アルカディアンズ ~とある世界の転移戦記譚~
ある日突然世界中が眩い光に包まれ、気づくと目の前に見知らぬ世界が広がっていた。
そこは様々な身体的特徴を持った”亜人”の国が存在し、彼らもまた光に導かれこの星に連れてこられた異郷の民であった。
そして地球国家と異世界国家の最初の接触は武力衝突という最悪の形で幕が切って落とされる。
ミサイルを始めとしたハイテク兵器を有する地球国家はその科学力を武器に異世界国家と渡り合うことになるが...。
始まり
世の中が世界大戦前夜の様相を呈するなか元陸上自衛官、七扇はフランス軍に志願するため日本を出国する。
だが世界大戦が勃発し窮地に陥った彼の前に現れたのは大昔に廃れたはずのレシプロ戦闘機だった。
戦いの序章
異世界転移事件以降、欧州を主力とする北大西洋条約機構と猫のような亜人の大国との戦闘は拡大の一途を辿っていた。
猫の亜人の少女チェイナリンは戦闘機パイロットして戦いに身を投じるが戦争は思いもよらぬ方向へ向かい非情な現実を突きつけられる。
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