ある少年の体調不良について
皆に好かれるいつもにこやかな少年新島陽(にいじまはる)と幼馴染で親友の薬師寺優巳(やくしじまさみ)。高校に入学してしばらく陽は風邪をひいたことをきっかけにひどく体調を崩して行く……。
BLもしくはブロマンス小説。
体調不良描写があります。
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最初はただ不憫で健気な陽くん好き!!!!(病弱設定良き良き)だったのに...
母や義父&兄、そして優巳との蟠りもそのままに御迎えになっちゃうなんて...
優巳との病室での喧嘩とかお互いに何も言えずになっちゃったし。
母とのすれ違い(にしては母がアレすぎるけど)もモヤモヤでおわっちゃった。
義兄があそこまで陽くんを嫌う深層部分も結局不明だったなぁ。(単純に不自由が増えたって言うストレスとか、思春期あるあるのものかもだけど)
でもすごく現実味があるなって。
いい方向に事態が動きそうな光が見えてもそれが必ずしも良い結果には結びつかない感じ。
言わない後悔よりも言う後悔って言葉がすごくしっくりくるなって。
全体を通して登場人物が本音とか心の底の部分を曝け出さない感じが。
最期も本音を伝えられないまま病室で独りでだもの、この壊れた涙腺をどうしてくれるの!!
陽くんは最期何を思い涙したのだろう...
短編が故の含みとか考察の余地があまりにもありすぎる!!
総じて大好きです!!!!
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