しています。
恋愛 完結 短編
文字数:10,683
私が、幼なじみの婚約者で居続けた理由は好きな人がいたから……だったはずなんですけどね 表紙

私が、幼なじみの婚約者で居続けた理由は好きな人がいたから……だったはずなんですけどね

珠宮さくら
ルクレツィア・ソラーリは、物心がつく前から大人というものに期待していなかった。その代表が、両親だった。 それが一変したのが、婚約者となることになった子息の父親だった。婚約者が年々残念になっていく中で、それでも耐えていた理由は好きな人がいたからだったのだが……。
恋愛 完結 短編
文字数:20,271
私が使うはずだった部屋に病弱令嬢を寝かせた婚約者とは、白紙に戻します 表紙

私が使うはずだった部屋に病弱令嬢を寝かせた婚約者とは、白紙に戻します

さんけい
王家の意向で進められた婚約。 リーゼロッテ・エーレンフェルトは、婚約者ヒューバート・ラドクリフの屋敷を訪れた日、婚礼後に自分が使うはずだった部屋で、病弱な男爵令嬢アネットが眠っているのを見る。 「君なら分かってくれると思った」 ヒューバートはそう言った。 けれどリーゼロッテが問いたいのは、アネットが可哀想かどうかではない。 弱い方を助けるために、なぜ私の部屋を使ったのですか。 なぜ私の席を、あなたの優しさのために差し出したのですか。 部屋、席、茶会、呼び名。 少しずつずらされた扱いを、リーゼロッテは一つずつ確認していく。 善意を理由に他人の場所を使う婚約者とは、白紙に戻します。 ※初日以外は6時・17時の更新といたします。
恋愛 連載中 長編
文字数:86,235
婚約破棄されたので、元婚約者の兄(無愛想な公爵様)と結婚します 表紙

婚約破棄されたので、元婚約者の兄(無愛想な公爵様)と結婚します

ニャーゴ
伯爵令嬢のエレナは、社交界で完璧な令嬢と評されるも、婚約者である王太子が突然**「君とは結婚できない。真実の愛を見つけた」**と婚約破棄を告げる。 王太子の隣には、彼の新しい恋人として庶民出身の美少女が。 「うわ、テンプレ展開すぎない?」とエレナは内心で呆れるが、王家の意向には逆らえず破談を受け入れるしかない。 しかしその直後、王太子の兄である公爵アルベルトが「俺と結婚しろ」と突如求婚。 無愛想で冷徹と噂されるアルベルトだったが、実はエレナにずっと想いを寄せていた。 婚約破棄されたことで彼女を手に入れるチャンスが巡ってきたとばかりに、強引に結婚へ持ち込もうとする。 「なんでこんな展開になるの!?』と戸惑うエレナだが、意外にもアルベルトは不器用ながらも優しく、次第に惹かれていく—— だが、その矢先、王太子が突然「やっぱり君が良かった」と復縁を申し出てきて……!?
恋愛 完結 短編
文字数:2,477
幼なじみで私の友達だと主張してお茶会やパーティーに紛れ込む令嬢に困っていたら、他にも私を利用する気満々な方々がいたようです 表紙

幼なじみで私の友達だと主張してお茶会やパーティーに紛れ込む令嬢に困っていたら、他にも私を利用する気満々な方々がいたようです

珠宮さくら
アンリエット・ノアイユは、母親同士が仲良くしていたからという理由で、初めて会った時に友達であり、幼なじみだと言い張るようになったただの顔なじみの侯爵令嬢に困り果てていた。 だが、そんな令嬢だけでなく、アンリエットの周りには厄介な人が他にもいたようで……。
恋愛 完結 短編
文字数:20,436
姉と妹の常識のなさは父親譲りのようですが、似てない私は養子先で運命の人と再会できました 表紙

姉と妹の常識のなさは父親譲りのようですが、似てない私は養子先で運命の人と再会できました

珠宮さくら
スヴェーア国の子爵家の次女として生まれたシーラ・ヘイデンスタムは、母親の姉と同じ髪色をしていたことで、母親に何かと昔のことや隣国のことを話して聞かせてくれていた。 そんな最愛の母親の死後、シーラは父親に疎まれ、姉と妹から散々な目に合わされることになり、婚約者にすら誤解されて婚約を破棄することになって、居場所がなくなったシーラを助けてくれたのは、伯母のエルヴィーラだった。 同じ髪色をしている伯母夫妻の養子となってからのシーラは、姉と妹以上に実の父親がどんなに非常識だったかを知ることになるとは思いもしなかった。
恋愛 完結 長編
文字数:75,724