乙女ゲームの世界に転生した！攻略対象興味ないので自分のレベル上げしていたら何故か隠しキャラクターに溺愛されていた

本編 幼女期

２３ キース、学園前最後の一狩り行こう！

コンコン

「キース、学園前最後の狩りに一緒に行こう！」

「分かった！」


私は最近はお母様の命令でお淑やかに過ごしていたが、流石に我慢の限界でお母様に畏怖や威圧を発動せずに説得した。説得に一日中付けまわって陥落させた、半分は物理だったね。

いつもアルディとソルディ、３歳の頃からよく来ていた色や大きさを変えられる金の毛で銀の瞳と銀の毛で蒼い瞳の犬や白い毛で蒼い瞳と黒い金と銀のオッドアイの猫などの神獣のや聖獣、様々な色の精霊や妖精、白や茶色、金や銀の毛に様々な色の瞳に額には瞳と同じ色の石の様々なカーバンクルの動物達と遊んだり、魔法や投げて使う武器の命中精度を上げるための的になってもらったり、色々した。
時々、神龍が様々な大きさをしたドラゴンや龍、竜、ワイバーンを連れて来る時があるけど。
カーバンクルの額の石はたくさん貰ったよ！お返しにもふもふしまくった！

後ちゃんと勉強してからだからね！本当だからね！ちゃんとお母様に言われた書物の本を一ヶ月に一度全部読む事も王立図書館にある魔導書も957冊暗記したよ！記憶のオリジナル魔法の〈メモリー〉を使ってだけど、　そうしないと流石に出来ないもん‼それにお祖父様から言われた一週間に一度、王族魔法騎士団に行って剣の稽古をしてるし、剣はアルディとソルディに習っているもん‼
あ、話し逸れた！


まぁ、とにかくこんな勉強したら色々ストレス溜まるので狩りに行きたくてお母様に頼んで許可を貰って同じ様な生活を送っているキースを狩りに誘った！

ちなみにバルは無事に脳筋になったよ！　少し魔法の話出来るけど、話しをしていたら、いつの間にか剣の話になるという、いらない特技を習得していた。何故⁉


「アリス姉様？どうしたの考え込んで？」

「は！　ご、ごめんね、　考え事しちゃって、」

どうやら深く考え過ぎて、キースを不安にさせてしまった様だ
ごめんよキース！

「よし！気を取り直して狩りに行こう！」
「オー！」

そして私達は魔王の森の最上部に転移した



そして狩りをしようとしたら





「人間如きが此処で何をしているのです？」