婚約破棄に向けて悪役令嬢始めました
王太子殿下との婚約破棄を切っ掛けに、何度も人生を戻され、その度に絶望に落とされる公爵家の娘、ヴィヴィアンナ・ローレンス。
嘆いても、泣いても、この呪われた運命から逃れられないのであれば、せめて自分の意志で、自分の手で人生を華麗に散らしてみせましょう。
私は――立派な悪役令嬢になります!
嘆いても、泣いても、この呪われた運命から逃れられないのであれば、せめて自分の意志で、自分の手で人生を華麗に散らしてみせましょう。
私は――立派な悪役令嬢になります!
あなたにおすすめの小説
悪役令嬢はひきこりたい~婚約破棄したのにかまってくるのは許してください~
霧内杳/眼鏡のさきっぽ
恋愛
十八歳の誕生日パーティ中、ソレーヌはジェルマン王子から婚約破棄される。
その直後、雷に打たれた彼女は、引っ込み思案だった前世の記憶を取り戻す。
ここは姉がハマっていた乙女ゲーの世界。
そして私は悪役令嬢のソレーヌ。
バッドエンドを回避するため、ソレーヌはひきこもりを決意。
なのに婚約破棄したはずの王子がしつこく世話を焼いてきて……!
「お前の看病は必要ない」と追放された令嬢——3日後、王子の熱が40度を超えても、誰も下げ方を知らなかった
歩人
ファンタジー
「お前の看病などいらない。薬師がいれば十分だ」
王太子カールにそう告げられ、侯爵令嬢リーゼは静かに宮廷を去った。
誰も知らなかった。夜ごとの見回り、薬の飲み合わせの管理、感染症の予防措置——宮廷の健康を守っていたのは薬師ではなくリーゼだったことを。
前世で救急看護師だった記憶を持つ彼女は、辺境の診療所で第二の人生を始める。
一方、リーゼが去った宮廷では原因不明の発熱が蔓延し、王太子自身も倒れる。
迎えに来た使者にリーゼは告げる——「お薬は出せます。でも、看護は致しません」
何もしなかっただけです
希臘楽園
ファンタジー
公爵令嬢であり王太子の婚約者であった私は、「地味だ」という理由で婚約を破棄され、王宮を去った。
それまで私が担っていた役目を、誰も知らないまま。
――ただ何もしなくなっただけで、すべては静かに崩れていく。
AIに書かせてみた第14弾は、「追放ざまぁ」系の短編。
悪役令嬢にされたので婚約破棄を受け入れたら、なぜか全員困っています
かきんとう
恋愛
王城の大広間は、いつも以上に華やいでいた。
磨き上げられた床は燭台の光を反射し、色とりどりのドレスが揺れるたびに、まるで花畑が動いているかのように見える。貴族たちの笑い声、楽団の優雅な旋律、そして、ひそやかな噂話が、空気を満たしていた。
その中心に、私は立っていた。
――今日、この瞬間のために。
「エレノア・フォン・リーベルト嬢」
高らかに呼ばれた私の名に、ざわめきがぴたりと止む。
婚約破棄された悪役令嬢、泣く予定でしたが普通にご飯が美味しいです
かきんとう
恋愛
王城の大広間に、ざわめきが満ちていた。
磨き上げられた大理石の床に、豪奢なシャンデリアの光がきらめき、色とりどりのドレスと礼装がゆらめいている。王太子の誕生祭。社交界でもっとも華やかな夜――本来なら、私にとっても、人生で最も幸福な夜になるはずだった。
「――セレスティア・フォン・ルーヴェン嬢。君との婚約を、ここに破棄する」
その言葉が響いた瞬間、空気が凍りついた。
婚約破棄された翌日、兄が王太子を廃嫡させました
由香
ファンタジー
婚約破棄の場で「悪役令嬢」と断罪された伯爵令嬢エミリア。
彼女は何も言わずにその場を去った。
――それが、王太子の終わりだった。
翌日、王国を揺るがす不正が次々と暴かれる。
裏で糸を引いていたのは、エミリアの兄。
王国最強の権力者であり、妹至上主義の男だった。
「妹を泣かせた代償は、すべて払ってもらう」
ざまぁは、静かに、そして確実に進んでいく。
悪役令嬢に転生したけど、破滅エンドは王子たちに押し付けました
タマ マコト
ファンタジー
27歳の社畜OL・藤咲真帆は、仕事でも恋でも“都合のいい人”として生きてきた。
ある夜、交通事故に遭った瞬間、心の底から叫んだーー「もう我慢なんてしたくない!」
目を覚ますと、乙女ゲームの“悪役令嬢レティシア”に転生していた。
破滅が約束された物語の中で、彼女は決意する。
今度こそ、泣くのは私じゃない。
破滅は“彼ら”に押し付けて、私の人生を取り戻してみせる。
【完結】転生したら断罪イベントの真っ最中。聖女の嘘を暴いたら、王太子が真っ青になりました
丸顔ちゃん。
恋愛
王太子は私――エリシアに婚約破棄を宣言し、
隣では甘ったるい声の“聖女”が「こわかったんですぅ♡」と泣き真似をしている。
だが私は知っている。
原作では、この聖女こそが禁術で王太子の魔力を吸い取り、
私に冤罪を着せて処刑へ追い込んだ張本人だ。
優しい家族を守るためにも、同じ結末は絶対に許さない。
私は転生者としての知識を武器に、
聖女の嘘と禁術の証拠を次々に暴き、
王太子の依存と愚かさを白日の下に晒す。
「婚約は……こちらから願い下げです」
土下座する王太子も、泣き叫ぶ聖女も、もう関係ない。
私は新しい未来を選ぶ。
shiyu様
お読みいただき、ありがとうございます。
それぞれのキャラに愛着が出てきて、最後の最後まで結末に頭を悩ませつつ、終わりを迎えた作品でしたので、 shiyu様のお言葉はとても嬉しかったです。
ご感想ありがとうございました!
