【完結】黒の魔導士は、私を“ただの生徒”として扱わない
寝落ちから目覚めた先は、霧の都ルセリア。
目を覚ましたら――そこは霧に包まれた異世界だった。
大学生・早見奈央は、黒衣の魔導士ヴァルトに拾われ、
「今日からおまえは俺の生徒だ」と告げられる。
冷たく感情を見せない彼は、“黒の魔導士”と恐れられる存在。
けれど、魔法の訓練で触れた指先の温もり、
禁書の暴走から抱き寄せられた腕の強さに、
奈央は彼の奥にある“優しさ”を知ってしまう。
「守る義務じゃない。――俺の意思だ」
立場を越えて惹かれ合う、教師と生徒。
孤独な魔導士と異界の娘が、
霧の都で運命を変えていく。
異世界に転移した大学生×黒衣の魔導士。
“教師と生徒”の禁断を越えて惹かれ合う、
霧の都で始まる静かで甘い恋。
目を覚ましたら――そこは霧に包まれた異世界だった。
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