鼻歌令嬢、歌に生きる〜本当は恋もしてみたい〜
小さい頃から、誰も知らないメロディを口ずさんだり鼻歌で歌ったりしていたアマーリエ。
いつしかついたあだ名は『鼻歌令嬢』。
当然のごとく社交界で浮いていた彼女に、なんと名門侯爵家からの縁談が舞い込んだ。
家では先妻の子として忘れられたように育ち、社交界では問題物件として嘲笑の的とされていたアマーリエは、この婚姻に少しばかり期待を抱くが・・・
これは女神に愛されたアマーリエが、大好きな歌を好きなだけ歌いながら、日々モフモフに癒されつつ、恋に目覚めていくお話です。
あなたにおすすめの小説
貴方なんて大嫌い
ララ愛
恋愛
婚約をして5年目でそろそろ結婚の準備の予定だったのに貴方は最近どこかの令嬢と
いつも一緒で私の存在はなんだろう・・・2人はむつまじく愛し合っているとみんなが言っている
それなら私はもういいです・・・貴方なんて大嫌い
竜帝は番に愛を乞う
浅海 景
恋愛
祖母譲りの容姿で両親から疎まれている男爵令嬢のルー。自分とは対照的に溺愛される妹のメリナは周囲からも可愛がられ、狼族の番として見初められたことからますます我儘に振舞うようになった。そんなメリナの我儘を受け止めつつ使用人のように働き、学校では妹を虐げる意地悪な姉として周囲から虐げられる。無力感と諦めを抱きながら淡々と日々を過ごしていたルーは、ある晩突然現れた男性から番であることを告げられる。しかも彼は獣族のみならず世界の王と呼ばれる竜帝アレクシスだった。誰かに愛されるはずがないと信じ込む男爵令嬢と番と出会い愛を知った竜帝の物語。
そんなに義妹が大事なら、番は解消してあげます。さようなら。
雪葉
恋愛
貧しい子爵家の娘であるセルマは、ある日突然王国の使者から「あなたは我が国の竜人の番だ」と宣言され、竜人族の住まう国、ズーグへと連れて行かれることになる。しかし、連れて行かれた先でのセルマの扱いは散々なものだった。番であるはずのウィルフレッドには既に好きな相手がおり、終始冷たい態度を取られるのだ。セルマはそれでも頑張って彼と仲良くなろうとしたが、何もかもを否定されて終わってしまった。
その内、セルマはウィルフレッドとの番解消を考えるようになる。しかし、「竜人族からしか番関係は解消できない」と言われ、また絶望の中に叩き落とされそうになったその時──、セルマの前に、一人の手が差し伸べられるのであった。
*相手を大事にしなければ、そりゃあ見捨てられてもしょうがないよね。っていう当然の話。
好きな人に『その気持ちが迷惑だ』と言われたので、姿を消します【完結済み】
皇 翼
恋愛
「正直、貴女のその気持ちは迷惑なのですよ……この場だから言いますが、既に想い人が居るんです。諦めて頂けませんか?」
「っ――――!!」
「賢い貴女の事だ。地位も身分も財力も何もかもが貴女にとっては高嶺の花だと元々分かっていたのでしょう?そんな感情を持っているだけ時間が無駄だと思いませんか?」
クロエの気持ちなどお構いなしに、言葉は続けられる。既に想い人がいる。気持ちが迷惑。諦めろ。時間の無駄。彼は止まらず話し続ける。彼が口を開く度に、まるで弾丸のように心を抉っていった。
******
・執筆時間空けてしまった間に途中過程が気に食わなくなったので、設定などを少し変えて改稿しています。
王妃そっちのけの王様は二人目の側室を娶る
家紋武範
恋愛
王妃は自分の人生を憂いていた。国王が王子の時代、彼が六歳、自分は五歳で婚約したものの、顔合わせする度に喧嘩。
しかし王妃はひそかに彼を愛していたのだ。
仲が最悪のまま二人は結婚し、結婚生活が始まるが当然国王は王妃の部屋に来ることはない。
そればかりか国王は側室を持ち、さらに二人目の側室を王宮に迎え入れたのだった。
おさななじみの次期公爵に「あなたを愛するつもりはない」と言われるままにしたら挙動不審です
ワイちゃん
恋愛
伯爵令嬢セリアは、侯爵に嫁いだ姉にマウントをとられる日々。会えなくなった幼馴染とのあたたかい日々を心に過ごしていた。ある日、婚活のための夜会に参加し、得意のピアノを披露すると、幼馴染と再会し、次の日には公爵の幼馴染に求婚されることに。しかし、幼馴染には「あなたを愛するつもりはない」と言われ、相手の提示するルーティーンをただただこなす日々が始まり……?
