残された時は死神からの贈り物
いつもの日常。変わらない日々。それは突然、何の前触れまなく儚く散っていくもの。
高校1年生の本条紗那は朝、祖母の家に向かう途中、車に轢かれそうになる子どもを遭遇する。
夢中で助けようとする彼女だったが、それも叶わず紗那も事故に遭ってしまう。
そんな彼女の元に一人の少女がやって来た。幼い容姿をした彼女は、赤黒いドレスをまとい、鎌を携えた、まさに死神と呼べる存在だった。
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