敵国に売られた令嬢は猫の王子に溺愛される
小国リーンは大国レギオナの前になす術もなく降伏した。
リーン公国の令嬢アーシャ・ルゥは、レギオナ帝国に生け贄として売られることになる。
パーティーの席、皇子ワイアットへの貢ぎ物として差し出されたアーシャだが、皇子は意外にもアーシャの足下に跪く。
驚くアーシャに皇子は、2人が以前から知り合いであることを仄めかす。
なんと彼はアーシャが昔助けた猫だったのだ。
それからのこと、アーシャは敵国の皇子ワイアットから恩返しとばかりに溺愛を受けるのであった。
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