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決着は割りとすぐついた1
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「まったく、俺はなにをしているんだろうな…」
「それを俺に聞く?」
喧嘩しようっていったらなんか驚かれた(笑)
そんでいきなり「サンフラワー嬢、俺が愚かでした。この決闘、敗けです。貴女はなにもやっていません」ってちゃんとヒナタに向けて頭を下げて謝った。
「ユウキさん、あんたの言葉で目が覚めたよ。確かに俺は自分の意見だけで受け手の事なんて考えちゃいなかった。
煽てられて自信を…いや、良いように使われて自尊心ばっかりそだって…勇者の息子っだって誰にも否定されなかった。だから自分の知らない技にまったく歯が立たなかった…」
「えっ?えっ?」
「だからさ、俺…嬉しかった。アニキに新しい事教えてもらった。」
「新しい…事?」
えっ?何か顔赤いけどそんなに怒らせるようなことしたっけ?謝った方がいい感じ?
「こんなに痛い事知らなかった!」
「えっ…えぇぇえっ」
「俺、ちゃんと全力出すからさ、アニキも全力で受けてくれ!」
来いっ熱聖剣!!
(´ー`)σ…
変なスイッチ入れちゃったみたい…
逃げ…
無理だよなぁ
「それを俺に聞く?」
喧嘩しようっていったらなんか驚かれた(笑)
そんでいきなり「サンフラワー嬢、俺が愚かでした。この決闘、敗けです。貴女はなにもやっていません」ってちゃんとヒナタに向けて頭を下げて謝った。
「ユウキさん、あんたの言葉で目が覚めたよ。確かに俺は自分の意見だけで受け手の事なんて考えちゃいなかった。
煽てられて自信を…いや、良いように使われて自尊心ばっかりそだって…勇者の息子っだって誰にも否定されなかった。だから自分の知らない技にまったく歯が立たなかった…」
「えっ?えっ?」
「だからさ、俺…嬉しかった。アニキに新しい事教えてもらった。」
「新しい…事?」
えっ?何か顔赤いけどそんなに怒らせるようなことしたっけ?謝った方がいい感じ?
「こんなに痛い事知らなかった!」
「えっ…えぇぇえっ」
「俺、ちゃんと全力出すからさ、アニキも全力で受けてくれ!」
来いっ熱聖剣!!
(´ー`)σ…
変なスイッチ入れちゃったみたい…
逃げ…
無理だよなぁ
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