彼女の離縁とその波紋
豆狸
恋愛
夫にとって魅力的なのは、今も昔も恋人のあの女性なのでしょう。こうして私が悩んでいる間もふたりは楽しく笑い合っているのかと思うと、胸にぽっかりと穴が開いたような気持ちになりました。
※子どもに関するセンシティブな内容があります。
一途な皇帝は心を閉ざした令嬢を望む
浅海 景
恋愛
幼い頃からの婚約者であった王太子より婚約解消を告げられたシャーロット。傷心の最中に心無い言葉を聞き、信じていたものが全て偽りだったと思い込み、絶望のあまり心を閉ざしてしまう。そんな中、帝国から皇帝との縁談がもたらされ、侯爵令嬢としての責任を果たすべく承諾する。
「もう誰も信じない。私はただ責務を果たすだけ」
一方、皇帝はシャーロットを愛していると告げると、言葉通りに溺愛してきてシャーロットの心を揺らす。
傷つくことに怯えて心を閉ざす令嬢と一途に想い続ける青年皇帝の物語
ユーザ登録のメリット
- 毎日¥0対象作品が毎日1話無料!
- お気に入り登録で最新話を見逃さない!
- しおり機能で小説の続きが読みやすい!
1~3分で完了!
無料でユーザ登録する
すでにユーザの方はログイン
閉じる
おすすめで「アリシアの恋~」を読んでから、こちらに来ました。
とても素敵で楽しい話でした。
私はとくに歌がかかわる話が好きなのですが、なかなか少なくて。
もしよければ又べつの精霊の愛し子さんの歌声が聴けるお話をお願いします。
モフモフの撫で具合も良かったです😌💓
ことみん様
嬉しいコメントをありがとうございます!!
このお話には私の好きな歌を詰め込みましたので、楽しんで頂けてとっても幸せです(*´꒳`*)
ことみん様のお言葉を励みに、また書く力が湧いてまいりますp(^_^)qありがと〜
ことりちゃん!
お疲れ様です。
アマーリエちゃん、よかった!
大好きなみんなに囲まれて‥
ことりちゃんの次回作も楽しみに待ってるよ!
コメントありがとう(≧∇≦*)
ひとえにナッチャン姫の声援のお陰で完結まで漕ぎ着けたと言っても過言ではありません⤴︎ ⤴︎⤴︎
このお話は地味だし、これと言ってアップダウンもないけれど、私の目標としてはきちんと完結させることなのでまずは達成です!
ほんとに応援ありがとう(▰╹◡╹▰)
次は短め1本上げたいなー。
ことりちゃんっ。
更新ありがとう!
アマーリエちゃんに幸せの予感がしまするっ!
こちらこそ、読みに来てくれてありがとう(≧∇≦*)!
アマーリエが日々楽しく、ステキに過ごせますように✩.*˚
周りがワタワタする様子も書いていきたいです٩(ˊᗜˋ*)و
更新を楽しみにしております。
アマーリエちゃん、かわいいです。
アマーリエちゃんに心の拠り所となる家族を作ってあげて欲しいです‥。
わぁ、初感想とっても嬉しいです(≧ω≦)
アマーリエはこれからたくさん可愛がられる予定です⤴︎ ⤴︎⤴︎
お相手が出てくるまでが長くてゴメンなさい^^;あと少し・・・
楽しいお話にするつもりです(´∇`)
応援ありがとうございます!
このユーザをミュートしますか?
※ミュートすると該当ユーザの「小説・投稿漫画・感想・コメント」が非表示になります。ミュートしたことは相手にはわかりません。またいつでもミュート解除できます。
※一部ミュート対象外の箇所がございます。ミュートの対象範囲についての詳細はヘルプにてご確認ください。
※ミュートしてもお気に入りやしおりは解除されません。既にお気に入りやしおりを使用している場合はすべて解除してからミュートを行うようにしてください。