マヨヒガ

亡くなった父の実家である遠野を訪ねた中学生の広也は、久しぶりに兄に再会する。

兄から「マヨヒガ」の話を聞いたその夜、不思議な白い光と歌声に導かれて迷い込んだ世界で、「ときわの巫女」と名乗る少女・秘色とともに里を救うために旅立つことになる。

*「小説家になろう」にも掲載しています。
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