あなたにおすすめの小説

 聖女と国王は恋仲にしか見えませんので、私は妻をやめます 表紙

聖女と国王は恋仲にしか見えませんので、私は妻をやめます

月乃しずく
王妃アリアは、国王レオンと聖女セレナが愛し合っているという噂に苦しんでいた。夜通し共に過ごし、人前で名前を呼び合い、触れ合う二人は、誰の目にも恋仲にしか見えない。 それでもレオンは「国を守るために必要なことだ」と妻の痛みに気づかず、セレナも王妃の席へ座り、妻のように振る舞い続ける。ついに礼拝堂で、アリアは皆の前で二人を問いただす。 「お二人には、本当に呆れましたわ」そして結婚指輪をレオンへ投げつけ、「私は、あなたの妻をやめます」と宣言する。だが王妃が去った直後、妻になったつもりで振る舞う聖女へ、王宮中の視線は冷たく変わっていき。
恋愛 連載中 長編
文字数:58,152
上手に騙してくださらなかった伯爵様へ 表紙

上手に騙してくださらなかった伯爵様へ

しきど
 アイルザート・ルテシオ伯爵は十七歳で家督を継いだ方だ。  文武両道、容姿端麗、人柄も良く領民の誰からも愛される方だった。そんな若き英雄の婚約者に選ばれたメリッサ・オードバーン子爵令嬢は、自身を果報者と信じて疑っていなかった。  彼が屋敷のメイドと関係を持っていると知る事になる、その時までは。  貴族に愛人がいる事など珍しくもない。そんな事は分かっているつもりだった。分かっていてそれでも、許せなかった。  メリッサにとってアイルザートは、本心から愛した人だったから。
恋愛 完結 短編 R15
文字数:10,149
あなたがお嫁さんだったら良かったのにと、今更言われましても。私は辺境伯様に大切にされていますので 表紙

あなたがお嫁さんだったら良かったのにと、今更言われましても。私は辺境伯様に大切にされていますので

黒猫と珈琲
侯爵令嬢エレノアには、長年想い続けた騎士がいた。 恋人と別れたと聞いてからは、相談に乗り、事業を手伝い、彼の夢を支えてきた。 彼もまた優しく接してくれたため、いつか想いが届くのではないかと期待していた。 けれど彼が選んだのは、復縁した元恋人だった。 傷ついたエレノアは彼から離れ、北の辺境を治める辺境伯アーヴィンに嫁ぐ。 冷徹と噂された夫は不器用ながらも誠実で、過去ごと彼女を受け入れてくれた。 そんな幸せな日々を送る中、かつての想い人の母から手紙が届く。 『本当に、あなたがお嫁さんだったら良かったのに』 ――今更ですか? 私はもう、辺境伯様に大切にされていますので。 選ばれなかった令嬢が、本当に自分を大切にしてくれる人と幸せになる異世界恋愛。
恋愛 完結 短編
文字数:10,440
殿下は何と言ったのかしら? 表紙

殿下は何と言ったのかしら?

九条ろか
「王子様と婚約破棄してください!」  王妃から美しい容姿を受け継いだ王子は、外向きの笑顔で次々と勘違い令嬢を生み出す。  学園入学後、王子の婚約者オリアーヌは令嬢達の対応を余儀なくされていた。  ある日、城で婚約者を待つ間、オリアーヌは侍女と王子の側近相手に愚痴をこぼす。  実は王子本人にその内容を聞かれていて……。 小説家になろうにも公開しております。
恋愛 完結 ショートショート
文字数:2,648
妹の身代わりだった私に「本命は君だ」――王宮前で王子に抱き潰され、溺愛がバレました。~私が虐げられるきっかけになった少年が、私と王子を結び付 表紙

妹の身代わりだった私に「本命は君だ」――王宮前で王子に抱き潰され、溺愛がバレました。~私が虐げられるきっかけになった少年が、私と王子を結び付

唯崎りいち
妹の身代わりとして王子とデートすることになった私。でも王子の本命は最初から私で――。長年虐げられ、地味でみすぼらしい私が、王子の愛と溺愛に包まれ、ついに幸せを掴む甘々ラブファンタジー。妹や家族との誤解、影武者の存在も絡み、ハラハラと胸キュンが止まらない物語。
恋愛 完結 短編
文字数:11,045
「君は翻訳だけしていればいい」と言われましたが、翻訳係とともに信頼まで失ったようです 表紙

「君は翻訳だけしていればいい」と言われましたが、翻訳係とともに信頼まで失ったようです

しばゎんゎん
「君は翻訳だけしていればいい」  若き外交官エドガーにそう言われ、私は婚約を解消された。  辺境伯家の娘である私は、彼の補佐として各国との交渉を支えていた。  もっとも、私がしていたのは翻訳くらいのものだ。少なくとも彼はそう思っていたらしい。  婚約破棄後も、エドガーは順調に出世した。  だが、その頃から王国の外交には少しずつ違和感が生まれ始める。  今まで問題にならなかったことで不信を買い、なぜか話が噛み合わない。  誰も気に留めなかった小さな違和感は、やがて大きな外交問題へと発展していった。  そして調査を始めた若き外務卿ルシアンは、一つの事実に辿り着く。  失われたのは翻訳係だけではなかったのだと。
恋愛 連載中 長編
文字数:27,766
白い結婚を望んだ夫が、その直後に私を抱こうとしてきました 表紙

白い結婚を望んだ夫が、その直後に私を抱こうとしてきました

唯崎りいち
「君を愛することはない」 結婚初夜、夫である王子から告げられた衝撃の言葉。 白い結婚を望まれた私は、その覚悟を決めていた……はずだった。 ところが次の瞬間、王子は私を抱こうとしてくる。 「待ってください! あなた、私を愛さないと言いましたよね?」 愛するつもりはないのに、なぜ身体の関係だけ求めるのか。 問い詰める私に、王子は驚きの秘密を明かす。 「興奮しすぎると、僕の心臓が止まるかもしれないんだ」 ……それ、絶対に我慢しなきゃいけないやつでは!? 愛されない花嫁になるはずが、なぜか命がけで溺愛されることになりました。 転生者令嬢と、恋心をこじらせた王子の勘違いラブコメディ。
恋愛 完結 ショートショート R15
文字数:831
【完結】冷酷伯爵ディートリヒは、去った妻を取り戻せない 表紙

【完結】冷酷伯爵ディートリヒは、去った妻を取り戻せない

くろねこ
名門伯爵家に政略結婚で嫁いだ、正妻エレノア・リーヴェルト。夫である伯爵ディートリヒ・フォン・アイゼンヴァルトは、 軍務と義務を最優先し、彼女に関心を向けることはなかった。 言葉も、視線も、愛情も与えられない日々。それでも伯爵夫人として尽くし続けたエレノアは、ある一言をきっかけに、静かに伯爵家を去る決意をする。 ――そして初めて、夫は気づく。 自分がどれほど多くのものを、彼女から与えられていたのかを。 一方、エレノアは新たな地でその才覚と人柄を評価され、 「必要とされる存在」として歩き始めていた。 去った妻を想い、今さら後悔する冷酷伯爵。前を向いて生きる正妻令嬢。 これは、失ってから愛に気づいた男と、 二度と戻らないかもしれない夫婦の物語。 ――今さら、遅いのです。
恋愛 完結 短編
文字数:53,867