nyanchan様、最後までお読みいただきありがとうございます!
そうですね。
申し訳ありません……。
最初はヴィヴィアンナのその後も書くべきかなとも思っていました。
ただ、112話では彼女の気持ちを最後に持って来ましたので、その後をだらだら書くのは無粋かなと思いまして、時間を飛ばすことにしました。
オーブリー(と他の人たち)に関してですが、救済相手というよりはヴィヴィアンナ自身が歩み寄っていく相手ということになります。
オーブリー → ヴィヴィではなく、オーブリー ← ヴィヴィということですね。
(語彙力皆無!)
交流の第一歩をユーナにすることで、これから色んな人と交流するぞという決意がふわりとでも香ればいいなと。
……って伝わっていませんよね(汗)
明らかに私の表現力不足です。申し訳ございません。
自分の頭の中では流れが分かっているので、つい、省略してしまいました。
でも、その後を描いていないので、そんな解釈もありますね。
nyanchan様のご感想で、あ、そういう事も書くべきだったかと反省することが多々あり、とても勉強になりました。
これから独りよがりにならずもっと視野を広げ、精進していきたいと思います。
ありがとうございました。
なお、113話以降は最後の繰り返し人生の時のように、元殿下がまだ恋に目覚めていない主人公に振り回されるような形になっていきそうですね。
最後になりましたが、長い時をお付き合いいただき、たくさんのご感想を頂き、本当に本当にありがとうございました!
もも様、いつもお読みいただきありがとうございます。
大変申し訳ありませんでした。
長く続けていると当然キャラに愛着が湧いてきまして、途中、結末をすごく悩んだのですが、心を鬼にして(地獄の番人より無慈悲)初志貫徹いたしました。←今回ばかりは褒められたことではない。
なお、国王はローレンス家に関わることは一切手出ししないことにしているので、殿下は借金地獄に陥ることになります。
殿下よ、身を粉にして働け!
ご感想ありがとうございました!
Rosey様、お読みいただきありがとうございます。
嬉しいお言葉、ありがとうございます。
ようやく幸せになれると思ったところで崩壊って、よく考えてみれば無慈悲の極みですね……。
ヴィヴィアンナにはこれからいっぱい幸せになってもらいたいです。←人ごとか!
ご感想ありがとうございました!
nyanchan様、いつもお読みいただきありがとうございます。
国王は国を守るトップとしての立場もあり、馬鹿息子を表面上、叱責程度で済ませていますが、ローレンス家による断罪においては一切口出しせず、手助けせずといった姿勢を貫きます。
地獄は地獄でも殿下は借金地獄に陥ることになりますね。
身を粉にして働き、少しでも更正すればいいのですが。
調査においても、殿下は自分でする気になっているみたいですが、当然外されることになるでしょう。
他にも責任ある役目に関して、しばらく関わらせないようにします。
暴君王子は教育にも問題があると思われます。
教育係は別にいるにしても、国王も大いに反省と再教育を促すところですね。
男爵家に関してですが、完全に潰してしまうと圧力だの何だの、問題が起こりかねないので、手加減さじ加減で何らかの要求をすることになるでしょう。
ご感想、いつも本当にありがとうございます!
