神子のおまけの脇役平凡、異世界でもアップルパイを焼く
ある日、朝槻夕(あさつき ゆう)は不思議な夢を見た。西洋風の宮殿で殺されそうになっていた子どもを助ける夢だ。警戒心が強く自分の存在を呪っていた子どもに笑ってほしくて、夕は自分で作ったアップルパイを食べさせて「産まれてきてくれてありがとう」と告げる。夕に抱きしめられた子どもは大声を出して泣きじゃくった。その子どもは銀色の髪に蒼い瞳をした可愛らしい女の子だと夕は思い込んでいた。不思議な夢を見た後、夕は従兄弟の宮守鈴(みやもり すず)と一緒に異世界へと迷い込んでしまう。可愛らしい容姿の鈴は神子として周囲から持て囃され、夕は敵意を向けられた。この世界では黒は不吉の象徴とされ黒髪黒目の夕は牢屋で過ごす事となる。しかし、鈴の助言もあって牢屋での生活は短期間で終わり、二人はソレイユ国の第一王子、ユリウス・ルミエールと出会う。ユリウスは銀色の髪に蒼い瞳をした美青年で、夕が夢で助けた子どもの容姿に酷似していた。
※メインは第一王子×平凡な学生で複数CPあり。R18は念の為で描写はうっすらある程度です。
この作品は(http://m-pe.tv/u/?shiki31)とpixiv(1章と2章まで)と『小説家になろう』のムーンライトノベルズ様にも掲載している長編小説です。他サイト(ムンライトノベルズ様以外)では「初恋の味はアップルパイ」。タイトルが違うだけで内容は同じです。
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