マリコ3号、月に立つ ~パーツと生身と地雷原~

ゴミ拾いは素敵な家業、と簡単には言えない。自由はあるけれど結構キツイ仕事だ。マリコさんに出会わなければ、僕はもっと危険を犯さず、小さな仕事をして満足していたかもしれない。でも僕はマリコさんに出会った。世界が変わった。進むべき道が、見えたような気がした。
24h.ポイント 0pt
0
小説 183,833 位 / 183,833件 SF 5,100 位 / 5,100件

処理中です...