ミッツ様、お読みいただきありがとうございます。
そうですよね……。
私も、彼女と殿下とのかけ合いが好きだったのですが、私の心に棲む鬼が、鬼が……(泣)←何と無責任な言葉でしょう。
ご感想ありがとうございました!
nyanchan様、いつもお読みいただきありがとうございます。
そうです。
本日の更新分となりますが、そのため、家に帰されています。(曖昧な表現で申し訳ありません)
暴君殿下との対峙も今日の更新分になりますね。
私も――だったのですが(多くを語るまい、語るまい)。
ほぼほぼ、何もお答えできなくて申し訳ございません……。
ご感想、いつも本当にありがとうございます!
nyanchan様、いつもお読みいただきありがとうございます。
繰り返しの人生ってどういうものだろう(転生やゲーム系以外で)と考えた時に、ふと浮かんだものです。
他にも色々ご回答したいところですが、ここは喉から今にも出そうな言葉をぐっと押さえ込み(笑)、返答は差し控えさせていただくことにいたします。
物語はもう少し続きますが、最後までお付き合いいただけると、とても嬉しいです。
ご感想ありがとうございました!
お読みいただき、ありがとうございます。
理由としては三つあります。
一つ目は、自分の家の力の大きさを知っているからなおのことです。公爵家の娘として家族に対するプライドもあります。
二つは本日の更新の中でもあるのですが、自分が冤罪を被った過去があるため、確信や証拠が無い以上、不用意な言葉を出すことをためらいます。46話以降のシャルロット嬢の話でご覧の通り、『冤罪』というワードに囚われると妄信的になる傾向があります。
三つ目は、これも本日の更新分ですが、自分が狙われたのではないからという思いと、過去の繰り返しと照らし合わせて、これ以上の事件が起こらないと確信しているからです。仰る通り、危機管理の家出中も大いにありますね。
また、人付き合いを苦手としているので、人に対して甘えるとか相談とか考えたことがないかもしれません(泣)
ご感想ありがとうございました!
更新ありがとうございます。
危機感がないという殿下の言葉に完全同意です。ヴィヴィ嬢は自身が思った以上に大事にされていることに気づいて欲しい。
というわけで殿下にたっぷりお説教されて欲しいですね。
お読みいただき、ありがとうございます。
危機管理があると根拠の無い自信を持っていることと、凝り固まった思想が障害ですねぇ。
殿下ももっと素直に言葉にしろと小一時間説教したいです。
ご感想ありがとうございました!
お読みいただきありがとうございます。
私もはっきり言ってそう思います!
ラミネート加工はなかったはずですし(笑)、扱いが悪いだろうと。
ただ、そこは扱い方を知らなかったのと、常に持っていなければという、主人公のちょっとアレな性格だと察していただければ。 (51話)
あと、今日の内容に続いていくためのものでもあります。←ご都合主義を全力で謝罪いたします。
ご意見ありがとうございました。
いっつもこれ系見て思うけど、そんなに裏でこそこそ嫌がらせする勢力っているか?ってこと
トラの威とはいえ、トラの了承が無い場合はなあ、そんなに派手には出来ないだろうに
実生活でも見たことないし
まー、キツネどもは破滅を経験して欲しいねw
裏でこそこそ嫌がらせする勢力と言いますか、苛める輩というのはいつの時代でもいますよね……。
その中で、苛めのボス的な中心人物もいますし、その場にいて自分も荷担しているのに、いざとなったら後ろで見ているだけを装う人間もいます。
形は違えど、どこかで起こっている現実です。
そして必ずしも苛めた人間が裁かれるわけではないということも多々あります。
ちなみに今回のお話では実際に虎の威を借りようと始めたことではなく、公爵子息の言葉で利用しようと考えたことです。
言葉足らずで、そこまでは読み取れない内容となってしまい、申し訳ございません。
ご感想、ありがとうございました!
主人公さんが、めんどくさい
公爵令息はウザイ
どっちにしろ破滅なら、面倒な根回しなんかしないで、いっさいかかわらずに他国にとんずらして、修道院に引きこもれば簡単じゃないか
それしないから、未練たらたらだなあって
なのに認めてないのがめんどくさい
お読みいただき、ありがとうございます。
公爵令息はウザイ人間です。
そして残念ながら主人公もめんどくさい性格だから、こうなっているわけです。
完璧な人間でもなく、特別な能力もない本当に普通の人間だからこそ、悔やみもしますし、期待することもあります。未練があったりもします。
けれど、色々悩みつつも運命にただ翻弄されたくはないと進んでいく物語だと思っていただければ。
ご感想、本当にありがとうございました!
ヴィヴィアンナが、思惑通りにいかずにカッコ良く見える会話が上手いです。
予想以上に面白い話をこれからも期待しています。
お読みいただき、ありがとうございます。
ヴィヴィアンナですが、今後の彼女の行動でそのご評価は……(自主規制)
ご感想、本当にありがとうございました!